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何しに来たんですか？燃やしに来たのかな…… ▼偽名 Elias Maxwell エリアス・マクスウェル ▼本名 Laurencin Laplace ローランサン・ラプラス カタカナなら文字数同じ！ マクスウェルの悪魔だったりラプラスの悪魔だったり　ラプラスの悪魔は超越存在なのでイコール神みたいなそんな感じ 偽名は英語名で本名はフランス系統と言う感じです　カトリック教徒 エリアスは「支配者は神です」 サンローランとは別物ですがサンローランの元のSt. Laurentiusは火災の守護聖人でもあるので　燃やします ▼イメージカラー 緑がかったレモン色（マリー・ローランサンという名のバラの色）、黄色はまあ…キリスト教ならユダだし…嫉妬を1さじブレンドしてください ▼お花　フランスの花言葉で調べてみた　まあ…フレーバーなのでガバガバです https://monpetitcahier.com/archives/7679.html ・ヒマワリ属 Hélianthe/エリオントゥ：apparences trompeuses 「偽りの姿」 ・ヘレボルス(黒色) Héllébore noire/エレボゥ ノワァ：“mettez fin à mes tourments!” 「苦痛に終止符を打つ!」 →ヒマワリ属だからヒメヒマワリとかいいかもな　小さいし　ヒマワリにも微妙にかかるので　季節は……造花かもしれないだろ！ ちなみにヒマワリ ヒマワリ Tournesol/トゥルネソル：orgueil/誇り éblouissement/まぶしさ ────────────────────────────── 父親がマーシャル・ラプラス、母親がマリー・ラプラス。 マーシャルは「騎兵隊の指揮官」、マリーは前述のバラから。 フランス系の血ではあるけれども、父親がフランスから来ていた男で母はアメリカ人。 生まれ育ちはアメリカだと思うので、訛りなんかはそれほど無いはず。　 ファミリーではアメリカ人の顔をしています（殺害リストとかあるか知らないけどフランス人の息子がいた男って特定されやすそうだし） 家族そろってクリスチャンだけど、ファミリーでは特に信心深い顔はしていない（後述）。 正義感の強い父親と心優しい母親を見て育ったので非常に心優しい少年だった。だった。 危険よりも正義と社会秩序を重んじて世の為人の為に働く父親みたいになりたかった。 そんな父親を支え、愛し、もちろん息子の自分もそのやさしさで包み込んでくれる母親みたいな妻を自分も見つけて、 結婚記念日にはささやかながらも毎年祝い合う両親みたいな家庭を築くものだとずっと信じていた。 父親の書斎に忍び込んで見つけた拳銃を見て目を輝かせて、こっそり練習をしてやろうと幼心の遊び心で試しに引いた引き金で蝶を殺してしまって、慌ててへたり込んだところに銃声を聞いて駆けつけた父親と母親に物凄く怒られたあの日から、虫一匹殺せないほどおとなしい少年になったはずだった。 13歳の時に親が死んだわけだ。　死に目にも会えなかった。 結婚記念日を二人で過ごしてもらうために自分は席を外しつつ、居間の花瓶の前に二人へのメッセージカードを置いて、ザック……マシューの家で手伝ってもらいながら作ったカップケーキを持って翌朝帰宅したときに出迎えてくれる両親の顔を心待ちにしていたのに、物も言わなくなった二人になってるなんて信じたくなかった。 今まで何も疑わずに過ごしてきた日常がたった一晩で全部奪われるなんて考えてもみなかった。 スティーヴンさんと一緒に4人で食事をするあの時間がもう来ないなんて考えたくもなかった。 始めの1年は何が起きたのか理解できなかった。理解したくなかった。 マシューがいなかったらそのうちふらふらと川を覗き込んで落ちていた。 2年目、15歳でやっと親が死んだのだと理解した、結婚記念日に誰も笑わないのを見て彼らはもう帰ってこないのだと理解した。 3年目、16歳で黙っていられないと思った。せめて両親と日常を奪った人間の名前だけでも知りたいと思った。 スティーヴンさんと一緒に調べ始めた、学業も続けていたとはいえそちらの日々はほとんど記憶にない。必死だった。 4年目、17歳の時に神に祈った。エリ、エリ、レマ、サバクタニ、神よ、何ゆえに我を見捨てたもうや。 毎晩枕もとで祈りを捧げ続けた。しばらくして、夢で返答があった。 見捨ててなどいない。これがお前の試練である。この試練を課せられたお前は神に選ばれている。 両親を失ったことは辛いだろう。苦しいだろう。しかしこれは贖罪である。 生きとし生けるものすべてが持つ罪の贖罪であり、試練である。お前の罪はこの苦しみの経験で洗い流される。 「それは、主イエスが炎の中で力ある天使たちを率いて天から現れる時に実現する。その時、主は神を認めない者たちや、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者たちに報復し、そして、彼らは主のみ顔とその力の栄光から退けられて、永遠の滅びに至る刑罰を受けるであろう。」──テサロニケの信徒への手紙二1:7-1:9 ゲヘナは来る、主は報復をする、神に背くものはすべて火の池で燃え続ける。 これは試練である。報復せよ。神に背いた者をゲヘナへ投げ込み永劫の苦痛を与えよ。 それは天啓だった。迷える子羊は雷に打たれたかのように目覚めた。喪失は終わりではなく始まりだったのだと理解した。 このために自分はあの日生き延びてしまったのだと理解した。神はすべてを教えてくれた。生きるための理由がそこにあった。 ……夢は普段表層に表れない無意識の領域であるという。意識で抑圧するものほど夢に現れるとも言う。時には自分に都合のいい世界が無意識のキャンバスには描かれる。しかし少年は残念ながらフロイトもユングも学んでいなかったし、そして敬虔な神の信徒であった。 生きる目的が見つかった後は見違えたように明るくなった。当然だ、自分には神がついている！ 一度苦しみを味わったんだもの、苦しみを与えることはきっと自分にもできる。 復讐である。復讐ではあるが、これは何も生まない復讐ではない。個人の感情ではあるが、大義を抱いた使命である。 かの北フランスの牧童エティエンヌも神のお告げを聞き少年十字軍を率いたという。 これは神の名のもとに行われる正義の行いなのだから、理由もリターンも大きくあるわけだ。 正義といえば父親も正義の人だった。正しく彼の息子として自分も正義を行わなければならない。 自分が復讐を遂げれば、自分みたいな被害者を出す悪の存在を消すことができる。 間違っていない。自分は正しい。正しいことのために戦う。 これは天啓を受けてからずっとマシューにもスティーヴンさんにも語ってきただろうし、マシューは聞いてくれるし、スティーヴンさんはあまり喜んではくれないが、ずっと泣き寝入りしているわけにもいかないのはわかってくれている（と思う）。 両親が殺されてから、何もできずに1年過ぎるごとに両親の結婚記念日に一つピアスを開けてきた。 一年目は茫然自失状態だったから、2年目にこれを思いついてまとめて開けた。 数えて10個の穴が身体に開いた。 両手首に1つずつ、右耳に3つ、左耳に1つ、情報のために女と寝てから性器に3つ、最後に左耳にもう1つ。 ピアスにしたのはシンプルに開ける痛みを覚えることができるのと、形として残るのと、大人しい少年の影をなくすことと、手首はスティグマを意識している。 新入りの気さくで明るい従順な青年にしてはチャラチャラしているように見えるかもしれないが、さらにもう一つ裏返してまったくもって暗い目的と手段のためのピアスである。 ピアス自体は至ってシンプルなあまり目立たないもの。 学業を終えてからは生活のすべてを復讐のために費やしてきた。まともな職にもついていない。 学生時代から銃火器の扱い方を特訓してきた。 叱られてから遠ざけていた拳銃もすっかり手になじむようになった。 虫一匹殺すことにも涙を流していた少年は、射撃訓練のために動物を狙っても泣かなくなった。 生まれ育った家には別れを告げ、別のところに住居を構えた。 ファミリーに入ってからはそこが住所だということにしているが、主に過ごしていたのはマシューやスティーヴンさんと特定に専念していたスティーヴンさんの探偵事務所的な場所かもしれない。 父親みたいな立派な警察のような職に就くのが夢だった少年は、気づけば人生を丸ごと復讐のためだけに費やしていた。 タイプライターで日記を書いているが、内容は神のお告げと使命と復讐のことを衝動的にしたためたものになるので、あまり要領を得ないものではある。が、本人としては自らのうちに燃える思いを失わないための薪をくべる行為であるので、実際したためたものにはあまり意味はない。ので書いた端から燃やして捨てている。 一方、手書きでファミリーに入るまでと入ってからの日記を手帳にしたためている。こちらは事実とはまったく違うものであり、ファミリーに新たに入ったエリアス・マクスウェル青年のやる気と将来の希望に満ちた元気な日記である。 マクスウェル青年は数年前に両親を亡くしているが、それを独り立ちの一歩とし、前向きに過ごしてきた。ファミリーに入れたことはとても光栄なことであり、少しでも貢献することでここに自分の居場所を見つけることができるといいなと言ったようなことが書かれているし、自分の素性もそういうことにしている。 持ち物に聖書があるが、既に記憶していることと、あまりカトリック教徒らしくしないでいるためと、ある種の精神安定のために1ページ破いては丸めて飲み込むのをたまに行っている。たぶんマシューには知られてるけどこれで教えを肉体に沁みつかせるんだよみたいなことを言っている。 自分の大切な人を奪われた経験がやはり重いので、復讐の一環として順番に周りの人から奪っていくのが目標。 ボスの妻、もう亡くなってるのが残念だな。 カスみたいな手品の技能は可愛がられてるので許されるやろみたいなところがあります 許されないかもしれない　てへぺろみたいなかんじで…本人は手品とかやってる元気技能値15あるだけでも偉いと思ってる ────────────────────────────── 自我はちゃんとあるのでエリアスとローランサンでぐちゃぐちゃにはまだなってません。 精神はそこそこ壊れてるかもしれません。まあ復讐者なんてそんなものじゃないかな わりと無敵の人なので最悪手榴弾と一緒に車で特攻かけられるくらいのポテンシャルはあります（意気込みの話なので実際にやるかは別） ────────────────────────────── ▼イメソンだったり　CS報告後に増える可能性が110%くらいあります ♪ジェヘナ(Gehenna) / wotaku 　https://www.youtube.com/watch?v=7Y9sJvLI3Po (歌詞) https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/39789.html ♪シビュラ(Sibyl) / wotaku 　https://www.youtube.com/watch?v=B8DEBwvkfbM 　https://www.youtube.com/watch?v=4-RCiDBcpsI　（カバー） (歌詞) https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/39757.html イメソンじゃないけど復讐できたらBecause We Canバックに全部燃やしたいみたいなとこないですか？楽しそうだし… ────────────────────────────── ▼職業『マフィアをすること』なので　マフィアじゃないです 　参考職業無し　マフィアを壊すためだけの職業ポイント　人生棒に振ってる ▼ダイス ・全体振りなおし１回 ・POW振りなおし１回（６→14）後、CONと入れ替え ・EDUが想定年齢越え（EDU20）だったので振りなおし1回（20→17） ・可愛がられているのでAPP振りなおし1回（8→15） ────────────────────────────── ▼武器について ●銃火器のダメージ等データは基本るるぶを参照しています。 ▼Aconite 【公開HO】 あなたはファミリーの新入りだ。新入りだが、優秀ゆえ皆にかわいがられている。(20代前半) ────────────────────────────── 【非公開HO】 あなたは復讐鬼だ。 10年前に殺された母と父の復讐を果たすため、ここまで生きてきた。 母は優しい人物であった。 父は正義感の強い警察であった。 犯罪組織であるマフィアを取り締まろうとして、殺されたのだ。 殺害に向かったのはファミリーの現ドンであるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン。 そして、HO1だ。 復讐を果たすか果たさないか、それはあなたの自由だ。 ・戦闘に長けている：すべての銃火器の初期値を50とする 追記：潜入している形になるため、本名と偽名で名前を二つ用意していただく。 ────────────────────────────── ◆推奨技能 【必須技能】 ・戦闘技能 【使う場面がある技能】 ・聞き耳 ・歴史 ・図書館 ・鍵開け ・ナビゲート ・水泳 ・運転(自動車) ・操縦(船舶) ・サブマシンガン ・芸術(一発芸的なものがあると面白いかもしれない) ​※全員酒は飲める前提です

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