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「………グィネヴィア。」 [特徴表] ・珍しい才能 INT*5分日常生活には役立たないが特定の人を感心させる技能を得る→交渉技能、色仕掛け リチャード・ロウは偽名。 探し人が見つかるまではリチャード・ロウ(名無しの権兵衛)である。 リチャードの愛称がディックだから… ディック→スラング(調べて！) まぁ顔が良くて華奢なんで色仕掛けの任務が主になるから…ね？っていう皮肉でもある。 こいつはネコチャンの言動ばっかします。 ネコチャンなので。 好感度は頭突きの強さで表すし、ふみふみもするし人の腰や肩に頭をグリグリ擦り付けたりもする。 性格としては基本的にドライで淡白。 自分が好きだと思ってる親しい人以外の声がそもそも届かないので、挨拶とかされても無視してることがある。(聞こえてない) 腕グイッて引っ張られたり引き止めて20分くらいマシンガントークをしたら認識するけどそれ以外では認識しないので、一日に5度挨拶とかされた人がいても「今日〇〇居なかったね」とかいう。見えてもない。耳鼻科眼科行け。 「グィネヴィアもそう思うよな？」って親しくない人に言われたら「誰？(さぁ…)(知らん)(どうでもいい)(誰？)」って返すけど、親しい人に聞かれたら「うん…おれもそう思う(思う)(そう思う)(話しかけてくれた)(肩に頭擦り付け)」みたいな。 表向きサッパリしててドライで何事にも無関心無表情みたいな性格だけど、仲良い人には女々しいし仕事の邪魔(頭突き)(膝の上でグダってする)とかするし結構笑ったり目輝かせたりする 親しくない人が死んでも「へぇ、死んだんだ。…で？それがなに？」って言うけど親しい人が死んだら死体に縋ってグズグズ泣くしポカポカ叩く。 【サイコパスを作ろうと思ったんだけど無理そうなので頑張って小出しにしようと思う】 他人の感情に共感出来ないので結構論外発言とかは多い。後は単純に話聞いてなかったり興味が無い。 人を殺すことについては性的快感を覚えるタイプだし人の死体を見てキュンキュンするタイプ －－－－－－－－－－ 以下WILL、HOグィネヴィアネタバレ 初めて両親が死んだ時のことをデリンジャーに伝えたやつ⤵︎ ︎ 「初めて目の前で人が死んだ時のことを思い出す、ここにいると人の死なんて見慣れちゃったのにあの時の刺激的な光景が忘れられなくて、痺れるくらいに鮮烈で濡れるくらい興奮したのに息が出来なくなるくらい怖くて、脳裏から離れなくて、時々酷く泣いてしまいそうになっちゃう」 初めて目の前で人が死んだ時実は嘔吐してる。 饐えた臭い、鉄臭い血溜まり、甲高い悲鳴。 吐き出した胃酸で喉がイガイガして、目の前の光景に頭がチカチカして、強烈で鮮烈で苛烈で激烈で参列な1度見たら忘れられない夢みたいな光景に未だに取り憑かれてる。 人はそれをトラウマと呼ぶし逆トラウマとも言う。 ここで初めての性の目覚め(は？)(は？？) 実はかなり重度のブラコンであり、お兄ちゃん過激派。 ずっと探してるしずっと待ってる。 だってあんなに優しくてあんなに美しくてあんなに綺麗なおれのお兄ちゃんがおれを置いていくわけが無いから。 と、上記でわかるように相当美化してるし相当都合よく解釈してる。 だって幼い時から会ってないからね。 仕方ないよね。人間時間が経てば美化しちゃう生き物だからね。 もう、声は忘れちゃった。 ちなみに本名は パーシャリティー・ノステス=クスュストス (Partiality・nostoi=Xystes) (偏愛・帰郷の叙事詩=並木のある遊歩道) お兄たまにはパーシーとかパーシャルとかシャリーとかって呼んで欲しいな……… ・ウィル(呼び方→ウィル) (グィネヴィア/パーシーちゃん(機嫌がすこぶるいい時)) 機嫌がいい時にもの買い与えてくれてお兄ちゃんの面影を感じるからちょっと気まずい。 機嫌悪い時は「あ、いたんだ」って言われるけどこっちも同じ感じなので今日機嫌悪い日か…しか思わない ・デリンジャー(呼び方→デル) (パーシャル(本名知ってる人いる時)/グィネヴィア) (幹部最古参/名前教えてくれない) どっか行く度毎回ものくれるし、抱っこもしてくれるし頭も撫でてくれるから本能的に懐いてる。(多分飼い主) 最初に薔薇のお花をお土産で上げたら枯れたから捨てた！って言われてショック受けちゃったのでその次からハーバリウムとかガラス細工とかをあげるようにした。 食用のお花差し出して食べてって言ったら反射で食べたのでそれから毎回あげてる ・グィスキー(呼び方→グィスキー) (パーシー(本名知ってる人いる時)/グィネヴィア) (グィネヴィアよりちょいあと入り/本名…？はて……？) お絵描きしてその絵を持ってきてくれたりするからそれ見てにこって笑っちゃう…普通に慕ってくれてるのでこっちも頭突くし擦り寄るし懐いてる。 最初に薔薇のお花あげたら食べちゃったからそれからは食用のお花買って一緒に食べたりする(エンジェルフェイスに止められる) プリンとか可愛い感じのクッキーとかあげる。 感覚的には餌付けしてる(しあってる) ・バンシー(呼び方→バンシー) (グィネヴィア) 草や花の匂い、お薬の匂いが強いので毎回フレーメン反応しちゃう。でもバンシー自体は干渉してこないので好き。内に入れると心が痛くなるから。 バンシーは静かなので勝手にバンシーの研究室とかに入って本読んでたりする。四隅のもの置かれてない所の隅っこに体育座りして本読んでる。 研究室に入る時は毎回フレーメン反応の顔してる。 「静かだから居心地が良くて…」 ・エンジェルフェイス(呼び方→ねぇ/ちょっと(呼びかけ))(交渉担当) (グィネヴィア) 付かず離れずの対応をしてくる。 踏み込んで欲しくないところを分かってるから居心地はいい。 グィスキーやデリンジャーとお花食べてたら最初「こら！ぺっしなさい！」って言ってたけど3人でキョトンとしながらもしゃもしゃ食べてたら次から何も言われなくなった。 ・ブロンクス(呼び方→ねぇ/あのさ(呼びかけ)) （派遣さん…） (グィネヴィア) あんまり組織に居ないからほとんど絡みは無い。 淡々としてるなぁ………… ・お兄たま(呼び方→にぃ/デスィーにぃさま/ティキーにぃ) デスティクム・ノクテス=クスュストス (Distichum・Nostoi=Xystes) (祈り/いつまでもあなたと一緒・帰郷の叙事詩=並木のある遊歩道) にぃすき…………にぃかっこいい…………おうたうたって………… 一緒いて…………離れないで…………どこいくの………おいてかないで…… 小さい時はトイレに行くのにもついて行って扉前ガン待ちしてたタイプ。にぃ……… 朝起きて1番ににぃどこ？って言うしにぃおはよって言う。 ここだよってお兄たまが返事してくれる度ににぱーって太陽にも負けないほどの笑顔で笑ってた。 おうたはメロディーだけ何となく覚えてる 両親には手を挙げられたりされてた訳では無いけど精神的ネグレクトというか、全く干渉されない生活を送っていた。 ご飯のお金だけ置いて両親がどっか行くみたいな。いないものとして扱われるから話しかけても無視されてたり。 だから多分お兄たまがいなかったら2歳で死んでた(愛情をかけないと赤ちゃんは死ぬらしい)のでお兄たましか世界を知らないしお兄たましか頼れる人がいなかった。 優しいのがお兄たまだけなので内に入れた人間もお兄たまだけだったから内に入れちゃった人間にはお兄たまにするような感じの対応になる。 グィネヴィア元々内に入れた人間にはクソほど甘い(お兄たましかないかったから)だから超ド級のブラコン。こっちが素。 元々明るかったしにぱって笑うタイプだしふわふわしてた。一人称もボク。でもにぃが居ないなら意味無い……って一人称はおれになったし(急に大人になった)笑顔もない(笑いかける必要が無い)し明るくもない(自分と楽しくいて欲しいという感情がないから)。 もう6年もそんな性格を続けているからほとんどこっちが素。 今お兄たまに笑いかけていたような笑顔の片鱗を見れるのはデリンジャーとグィスキーだけ。それでも微笑み程度。 多分お兄たまが出てきたらまたにぱ笑いするようになる。

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