タグ： ステガノグラフィ HO1

通過シナリオ ・ステガノグラフィ ・嘯く目眩(KPC) ・リーゼンラートの秒針(別CC、KPC) ・ジャルダン・マルスより ・ししんしょく(KPC？) ◇後遺症◇ HO1:立花 凪彩 ・ぼんやりとすることが多くなる。アイデア－5永久喪失 ・自己精神分析時に－30%(他者に対する精神分析は値そのまま） ・ダメージボーナスの段階を一段階上昇する。（1d6） ・拳に＋25、ダメージボーナスに＋固定値1（1d6＋1） ▶マークはステガノ通過後追記分 ・AF｢ジャルダン・ローズのブローチ｣ 貴方があの人を思う気持ちを表すブローチ。 探索者の大切な人への感情によって、ブローチのバラの色が変化する。(オレンジ) 持っていると、<幸運>に+5%する。 立花 凪彩(たちばな なぎさ) 穏やかでゆったりした性格。 自分の誕生日は覚えていないけど、引き取られて新しい家に入った日が7月20日だったので新しい自分という意味で7月20日。 本当の誕生日は4月13日。 物心ついた時からおでこ右上辺りに痣があるので(親曰くぶつけたらしい？痕)右側だけ前髪を覆えるくらい伸ばしている。そんなせいで視力は良くない。 ▶シャンの混血児として母体(人)から卵の状態で産まれた際に母親が錯乱して卵に衝撃を与えた際、額に傷ができ、痕として残った。この事はもちろん覚えていない。 新しい家族と大輪の向日葵畑を見に行った時、その景色に魅了されて花や植物に興味を持つ。自宅の庭にも向日葵が植えてあり、夏になれば大輪の向日葵が顔を出す。 季節によって違う子を植えている。ハーブ系は鉢植えで別栽培。 ▶鏡介と同居するようになるとお庭でお茶とか出来るようにテーブルとか椅子とか地面を整えたり見栄えをちょっとよく見えるようにプチリフォームしてる。全部自力。 養護教諭になったのは孤児だった自分の様になって欲しくないから。子供に何か手を差し伸べたい職に就きたかった。今はそこに花の力を使えないかなーと模索している。 ▶今となっては孤児ではなく、神格との混血児だった為の特殊施設だった訳だが、菅姉妹との事で、子供の選択、というものに力を貸してあげたいと思うようになる。相変わらず花への興味関心は尽きないのでそこは変わらない。 不器用では無いけれど器用という程でも無い。性格も相まって作業スピードはゆっくりめ。 ▶元々ガーデニング作業でついた筋肉もあったが、混血児としての能力が表面化した事によりより力強くなっている。筋肉質でがっちりというよりは筋肉もあるけどむちっとしてるという感じ。 両親が亡くなってから少し周りに白い花が増えている(献花を色んな花瓶に生けている)。それを見ては少しナイーブになってしまいそうになる。周りには心配掛けないように努めているつもり。 ▶両親の仏壇の傍には菅姉妹に向けた仏花が添えてある。彼女たちを弔ってあげられるのは自分たちしかいないから。 1/27追記 花を愛でるのは美しさ、綺麗さの他｢愛情を注いだ分のリターンがあるから｣。｢｣部分は自覚無し。 自覚がないままその行為に生きがいを見出しているので、どこか人相手にも尽くす事に悦びを覚えている。それは肉親に捨てられた？という事実が気付かないままトラウマになっており、人に見捨てられる事を恐れているから。 ▶人への治療行為や看病は無自覚に欲求を満たせている。なので余計に気付けなかった。鏡介に対しては体質的に治療行為を行えないので見ているだけしかできず寂しい。なので呼吸器官とかに良さそうなお茶とか料理とか頑張って覚えようとしてる。 ▶恋愛感情に対して悲しいほど鈍感。他人もそうだし自分のにもそう。鏡介が色んな複雑感情に悶えてるの見てても｢？｣って感じで察せない。言われないとわかんない子。 ▶両親がいなくなり、そこへ鏡介という理解してくれて、自分を受け入れてくれる人物が入ってきたので相当甘えている。同居したかったのも一緒に居てくれたら嬉しい。空っぽの家で1人が寂しい、鏡介に甘えたいという感情から(後者無自覚)。鏡介がこの家から出ていってしまうとなったら胸がちくちくしてもやもやする。我儘でごめんなさい、でもやだ。いかないで。 独占欲とかそういうのは無いけれど依存気味。 2/9追記 性格性質はまさに｢温室の花｣。純真無垢で穢れを知ら……ない訳ではないが澄んでいる。 悲しいこと、辛いこと、痛いことは好きじゃない。悪意をもった嘘がつけない。しかし何かを決意すると徹底的になる。 ▶結婚＝両親のような状態。と考えているので同性婚とかに偏見は無い。仲が良くて、2人で一緒に居て幸せならそうなんじゃない？じゃああれ？僕たちは？もしかしてそう？ ▶性知識に関しては医療的見聞は理解してる。欲が絡んでくるとわかんない。欲求はほぼ無いと言うほど薄い。EDではないので生理的現象ではそうなるよ。子供の作り方は流石に知ってますよ。 いつも水筒にハーブティーを入れている。たまに書類とかに零す。 ▶鏡介に持ってきてた水筒は元々鏡介用だった。呼吸器弱いなら自分のと一緒だと何か悪いかも、という気遣い。今考えると正解の行動。保健室に自分用と鏡介用のマグカップが置いてある。自分のは向日葵の柄、鏡介のはジャスミンの柄。 保健室にコーヒーやお茶とは別にクッキー缶とか隠してる。誰も来ない時間とか生徒に内緒で摘んで食べてる。おやつはしっかり食べる。 ▶鏡介が来ると毎回クッキーとか出してプチお茶会してる。 ▶嘯く眩暈通過後 同居前。両親が亡くなってから初めて風邪を引いた(引いてない)。1人が寂しい。という感情がより大きくなったきっかけ。自分の我儘を快く聞いてくれる鏡介の姿が、優しかった両親と重なって見えたのか、はたまた己すら気付かぬ別の理由か。ここにずっと居てくれればいいのに。と思うようになる。 ▶リゼ秒通過後 特殊環境であり、記憶は持ち帰っていないため、大きな変化は無い。でも、鏡介とは過去にどこかで会ったことある？とより意識するようになる。実際施設に一緒にいた期間はわずかだがある。

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