タグ： みつみつみ

一人称：僕 利き腕：右 誕生日：２/２６ ── いつも笑顔を絶やさず、優し気な印象の強い穏やかな性格。日米ハーフ。 頭はいいのにどこか抜けている、やや気弱でヘタレで残念な青年。でも頑固。 とても顔のよい弟がいる。 撫木香月という年の離れた同居人がおり、東京で暮らしている。部屋の片づけは割と下手。 過去、海難事故で顔面の大けがを負った。 医学…弟の心臓が弱いため。 英語…母親がアメリカ人。 変装…ステージに上がる際の舞台化粧。 ── ── 以下、海も枯れるまでネタバレ。 「パンダって、双子が生まれると親は一頭しか育てようとしないんだよね」 心臓疾患を持つ双子の弟、清次（きよつぐ）がいる。 かたや病弱、かたや頑丈に生まれてしまった為、両親は弟の方をより気にかけるようになった。かつ弟の方がよりバレエの才能に優れているため、幼少の折よりつらい思いをすることも少なくはなかった。 成人し、小康状態だった弟の容態は悪化。臓器移植以外の手立てがないとの判断を医師より下され、現在、ドナー待ちの状態。 その際、両親より「お前が清次の心臓になれ」と追い詰められ、自分が生きているよりは弟の為に死んだ方がいいのではないかと自殺を試みるようになった。 しかし、あまりにも体力がありすぎるのと、あまりにも精神的に弱い（ヘタレ）が為に死ねない。何度頑張っても逝けない。 一見コミカルではあるものの、実際問題死ねないという事実に絶望している。 なお、弟に対しては生きていてほしい、と思う反面、心臓移植が成功したとしても、その後の投薬治療や食生活など、制限も多く本当に移植することが幸せなのだろうか？という疑問もちらついている。 ── 不定：幻覚 ふとした拍子に海中にいるような錯覚を覚える。（４日間）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ