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鶴喰 実慧(つるばみ みさと) 庭師は何を口遊む HO4 職業:警察官に則り職業技能取得 零課に所属する刑事。チーフの補佐等の仕事を良く任される。 人より少しだけ嗅覚に優れており、割とすぐに頭痛や吐き気を催す。しかも低血糖気味な癖に食事をとるのを忘れるのでお昼前、夕方くらいはいつも顔が怖い。においで体調を簡単に崩さないようにと常時マスクをしている。 口調が少しだけ高圧的だがそれ以外に特筆して怖いところはない。短気というわけではないし、お昼と夕方に顔が怖いのは低血糖による頭痛と手足のしびれによるものである。 面倒くさがりだが興味があるものには時間を忘れて打ち込む。こだわりが強く自身も面倒くさい性格をしている。 実家住みだったが三年前に急に一人暮らしを始める。が自炊はもちろんしないし食事は大体職場で摂るし洗濯やごみの処理はめちゃくちゃまめに行うせいで家にそれ以上の生活感がない。良く間違われるが潔癖症ではない。 好きな食べ物/こと：グミ、大福(生クリーム入り)/睡眠 嫌いな食べ物/もの：酒/花のにおい 以下、『庭師は何を口遊む』ネタバレを含む。 植物を育てていた。幼少は花屋さんになりたいという程には植物が好きだった。仕事の傍らそうしたものの研究もしていたし、植物研究サークルに自身が育てた自慢の花や、その種を売ったりもしていた。 それがどうしたことか、事件以後は花に対して強烈なまでの嫌悪感を抱くようになった。ふとした瞬間に花のにおいが鼻孔をかすめるように思い出される。その香りに酔って体調を崩すこともある。なぜこうなってしまったのかは記憶が曖昧でわからない。親戚の家が花屋を営んでいたことで、幼少から植物に触れて育ってきた。花屋になりたかったのもそれが理由であったし、当たり前のように花屋を目指して、刑事になった現在でも花が好きだったのに。そう違和感を感じざるを得ない。 花や種を提供していた植物研究サークルで殊更熱心に花について勉強をしていた女性が居たのを知っている。 名前は「南　玲子(みなみ　れいこ)」。 花に興味を失ってしまったあなたはその女性ともそれきり会わなくなってしまっている。あらぬ誤解をされたくないあなたはその女性については黙っている事にした。 件の親戚の下で花屋に勤めている仲のいい妹がいる。三年前の事件後、彼女に会う度に吐き気を催すので引っ越しを決意。妹からの連絡は頻繁にもらう上に会いたいと言われているが、においへの拒否反応が深刻なのでなかなか会えずに三年が過ぎた。その間実家にも帰ることができないでいる。 PC1の補佐をしつつも、どこかPC1に抵抗感を抱いている。その立場故か劣等感故か自分自身にも解らない。 イメージフラワー：キンセンカ ＜アーティファクト？＞ ・当シナリオ内で作ったチョコレート…探索者の必死の想いが詰まっている、かもしれない。 ・モブ男の愛情こもった手作りフリルたっぷりふりふりエプロン…身に着けたとてその手のヲタクを喜ばせるだけで、特に効果はない。

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