タグ： めじろPC 頭夢児島殺人事件_HO6(バレ有) ロスト/引退

◎クトゥルフ2015記載「救急救命士」をベースに作成 ◎特徴表4-7【眼鏡を掛けている】(D) 探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はキーパーの判断で20%減少することがある。 ⇒1D6のダイスロールにより趣味技能ポイントを追加で40ポイント得る。 以下秘匿HOバレ ============== 努力家で真面目、誠実な青年。面倒見もいい。 近しい人間を失うのを恐れており、友人・お世話になった人間に対しては過保護気味。 でも島を出てからは基本ガリ勉男だったので友達がいない、かわいそう！ 孤立してるわけではなくて、孤児院の子供も同僚も「まぁ知り合い」って感じ！一緒にご飯行くような関係性の友人はいない。 理堅いし、恩を忘れない。何かをしてあげるとお礼を必ず返してくれるタイプ。(してくれたことに対してなので恩返しの大小はあるけど……) 誕生日とかは忘れずに何かしらのプレゼントをくれるし、ノートとかを貸してあげると必ずお礼のお菓子と一緒にノートを返してくる人間。 17歳の夏の時に或土村の殺戮を目の当たりにする。 その凄惨な光景にひどく精神を病み、島を離れても何もできず、ふとしたことでそれがフラッシュバックしては錯乱する日々を送っていた。 引き取られた養護施設に迷惑をかけていることは重々自覚しており、「これではダメだ」と思い、全てを振り払う様にただひたすらに勉強に励む。 救急救命士の養成校(短大)に入り、国家試験を合格した後にそのまま消防官採用試験を突破し救急救命士になる。 今は精神的に落ち着いているが、今でも大人数の遺体は苦手。特に流血を伴うのであればなおさら。 例えば事故現場で多くの怪我人や遺体があちこちに倒れている状態を目の当たりにするとフラッシュバックして嘔吐しかけたりする。 出動要請先が火災現場ならば猶更だろう。最悪使い物にならなくなる。 ぼっち飯が好き。というか、大人数での食事が苦手、最後の家族での食事を思い出すから。 肉を焼く料理なら猶更だ。家族と食卓を囲んだ最後の晩餐に食卓に並んだ肉料理、そして、人が焼ける強烈な匂い。それらを思い出すから。 村の皆、そして家族を殺害した犯人を見つけることを人生における悲願としている。 また、これまで村で過ごしてきた中で得た人の温もり、家族との幸福な記憶がすべて「あの凄惨な光景」で上書きされてしまっているので、島のことはなるべく思い出さないようにしている。生き残った二人のことは「村で暮らした過去と自分自身を繋ぐよすが」と考えており、無事と再会を心から祈っている。 好きな食べ物はご飯とパン 苦手な食べ物はトマトと肉料理 一人称「俺」 二人称「あんた」 ＜通過済み＞ 頭夢児島殺人事件　１ロス５生還　ノーマルエンド ⇒シナリオ後自殺 ========================== ◎特殊な趣味技能・高い趣味技能について 仕事・勉強一辺倒のため、基本的に仕事にかかわる技能。 生物学・英語⇒仕事に役立つことから学んだ。 聞き耳⇒喘鳴や肺の音など、些細な音を聞くうちに敏感になっていった。 運転(バイク)⇒唯一の趣味がバイクいじり。 ========================== 以下HO ◆HO6：郷里へ帰る旅人◆ あなたの家族は殺された。無残に無慈悲に粉々にされた。 或土(あるど)村出身のあなたは、当時の賑わいを覚えている。 多くはなくとも豊かではある人口200人程度の小さな集落 しかし、その華やかさはたった一夜で奪われたのだ 横たわる10人一組の死体が描いたあの紋様をあなたは忘れられない。 3人の生き残りのみを残してみんな死んでしまった。 当時名のある領主だった頭夢児家の計らいによりあなたは島を離れたが とある差出人不明の手紙を機にまた郷里へ帰ることになる 「家族に会いたくはないか？頭夢児島で待つ」 ★当時の記憶を他人に話すたびに1D4のSAN減少が入る

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