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クトゥルフ PC作成ツール
櫻井 ほのか(さくらい ほのか)
ID:3943490
MD:65bffb4b87da29a1553c86b1a0736f99
櫻井 ほのか(さくらい ほのか)
タグ:
モナンガ
Instant・magia
肉体ロスト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
誕生日:4月1日 好きなもの:ケーキとお花 苦手なもの:得体の知れない何か(主に幽霊) 抱えている絶望:2年前に両親と兄を失ったこと、その原因が自分にあると思っていること。そして、その苦しみを抱えたまま笑顔であり続けると約束してしまったこと。(PL認識としては現在も救われてない) 部活:チアリーディング部(戦闘技能とパルクールの理由) 得意なことは運動だけど、走ることは苦手。 少し不器用でもあるため、料理を練習中だけどまだまだ。 お掃除は得意だから、お家のお手伝い頑張ってます!(目星と聞き耳の理由) 従姉妹に同い年の女の子がいて、週末になるとその子の着せ替え人形ごっこに付き合ってたりもしてたり(変装の理由)。 叔母の家はちょっとどころじゃないかなりの豪邸(叔母は大企業の社長)だったりもする(信用の理由)。 ※精神分析、説得に関しては親譲りの優しさや自身の素直さから、小学生ながらに、むしろ小学生だからこそ高くなったイメージです。 特徴:珍しい技能(パルクール)、大切なもの(両親と兄との家族写真) 〈過去設定〉 小学校4年生の時、家族旅行でとあるキャンプ場にほのかはやってきます。 優しい父と母と、少し意地悪だけど困った時にはすぐに助けてくれる心強い兄と共に、夏休みの思い出作りに勤しんでいた時、ほのかは不思議な祠を見つけました。 男の人か女の人かもわからない不思議な声に呼ばれながら、その祠の扉を開けてしまいます。 すると中には暗く光る石があり、何だろう?と思って手に取ろうとしたら、突然体が浮き上がりました。 顔を上げれば、普段より数倍怖い形相の兄が。 兄はほのかを抱えたまま両親の元に急ぎます。 けれど兄の足の速さよりも早く、天気はどんどん淀み、風が強くなっていきます。 ほのかはわけもわからず、言いようのない恐怖と不安に駆られ、兄に抱きつきました。 兄は何度も大丈夫だ、俺が守るとほのかに言い、必死で走りました。 やがて両親の姿が見える場所まで辿り着きますが、両親の姿を確認する前にほのかは兄によって視線を遮られました。 お父さんとお母さんは!?と兄に問うと、暫くして声が返ってきます。 その声は父のものでしたが、普段よりも声が震え、深い悲しみと苦しみを耐えている様に感じました。 そうしてすぐに、再び兄は駆け出します。 側に父の気配も感じますが、母の気配は感じられません。 お母さんは?と問いたい気持ちと、問いてはいけない予感とに板挟みになりながら、激しくなる風の音にただ泣きたくなってきました。 しばらくすると何処かの建物に辿り着きました。 やっと解放された視界に映ったのは、泥だらけでぼろぼろの父と至る所にすり傷を負った兄でした。 どうしてそんな姿なのか、混乱するほのかの頬を優しく両手で包み込み、父は言います。 どうか笑ってと。 ほのかさんの笑顔はみんなにとってのお日さまだから、笑っていてほしいと。 いつも通りの優しい笑顔でそう言われたほのかは、わからないながらに笑顔でうん、わかったと応えました。 その笑顔に安心したのか、父は再び笑いかけ、そうして建物の扉を閉じます。 中に残ったのはほのかと兄だけでした。 ずっと無言だった兄に、父がどうして外に行ってしまったのか問おうとして、口をつぐみます。 こんなに苦しそうな表情の兄を初めて見たから。 しばらく轟々と風の音が建物を包んでいましたが、突然扉からガンッと何かがぶつかる音がします。 ガンッ、ガンッと立て続けに響く不審な音に怯え、兄にしがみつきますが、兄も外を警戒している様で、ほのかを強く抱きしめました。 いくら止んでくれと祈っても嫌な音は続き、最後には扉が壊れて開いてしまいます。 音の正体が何だったのか、見たくないのに無意識に視線が向きそうになった瞬間、風で飛んできた太い枝が頭にぶつかるのを感じました。 揺れる視界の中、兄が自分の名を呼んでいることだけがわかりました。 ………。 次に目を覚ますと、そこは何処かの病院の病室で、側には母方の叔母がいました。 叔母は目を覚ましたほのかにほっと安堵の表情を浮かべ、優しい笑顔でもう、大丈夫よと告げてきました。 後日、改めて叔母からは両親と兄が死んだこと、原因は不明だけれどおそらく獣によって殺されたということ、これからは叔母の家で暮らすことになったことが聞かされ、最後にお別れを言いに行きましょうねと誘われ、訪れた墓地には大好きだった両親と兄が眠っていることがわかりました。 涙が溢れて、止められなくて、いっそ声をあげて泣きじゃくりたかったけれど、ほのかはぐっと堪えました。 叔母が心配そうに、思いっきり泣いていいのよ?と尋ねますが、ほのかは何度も涙を拭いて、叔母に笑いかけます。 約束したから、お父さんと。 どんなに辛くても、笑顔であり続けようと、ほのかは心に誓いました。 『Instant・magia』エンド2ロスト
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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