タグ： さじ探索者 花冷えに亡く季節

□∞∞─∞∞─∞∞─∞∞─∞∞─∞ │ │　　　 『花冷えに亡く季節』 │　　　 │　　　　　　HO2：花 │ │　　 　　心臓に根をはり │　　 血管から花を咲かせている │ □∞∞─∞∞─∞∞─∞∞─∞∞─∞ カラーコード：#20B2AA　LightSeaGreen ///　職業ベース　/// アニマルセラピスト(6版)※一部改変 聞き耳、心理学、精神分析、生物学、跳躍→図書館、追跡、博物学、目星 ///　取得特徴表　/// (5-5)おおらか…嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などで正気度ポイントの回復が+1増加する。 ///　ハウスルール　/// ・技能上限85% ━━━━━━━━━━ プロフィール━ 厳格なスイス銀行勤めの両親の間に産まれた子ども。公用語が複数存在するスイス出身のため、ドイツ語、フランス語、イタリア語が理解出来るトリリンガル。英語も教養として備えてはいる。 厳格な国産まれのその反面、印象はおっとりとした少女。おっとりと言えば聞こえは良いが表現としては、ぼんやりしている、抜けている…が正しいかもしれない。 日中は庭に咲いている花を眺めていたり、天気が良いと外で本を読んで過ごしたりしている。積極的に人と話している様子は見かけないかもしれない。 もしも花について聞かれるのであれば、自身に咲いた花を見ながら「私なんかに咲いてしまって、可哀想です」と零す。 将来の夢は動物と触れ合うことで人を癒す、アニマルセラピスト。 台詞例 「私はお姉さんなので…しっかりするのです…ぐう」 「そろそろ…おヒルごはんの時間ですねえ…」 「…ムム。気配がします…あれれ、気のせいでしたか？」 ━━━━━━━━━━━ 名前の由来━ Lara：「光」や「明るい」 Klausner：ドイツ語で「隠者」を意味する「klosenaere」に由来。隠者または孤立した場所に住んでいた人を指している。 ※以下「花冷えに亡く季節」ネタバレあり ━━━━━━━━━━ HO2秘匿内容━ HO2「花」 症状：心臓に根をはり血管から花を咲かせている 美しい花：君の心臓には花の根が巣食っている。血管を巡り、皮膚を突き破って花が咲いた。美しい君を飾る花。 隠し通していたが、ついには隠せないほどに育ってしまった。 性格：この美しい花は君にとって呪いのようで、コンプレックスだ。この花の所為で人々に迫害されて、独りぼっち。 たった一度だけ「綺麗だ」と言われた思い出だけが、唯一の救いになっていた。 病気：重い病らしく、治療を受ける事が出来るのは18歳からであり、君はそれまでの間このサナトリウムで過ごすことになるらしい。 備考：君は生きているものに対して、自分から触れることに強い抵抗感がある。 その理由は幼い頃の出来事によって記憶は固く閉ざされているようだ。 APPに関わらず見た目は麗しい子供だ。 APPが低い場合、迫害等によって心が荒んでいるのだろう。 ━━━━ 花に対するコンプレックス━ 庭に咲く花を愛でる趣味もあることから、花自体に対する忌避感はない。 ただ、それが咲いている場所が問題なのだ。こんな自分なんかに生えてしまったばかりに、窮屈そうに咲く自分の花。大地でのびのびと自由に咲く花を見る度に、なんだか申し訳ない気持ちになる。 ━━━━━━━ 生物に対する抵抗感━ すべての生命を愛おしいと感じている。好きだと感じている。 尊くて愛おしい、かけがえのないものだと感じているからこそ「触れられない」。自分が触れることで、触れた部位からぐちゃりと熟れて、腐って、崩れていくような気がしてしまう。だからこそ恐ろしく、触れられずにいる。 ━━━━━━━━━━━━ 将来の夢━ 好きだからこそ、寄り添いたい。今は触れられずとも、未来では…。そう思って、日々文献を読み漁ったりして知識を蓄えている。 克服できるかどうかは、彼女次第。 ━━━━━━━━━━ 自身に咲く花━ （立ち絵作業中に設定が生えるはず） ［通過シナリオ］ ・花冷えに亡く季節…end4 君のために花が咲く HO1 LOST HO2 生還 AF：小瓶のポプリ(HO1の遺品) 幸運+1

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