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「ドロップアウト ディスパイア」HO1 参加PC 職業技能ベース:特に無し 「遺書屋」として活動している男。 殺す前に遺書を書かせ、届けるべき場所に必ず届ける役割。 しかし実は血が苦手で、自分で殺すと気分が悪くなってしまう。 ので相棒にいつもやってもらっている。うっぷ。 やるしかない時は仕方なくやる。 究極のワガママ人間。そして小物。 食べ物等の好き嫌いがかなり多く、野菜は基本的にキライ。 やだやだ言っては相棒に怒られている。 元お坊ちゃまで、小さな頃は親や使用人から厳しい教育を受けていた。 ピアノ等様々な習い事を習わされたが、やる気のない態度を見せると体に酷い痣が残らない程度に殴られたり、 心無い言葉を吐かれたりと、時には虐待も受けていた。 その行き過ぎた教育に対する我慢は、歳を重ねるにつれ怒りへと変わり、 ついにはある日溜まった鬱憤が爆発し、お付きの使用人である相棒一人を残し 他の一家全員をナイフで滅多刺しにして殺してしまう。 最後に殺したのが母親で、「遺書」を書かせたのはこれが最初。 殺す前に、自分が今までしてきたことを振り返らせる為に 脅して書かせたものだった。 その後相棒がこの現場を発見し、外に連れ出して共に逃げてくれる。 ここから「遺書屋」としての仕事が始まった。なんて地獄?????????? 血が苦手なのは、見るたびに過去の光景を思い出すから。 「遺書」を書かせているのは、半分遊びでもあるが もう半分は自らの母親のように、己の罪を自覚しないまま殺すのが惜しいからである。 その遺書をわざわざ届けるのは本人の思う親切のつもり。（最悪だよ） 因みに本名は「駿河 真央（するが まお）」。 「レフ」はロシア語で「獅子」の意。 相棒のことは大好き。いなきゃ生きていけん。 唯一心を許している相手であり、一緒に逃げてくれたことは嬉しく思う反面、 たまに相棒が自分のことをどう思っているのか、 どんな気持ちで一緒に逃げてきてくれたのかが気になっている。

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