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・宗教家　2010より オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史、次の技能から1つ選択(言いくるめ、信用、ほかの言語(漢文、梵語、ラテン語など) 職業技能ポイント：EDU×20 特記：支援者に対する信用に＋10%のボーナス。 ------------------ 長く生きすぎて、かつ村のことも大概は知り尽くしており、また村のことで知らないことは教えてもらえないことを知っているため興味を持つこともできない。 教えてもらえる知識も限定されているため、もう今はぼーっとして過ごすことが多い。 そんな中で、雲・空気・湿度なので変化の感じる天気は空模様は唯一の興味を惹かれるもの（天文学） もはや、村人たちもそこらへんに生えている植物となんらかわらない、気付いたらそこにいて、気付いたら実を結び、気付いたらしおれ、気付いたらいなくなっている、そんなものだと思っている。そのため、その時によく見る人たちは名前や顔もわかるが、いなくなってしまったらすぐに忘れてしまう。大体みんな同じ顔に見えている。 色んな記憶が混ざりに混ざり、また、忘れに忘れているため少し思い出すことに時間がかかる。そのためおっとりした独特の時間を持っていると思われているかもしれない。 そんな中で来栖は比較的顔がはっきりして見える。ちゃんと一人の人として強く認識できる。そんな人はここ数十年では初めてだから、興味が持てる。 来栖に一緒に外に出たいと言われたことが、最近の生きがい。よくわからないが、強く心が動かされた。そんな日が来るんだろうか。 来栖の作ってくれるお菓子は好き。同じお菓子を作ったとしてもほんのりと味が変わる。それを指摘しても、同じように作っていると返されるがそんなことはない。砂糖のほんの微かな差でさえ、楽しみの一つだから。 自分にしか見えない謎の男については来栖にも話したことがある。きっと面白がって聞いてくれただろう。教会の仲のいい人には少し話したことはあるかもしれないが、軽く流されている。 皇に対してはぼーっとしている自分に比べてくるくるとよく表情の変わる子だなぁと思っている。おもに聞き専に徹している。可愛らしい子だなと思っている。 この子も比較的自分から興味がもてるため、意識的に顔や姿や声を認識している。 自分にしか見えない男については、今のところ不思議な存在だなぁとしか思っていない。なんか色々聞いてきて鬱陶しいなと思っている。気にするほどではないが、あまり好感を抱いてはいない。 10年に一度の儀式について。 正直めちゃくちゃ恐ろしく思っている。痛いし怖いし助けてほしい。が、一度もそんなことは起きなかったし、もうあきらめている。 すぐに傷も癒えるし、「何も起きていない」「まやかし」と自分に言い聞かせ信じ込んでいる。すべて治るということは何も起きていないのと同じだから。 一夜だけ恐ろしい悪夢を見るだけだ。すべて夢、何も起きてなんかいない。 一人称：すず 二人称：お前、もしくは名前呼び捨て。名字は特に村人たちは被るのであまり呼ばない。 ちょっと偉そうで少し古風な喋り方。外国語使わない縛り。 「ああ、少し考え事をしておった。何か言ったかの？」 「お前の話は興味がある。もっと話せ」 「祈りとは何に捧げるものなのかの。すずにはもうよくわからん」 名前（本名かどうかはもう忘れた） すず→数珠玉：祈り 檜：不滅、不老、不死 --------------- 血命傷：HO1 後遺症：痛みに強い。ショックロールの成功の値に+10の補正が入る｡自分が回復された時の回復値に+1される。 魔術: ・ゾンビの創造＆治癒の呪文(仮)(※HO1) シナリオ内に記載されていた呪文二つを取得する｡ [ゾンビの創造] この呪文のためには死体が必要｡呪文の使い手は自分自身の血を30ccとって､死体の唇のところに塗り付ける｡ それから自分の唇を死体の唇に「自分の生命の一部」を死体の中に吹き込む｡この時､POWが1失われる｡ また､正気度ポイントを10失う｡ [治癒の呪文](仮) 治癒の呪文ではあるが､本来より効力の下がった呪文である｡ この呪文をかけてから2d3ラウンド後に､傷､病気､毒による症状がただちに1d6耐久分回復する｡ 通常の値を超えることはない｡呪文をかけるためには6MPと1正気度ポイントのコストがかかる｡ 不定の狂気：健忘症　5カ月（6/18） 江口 恵理々 https://iachara.com/char/view/6073397 早乙女彪 https://iachara.com/char/view/6227891

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