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【特徴表】 9-8：ヒーラー（人に与える耐久回復値に+1される。また〈応急手当〉に+20%） 11-8：病弱（CONを-1する代わりに医学知識を持っているとして〈医学〉に+30%） 【設定】 大手医療機器メーカー「Blue Riband（ブルーリバンド（リボン））」の御曹司。（色：190B4C） 幼い頃から体が弱く、自宅療養をし続けていたため友人関係に乏しい幼少時代を送る。 大企業の横つながりで親同士が友好関係にあったドレッドノート家の双子が初めてできた友達であり、 彼が私立アーテイル学園へ入学すると言ったため、一緒に同じ場所へ行きたいと望んで（少し無茶をしながらも）入学した。 肉体面は現在もあまり強いとは言えないが、その分頭脳で成績を取り返している。 今でも体調が悪いときは研究室に籠もっているが、 体調が悪いことを（心配されたくないため）隠しており、殆どの生徒が知らないため、研究狂いの変人だと認識されている。 赤薔薇寮長のドレッドノート家、アレキサンダーとは6歳のころからの幼馴染。 アレックスと呼び、彼の双子の弟のアーサーのことはアーティと呼んでいる。 父親が経営している大手医療機器メーカーは、もとは懐中時計を生産をしていた企業（精密機器に強かったため、医療分野へ広げた形）。 現在でも高級腕時計ブランドとして残っており、メインは医療機器、サブとして腕時計ブランド（会社自体は子会社化して分かれてはいるが）と、両立した状態での経営がなされている。 双子の誕生日に特注のおそろいの腕時計をプレゼントしている。 【通過シナリオ】 ① アルドラの騎士は君の名を呼ぶ 生還。後輩のディノを失う。 ------------------------------ 【秘匿】 あなたは四年前、HO4 と共にある事件に巻き込まれた被害者だ。 今では『生徒 7 人の同時失踪事件』と処理されているが、それが真実ではない事を確信している。 しかし何があったのか等の大まかな記憶は曖昧であり、思い出すことはできない。 だが、確かに覚えていることが一つある。 あなたは、あの時、『HO4 の手を引いて逃げ出した』 。 それだけは今も焼き付いて離れない。 【所持品】 【寮⾧の鍵】 薔薇の文様が施された美しい鍵。 寮⾧のあかしとして代々受け継がれている物である。

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