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銀灰色(ぎんかいしょく) 金属タングステン(クロム族)の色 #A1A3A6 月鎌の擬人化 【通過シナリオ】 El Colgado Avatara-エル・コルガド・アヴァターラ-(2023/4/4) ↓ネタバレ --- バビロンのことは会ったらとりあえず殺そうとするけど毎回必ず躱されているのが定番になっている 憎んでいるはずだが助けてくれる彼の真意も気になってよくわからない感情に苛々しがち --- El Colgado Avatara-エル・コルガド・アヴァターラ- 【共通 HO】 君たちはとある特務機関に所属するエージェントである。 HO1 Weapon 君は武器より生まれた一課のエージェントだ HO2 Game 君は遊戯より生まれた二課のエージェントだ HO3 Food 君は食べ物より生まれた三課のエージェントだ HO4 God 君は神より生まれた四課のエージェントだ 【探索者の立ち絵について】 黒スーツ,黒ベスト,黒ワイシャツ,ベルト,サスペンダー,黒手袋,黒ネクタイ,黒リボン,黒色のアク セサリーなどどれかひとつは黒い何かを必ず立ち絵に入れること 【探索者作成ルール】 職業ベース：警察官 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、柔道、日本刀、拳銃、杖 【HO1 特徴】 君の力は誰かを傷つける物である。 君の力は何かを壊す物である。 時としてそれは、誰かを守る力となる。 CON、STRの算出は2d6+6で行うこと。 更にSTRに固定値で+8の補正(上限を越えても良いとする) 更に装甲が常に+5される。 HO1 Weapon 「全て全て、お前のせいだった」 君には恨みがある。 君は二年前、かつて理不尽にも生き残った人間たちに捉えられていた奴隷である。君には大切な人がいた。それは奴隷となってしまった仲間たちである。そんな仲間は、とある知人に殺されたのだ。君の記憶は酷く曖昧で「ただ殺された」ことだけを覚えている。 気がつけば、目の前は炎の海であった。 その知人こそ、君にとって悪友......バビロンだ。バビロンは同じように奴隷として囚われていたのにも関わらず、業火に仲間をくべたのだ。どれほど彼を責めようとも、彼を殺そうとして も、彼は何をしても死ななかった。しかし、その機に乗じて人間から逃れることはできたのだ。 逃げ出す際にバビロンは告げる。 「晴れて自由の身だ。よかったじゃないか」 「憎いか?なら好きなだけ憎むといい、何を思ったって死んだ連中は帰ってこない」 「殺したいのならいつでも殺しに来るがいいさ。まぁ、私には適わないだろうが」 と、意味不明なことを告げる。 その後、奴隷として君を捕まえていた人間が、君を追い掛けに来ることがあったが、その度に バビロンは助けてくれるのだ。気がつけば、君を追いかけてきた人間は全て彼の手によって葬 られたことだろう。 益々、意味不明な彼に不信感を抱くかもしれない。 だが、彼は、必ず助けて、それから嫌味を一言告げて去る。 ある時は命の危機に瀕した君を、命懸けで助けてくれたこともあった。軽傷を負いながらも彼 は、軽口一つ二つ零して、また去っていった。彼の目的は、全く分からない。 秘匿に準じていれば、彼への感情は自由にしていい。 君の目的は「バビロンの目的」を知ることである。 《バビロン》 胡散臭い、気まぐれな情報屋。情報屋にしては腕が立つ彼は、君を煽り、君を挑を挑発し、そして君を守るだろう。甘いものと昼寝を好む。 《プシュケーについて》 地上に存在する奇怪な生命体。しかし、ツクモの郊外で君は一度だけプシュケーが歩いているのを見た事がある。 バビロンはそれを見て「皮肉なものだな」と話していた。言葉の真意は、分からない。 《奴隷の仲間たち》 自由にどんな人がいたのか決めてもらって構わないが、細かい設定をつけることは難しいか もしれない。細かく設定をしたいのであれば、KPと相談しながら作りましょう。 《推奨技能・技能補正》 必須:戦闘技能 推奨:歴史・目星(この 2 つの技能は、+30 の補正が入る) --- ENDA アザトースの召喚/退散の呪文の取得 ぽっかりと空いた穴、「バビロン」という言葉だけを思い出す 協調性がなさすぎて定職につけずフリーターになって彷徨ってる 大工とか工事現場とかの力仕事よくしてる なぜか随分見覚えのあるピアスをしていた青年のことを探している

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