タグ： ありすほのか まち教会

通過シナリオネタバレ有 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮通過シナリオ ❖灰になってよかった：𝗣𝗖 ‣ 𝗘𝗡𝗗𝟱 ❖ラストグラス：𝗦𝗶𝗱𝗲 𝗔 ❖愛噛愛咬：𝗣𝗖 ‣ 𝗘𝗡𝗗 𝗔 ❖セイント・ナイト・ギフト：𝗣𝗖 ‣ 生還 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮ベース ホス卜、 ホステス　（2015） 職業技能：言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮イメージ ‣カラー：a3d6cc ‣ソング 【夜は仄か／Eve】 【蒼のワルツ／Eve】 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮特徴表 ①寄せ餌(1d6→5) ②大酒飲み 全てのアルコール関連のPOTを1/2(端数切り上げ)にする。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮有栖　洸 - 𝐴𝑟𝑖𝑠𝑢 𝐻𝑜𝑛𝑜𝑘𝑎 一人称：僕 二人称：○○さん、あなた　(素だと あんた とかかも) 桜にさらわれそうな儚げな青年。 周囲からは「それだけ顔が良くて性格も良かったら困ることないんだろうね」と言われてるようなタイプ。 バーテンダーをやっているのは人の話を聞くのが好きで、たまたまアルコールに強くて、酔っても大して変わらない体質だったから。 希死念慮がある。 理由が明確にあるってわけではないが、強いてあげるのであれば 自分を引き取って育ててくれていた祖母が一昨年の冬に病気で亡くなった事かもしれない。 暫く介護でつきっきりで、亡くなる前にはほとんどボケて洸の事も忘れることも増えていた。 それでも最後に「もうすぐ春だよ」と。「暖かくなったら桜の下で花見をしようね」と話した時に 「じゃあ、ごちそうをつくらなきゃいけないねぇ。洸ちゃんの好きなおはぎいっぱいつくるわね」と しわくちゃになった顔で笑ってくれたのを今でもたまに夢に見る。 それから、ただ、なんとなく生きていた。 駅のホームで電車を待っていて、アナウンスのメロディが鳴って、電車が入ってきたとき。 車が行きかう交差点で信号が青になるのを待っているとき。 そんな何気ない、日常の中で。 ああ、今飛び込んだら死ぬのかもな、とか。そんなことを考える。 誰かは、そんな自分を馬鹿げているというのかもしれない。ひどく心配するのかもしれない。 皆の言う通り、特に自分は困っているわけでもないかもしれない。 悩みなんてないのかもしれない。世界で生きる人々の中では、恵まれている分類なのだろうと思う。 周囲からの評価はそうなのだから、きっと恵まれているのだ。 ぼんやりと流されるまま生きていると言われればそうなのかもしれないし、 かといって、本当に何もないわけではない気もする。好きなものだってある。 小説を読む。やけにリアルなホラー小説を書く作家がいて、それを気に入って読んでいる。 たまに、花屋で花を買って、部屋に飾るのが好きだ。 押し花、ドライフラワー、ポプリ。案外作ってみると面白い。 後は…後は。特にないけれど。 希死念慮の延長線からか、"誰も自分を知らない、どこかへ行きたい"と思う。 でも一人で行くほどの行動力はない。 "誰かに連れ出してもらいたい"だなんて。 でも、誘拐ってことなら今までだって何度もあった。 その度結局のところ、なんとなく過ごして、なんとなく。殺されずに済んでいる。 運が良かったのかもしれない。 それでもまたそれを望むなんて、自分は頭のどこかがいかれてるんだろうか。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮備考 1年間琇くんの精神治療に付き添う。毎日様子見に行ってたし、自分でもケアの方法を勉強した。 暫くして自分から言い出し、住まいを祖母と暮らした日本家屋に移す。 近い環境の方が琇くんが過ごしやすいかもと考えたり、自らも元々はこういう静かな場所で暮らす方が性に合っている。 ただ、祖母と暮らした家で独りで暮らすのが寂しかった為に都心のワンルームマンションを借りていたにすぎない。 家を燃やしたことに関して強い責任感と罪悪感を持っており、琇くんの顔色を窺う事が多い。 とはいえ自分が勝手に燃やしたのでいつまでも罪悪感を持っているのは失礼だなという気持ちもあり責任は取る…という気持ちでいる。 琇くんといると安心するし、今は一緒に住んでくれているので、琇くんがいる所が自分が帰る場所だと思っている。 とはいえ、琇くんからそう思って貰えているかどうか、という相手の気持ちまではわかっていない。 「嫌だったら言って欲しい」と言いながら服の裾を掴んで離さない。 結局のところ寂しがり屋なのは自分の方で、人のものを奪っておきながら自分は失いたくないと望んでしまうあたり、自己嫌悪に陥ることもしばしば。 琇くんの姿が見えないと心配になり、家の中を探し回るくらいには過干渉。 頭の中で物事を考えすぎてしまうため、言葉にできずに黙り込むことが多い。 ごつめのバイクに乗って通勤している。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮AF／呪文／不定・後遺症

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