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上から目線だが悪気はない。基本いいひと。 俺様王様口調の闇医者。およそ思考回路が常人のそれと異なっている。 あらゆる苦痛は苦痛ではなく、あらゆる善行は善行のままである。 いつでも人間の善性を信じており、人間は素晴らしいと思っている。 他人の顔は基本覚えない。 6/9 スカビオサ 【実は生きていた】 【黒い海の饗宴】 同行者：愛州最中、他 一人で旅行にいって一人で遊んでいた。誰かいたようだがよく覚えていない。海はきれいだった。食べ物もおいしかった。 【命の檻】 同行者：アキ 知り合いに連れ出され胆試しをすることとなった。似た境遇の子供と地下空洞に投げ出され、ともに脱出した。今思えば少し、子供には刺激の強いものを見せたかもしれない。 【彼の望むもの】 望むものは××××やった。一人はたいくつで孤独だろう。きっと。 【カクレンボ！】 同行者：愛州最中 趣味の悪い遊びに付き合わされた。見覚えのある女と、駆け回った。奇妙なものを感じる。 【メランコリーキッチン】 タルトタタンはうまかった。 【猛毒の隙間】 同行者：朝島 悪趣味なことだ。苦しませることは本意ではない。楽になるといい。 【あけて！あけてよ！】 同行者：不和 、行光ナユタ ヤクザと付き合うときは次からもう少し慎重にしたほうがいいな。こんなことが何度もあってはかなわん。 【星の瞬き】 同行者：西木戸絵夢 星は美しかった。妙な女がついてきたが、よくわからん。まだついてくるようなら、そのうち見定めるべきか。 【堕ちた先に在ったのは】 同行者：西木戸絵夢、愛州最中、他 連れて帰ってやりたかったが致し方ない、せめてともに歩くとしよう。 さて、友人ができた。存外嬉しい 【桜色の泡沫】 同行者：行光ナユタ、桂木蔓子 前に会ったことのある女がいたようだ。いや、あれはガワだけか。 自分が姫とは全く笑える。冗談もほどほどにしておけ。 【その随に君を呼ぶ】 同行者：愛州最中 友人か。友人。友人か。………よく、わからない。 【ロッカー】 同行者：冬木 ロッカーがあった。誰か他にいたようだが、よく覚えていない。しかし、学生というのは、本来あのようなもので勉を学ぶのだな。新鮮な発見だった 【暴走車を止めろ！】 同行者：東海林わたる 好ましい人種である。名前を忘れたので、見てわかるようアキにもらった紙を保存してもらうことにした。 【誰が為の檻】 同行者：懶 十蔵、紫彗トウヤ 絵は、うまい方らしい。今度アキになにかかいてやろうか。 【罪人の棟】 同行者：紫彗トウヤ、黄月帝 不衛生、不潔、不浄である。しかし自然と懐かしい。俺様が命を尊いと思った景色とよく似ている。とてもよく。 【星屑ノ来訪】同行者：神童 アキ、小佐原 直音、リコ・ワカバ 保護と養護とは違うものだ。 【ワンルームナイトメア】 同行者：東海林わたる さて、不便な生活であった。だからといってどうということはないが、しばらく傷が治りそうにない。まあいつものことだ。 【死中に生を求める】 【異次元駅つきのみや】 【鬼の棲む】

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