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【職業ベース/兵士　Donnér-G-Gemini】チャットカラー#2F4F4F 【特徴表】 ▼4-9「暗黒の祖先」 （1d100→48）→旅するもの ▼6-4「実は生きていた」 生き残るすべに長けている。死からの生還が１R→５Rに増加。 【不定/長期狂気】 ▽手足がしびれ上手く動かせない。普段できることが失敗してしまう。/5か月ー解消済 【通過シナリオ】 ▽十二星座館殺人事件/HO双子座 ▼花束で殴る ▼真夜中のサルーテ/KPC ▼ダンス・ウィズ・ストレンジ ▼働け諸君 ▼お酒こわい ▼今夜も二人でロードショー！ ▼デッドマンズエスケイプショウ ▼スモーキンバラッド ▼男のパンチラで救える世界があるんですか～世界の命運は野郎のスカートの中に～ ▼メーデー、電子の戦場より。/SKP ▼炎爆決闘のマッド・フェイカー ▼風呂が冷えているんだが？ 「十二星座館殺人事件」 ネタバレ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ フランスの田舎町で両親と姉、祖父母の家族に恵まれすくすくと育った。 幼少期のある日、家族で旅行に出かけた時のこと、乗っていた車が崖から転落して一家全員死亡。 …と思われたが、最も被害の大きい座席に座っていたと思われるダナーだけが何故か、五体満足で生き延びた。 事故当時の彼の周囲には、四肢や頭部の砕け散った無惨な5人の家族の遺体が転がっていたという。 それはまるで、一人の少年を救うために家族全員が神の贄となったように思える光景だった。 一時は孤児となったダナーだが、慈悲深い米国の裕福な家庭に貰われ、成人を迎える事ができた。 ダナーは死んだ家族の事を思いながら、彼らから託された命でより多くの、何百、何千という命を救わねばならないという使命感を抱いている。 努力と鍛錬を重ね、軍人として人々を守るために働き、災害に苦しめられる者達を援助する為にその命を燃やす事を選んだ。 そんな日々の中で届いたSeekersからの不可解な手紙を読み、更なる犠牲者が出るのを防ぐべくしてイギリスへと発つ事となる。 肉体労働は得意だが探偵などという頭を使う役柄は不得手なため、必要な時以外は喋らないでおこうと思っている…… そのため寡黙だと思われるかもしれない。俺は元々結構喋る…（神谷浩史） 彼の胸元には常に、亡くなった家族5人の笑顔が遺されたロケットペンダントがかけられている。 身体能力に異常は無いが、転落事故当時の火傷跡が今でも痛々しく全身に残っており、肉体労働以外での就業を難しくしている。 また、生まれた頃は両の瞳が透き通るような琥珀色だったが、事故の影響でか右目が変色し視力が落ちている。 愛称はダンであり、家族や仕事仲間からもそう呼ばれていた。 ミドルネームのGuardsは拾ってくれた米国の育ての家族のファミリーネームである。 ◇HO　双子座　ラストネーム「Gemini」 「不死」の才能を持つ。 あなたは自分に受けるダメージを三度だけなかったことにできる。 それは刹那に攻撃の軌道を避けたことになるかもしれないし、 もしかしたら誰もが血を流したあなたを見た後、それがなかったことになるかもしれない。 才能豊かなあなたは、死の見張り番の目を欺くことに長けているのだ。 だが、不死の才能があろうとあなたは人間だ。自分の死をいつか隠せなくなることを理解している。 →残数1/3回

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