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クトゥルフ PC作成ツール
Emilia・Gallatin
ID:212840
MD:660ecb959ea45d57dd6ac8631f751456
Emilia・Gallatin
タグ:
まそらんぬ
しゅしゅしゅ卓C
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
[Emilia・Gallatin] 髪型 :ロング 血液型:B 利き腕:右 星座 :双子座(5/24) 誕生花:麦藁菊(花言葉:思い出、献身) 誕生石:エメラルド(石言葉:幸福、愛の成就) 《概略》 日本人の祖母を持つクォーターのイギリス人。 出身はイギリスだが、小さいころに旅行で何度か日本に来たことがあった。 合気柔術の達人。 三年前までは世界大会などで優勝するほどの有名選手であったが、事故で右足を失い引退した。 右足の膝から下が義足。 現在は日本に拠点を置き、祖母の道場で師範として合気柔術を教えつつ、個人で整体の店を開いている。 戌上六郎の妻。 【経歴】 イギリス生まれイギリス育ち、日本人の祖母を持つクォーター。 活発で運動好き、故郷が田舎だったこともあり幼少期は男の子と外で腕白に遊んでいた。 祖母が八光流合気柔術の家元で、イギリス支部として道場を構えていた。 物心つく前から祖母の動きを真似し、6才になると祖母の道場に正式に入門、すぐさま頭角を現した。 15才になるころには、柔術において祖母以外に敵う者はおらず。 祖母からも師範を名乗ることを許され、その後3年間かけて八光流の技法全てを極めた。 また、15才になると同時に祖母より房中術の伝授も受けるようになる。 エミリアの祖母が修める房中術とは、昨今のイメージが先行した所謂“性技”や“快楽を増幅させる方法”ではなく、道教に端を発する陰陽五行思想――“内丹”や“気功”といった超自然的健康概念を元にした古来より受け継がれてきた伝統技法の事である。 男性の精を陽、女性の精を陰、これが無理なく行き交い調和を保つことで、万事平定秩序ある身体を構築し、逆にこれが乱れれば病を生ずる。 そういった概念を根管としてかかげ、確かに効率よく陰陽の調和を取るため四十八手や様々な技術は存在するが、性行為という人間の必須の行為に対して節制を保ち、おぼれることなく適度な楽しみとし、無用に精をもらさないことで身体を保養し男女の身心の和合を目指す、というのが本来の房中術の概念である。 そのような事情から、エミリアは性の技だけでなく医学としての人体構造、また経絡・気脈などの東洋医学、はてはカイロプラクティックまでを独学で修め、最終的にはイギリスのストラスクライド大学の人体工学学部に入学し卒業している。 大学時代は他に合気柔術の簡単なサークルを設立。 日本の姉妹校などと交換留学などで積極的に交流し、その伝手で日本で開かれた合気柔術の大会に出場。 他の選手は皆男性であったが、圧倒的に実力差で見事優勝した。 大学卒業後しばらくは祖母の道場の師範と、祖母が開いていたマッサージの施術院(日本で言う整体の様な物)で働く。 そのまま3年ほど実家ですごし、合気柔術も極めてしまい物足りなくなっていた。 漠然と祖母の故郷である日本をもっと知りたいという思いはあったが、何となくイギリスを出る踏ん切りがつかないでいた。 そんな中、ふと祖母から「そろそろいいだろう」と言われ、日本へ旅行しようと誘われる。 そして、今まで存在は知っていたものの、一度たりとも訪れたことのなかった“矢的式八光流合気柔術本院”へ足を運ぶ。 が、本院へ足を踏み入れた瞬間、背後を何者かに取られ、重い衝撃とともに意識を失う。 ――目覚めると、そこは薄暗く、だが妙に広い、石造りの空間だった。 うつ伏せに倒され、手は後ろ手に縛られている。 首を上げようとすると、後頭部に鈍痛。 無理矢理身体を起こして座り込む。 右足首が、鎖で壁に繋がれていた。 そして、気付く―― 仄暗い闇の先、その先から苦痛に耐える様な声が聞こえてくる。 一つではない、何人、何十人だろうか。 “女性の呻き声”、そしてそれよりも低く荒い、息切れの様な呼吸音。 目を凝らす。 後頭部を殴打された影響か、未だその視界は薄い靄がかかったようにはっきりとしない。 でも、本当は理解(シ)っていた。 見えそうで見えない、暗がりの先。 そのただ中に、噎せ返るように濃い“人の闇”が満ちていることを。 鎖に繋がれ、地面に打ち据えられた幾人もの女子達。 そして彼女らを、まるで人形か何かでも扱うように犯し続ける雄の群れ。 そこでは、およそ今まで生きてきた25年ぽっちの人生では、理解できない光景が繰り広げられていた。 「何だ、これは」そう思って、そこで思考が止まる。 理解できない、したくない。 雄の蹂躙を止めたくても、身体は縛られ、足も繋がれ、ただ眺めることだけしか許されない。 ……それから、どれほどの時が経ったのか。 数時間、数日、数週間か。 それとも、ほんの刹那しか経っていないのか。 もはや時間の間隔が無くなった頃、不意に隣りから声が聞こえた。 「見えるかい?」 顔を、ゆっくりそちらに向ける。 何時からそこにいたのだろうか、祖母が立っていた。 “普段(イツモ)と何ら変わらぬ表情”で。 「お前には、私の知るすべての技術を教えてきた。それは、方向さえ間違わなければ確かに人を幸せに出来る術さ」 そして、祖母は指を差す。 どろどろでぐちゃぐちゃな、あの闇を。 「でも、あれが現実だ。これが、光に溢れた社会の、その一皮剥いただけの裏側さ」 闇の向こうから、声が聞こえた。 嘘だと、嘘であれと願った。 『どこかで聞いたことのある声がするだなんて、そんなものは嘘だ』と―― 「世界に、光なんてないんだよ」 闇を見る。 懐かしい顔があった。 夢を叶えると言って、数年前に故郷を飛び出した親友が、そこにはいた。 変わり果てた姿となって。 目は虚ろで涎を垂らし、一糸纏わぬ身体は埃に塗れ、背後から突き上げられる度に獣の様な鳴き声を洩らす。 「エミリア、お前にはいったい何ができる?」 知らぬ間に、彼女は叫び声をあげていた。 己の鼓膜が破れそうなほどの絶叫。 がむしゃらに体をねじり、己を縛る戒めをほどこうとする。 両手は手首で縛られているだけだった。 手首の骨を外し、無理矢理に紐を抜ける。 しかし、足の鎖はどうしても断ち切れない。 どうすればいい、どうすればいい。 あぁ、あれだけ鍛えて力を得ても、肝心な時には何も出来ないのか。 変わり果てた親友を見る。 目が、合った。 彼女の口元が、わずかに動く。 「―――て…」 ぶつん、と。 頭の中で音がした。 世界から音が消えた。 視界からは靄が晴れ、その代り、全てが赤く染まった―― あぁ、何を言っているんだ私は。 簡単なことだった。 鎖が切れないのなら、この右足を食いちぎれば良いだけじゃないか。 右膝を付き、左足を上に重ねて力を込める。 びぎっと音を立てて、右足の骨が中ほどから折れる。 痛みは無かった。 そんなものを感じられる精神は、すでに死んでいた。 そのまま床に転がる右足目掛けて噛み付く。 身体が柔らかくて良かった。 足の肉は意外と硬い、なかなか噛み切れない。 ぶちぶちと、肉の筋が音を立てる。 口の中が、血と肉と、骨の破片でいっぱいになる。 ――――あぁ、あぁ、これで、これでようやく、彼女を助けられる… 一年後。 裏社会で名を馳せていた“八光流本院”で、当主の代替わりがあるとその世界では話題になった。 なんでも、新しい当主は女性、しかも本家の血縁ではあるものの外国人だという。 しかも、今まで余り手のつけていなかった風俗関係を徹底的に管理しだしたとか… [1st.ジョン・トラボルタによろしく]:参加時年齢28歳(2016/11月13日) 【参加理由】 良く分からんまま狂人に連れられ渋谷に行かされた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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