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HO3 あなたは刑事だ。 真っ直ぐな道、真っ直ぐな心 決して折れることを知りえない精神力は、周りを導いていくことだろう ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 名前:遠方 柾樹（おちかた まさき） 年齢:56歳 性別:男性 職業:刑事 学歴:大学卒 出身:神奈川県横浜市 身長:178cm 体重:76kg 口調:一人称「俺」、二人称「お前、君、貴方」 特徴表： 3-3　飛ばし屋 5-9　ド根性 ・イメージ台詞 「俺か？　遠方柾樹という。遠い方、「えんぽう」と書いて「おちかた」。木偏に正しいで「まさ」、樹木の樹で「き」だ。まあ、気楽に付き合ってやってくれ」 「年寄りの話ばっかり聞いても、偉くはなれねえぞ」 「いいか、巨乳ってのはな、ただでかけりゃ良いってもんじゃねえんだ。質量なんだよ。でかさじゃねえ、重さが重要なんだ」 能力値: HP:13 MP:15 初期SAN:75 STR:7 CON:11 POW:15 DEX:8 APP:10 SIZ:14 INT:16 EDU:18 幸運:75 アイデア:80 知識:90 技能: 回避:46 拳銃:80 応急手当:70 聞き耳:75 精神分析:61 図書館:55 目星:80 説得:45 医学:85 心理学:55 法律:60 30年近く刑事を続けているらしい男。酒と煙草によって焼けた嗄れた声で話し、気難しげな近寄りがたい外見をしているものの、話してみれば陽気で茶目っ気のあるエロオヤジである。おっぱい星人。特に巨乳が好きで拘りが強い。 「罪は正しく裁かれ、人は人道を進むべし」を信念とし、これを固く貫く精神力を持つ。言わば「罪を憎んで人を憎まず」という考え方であり、どんな罪人であろうとも是正することが出来ると信じている。 若い頃は医者を目指しており、大学も医学部を卒業したが、研修医時代に交通事故に巻き込まれ右手に怪我を負い、医者の道を絶たれた過去がある。事故の際に切断を余儀なくされ、右手の薬指と小指が短い（STR7、DEX8の要因でもある）。当時専攻していた診療科は心臓血管外科。 現在は医療の知識を刑事事件の捜査に役立てており、5年前の猟奇殺人事件の捜査の際にも、その医学的な知識を買われて招集された。 また、戦闘は不得手。「年齢には勝てねえもんだ」と語るが、指の怪我も影響しているため元より不得手である。 喫煙者であるが、「禁煙しねえとな……」が口癖。禁煙には何度も挑戦しているが、失敗している。禁酒をするつもりはなく、酒は死ぬまで飲むと決めている。 既婚者。男やもめ。表向きは巨乳への拘りを語るなど女癖の悪そうな印象を与えるが、家族に対する深く一途な愛情を持つ。 15年ほど前に妻「遠方 翔子（おちかた しょうこ）」を病で失っている。享年37歳。 以下、「金糸雀の欠伸　HO3」秘匿HOの内容を含む設定 HO3 (医学+20 の補正がつく) あなたは娘がいた。 そして、その娘の腹には子供がいた。 臨月手前、5 年前の今日、幸せそうな笑みと共に無残な遺体で発見された。 子供は未だに見つかっていない。 あなたはその手で裁くことを決意した。 ----遠方柾樹の希望は、北風に吹かれ葉が落ちるように、一つずつ掻き消えていった。 既婚者。男やもめ。表向きは巨乳への拘りを語るなど女癖の悪そうな印象を与えるが、家族に対する深く一途な愛情を持つ。 15年ほど前に妻「遠方 翔子（おちかた しょうこ）」を病で失っている。享年37歳。以来、一人娘である綾香を男手一つで育ててきた。結婚指輪は現在も大切に所持しているが、指には嵌めておらず、ネックレスにして身につけている。 一人娘の「印南 綾香（いなみ あやか）」は5年前の猟奇殺人事件の最後の被害者である。享年23歳。大切な家族を失った柾樹は、必ずこの事件の犯人を自らの手で裁くことを決意する。 しかし容疑者が自殺したことにより、彼の正義は行き場を失ってしまった。60歳で定年を迎えるまでに、なんとか綾香が殺された殺人事件の真相を掴み取りたいと考えている。 また、綾香が生まれる頃から長く禁煙していたが、綾香が死んで以降縋るように再び吸い始めた。 また、義理の息子（綾香の夫）に対し、妻を失った自らの境遇を重ねている部分がある。彼のためにも、必ず犯人を裁こうと考えていた。 ・娘「印南 綾香」について 柾樹と翔子の間に生まれた一人娘。顔立ちは母親似であるが、父に似て明るく茶目っ気のある性格。よく笑う彼女の存在は、妻を亡くした柾樹にとって希望だった。 ・孫（綾香の子供）について 「子宮を食す」という捜査資料の情報を得ているため、生存は絶望的だと考えている。しかし綾香は死亡時臨月手前であり、かなり胎児が大きくなっていたことを加味すると、適切に処置をすれば出生させ、育てることは不可能ではないのでは、とも仮定している。 生きて成長しているのであれば、一度会って話をしてみたいと思っている。柾樹自身はほとんど自覚していないが、彼にとっての最後の希望がこの孫なのである。 「生まれるまでのお楽しみ」「無事に産まれてきてくれるように願掛け」だと綾香から聞かされていたため、柾樹は孫の性別を知らない。 ・右手の怪我について 研修医時代、交通事故により右手薬指と小指の第一関節より先を切断している。よって握り拳にも力が入らず、現在はほとんどの動作を左手で行なっている。本来は右利きである。 ・小ネタ 1月31日生まれ、B型Rhプラス。誕生花は柾。柾は仲間である錦木や檀とは異なり、葉を落とさない常緑低木である。

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