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—— 天王星のパラドックス (HO2) —— スイレン（本名：深夜 蓮 (ふかや れん)） 元凶悪犯罪者→現 刑事（特例） 一人称：俺／二人称：お前 性格： 無口無感情。必要最低限のことしか話さない。行動で示すタイプ……いや、そもそも感情表現しなそう…。 感情が全くないわけではなく、弟への愛情だったり好き嫌いはあったり、いやだなぁと思うことはある。ただ、心を殺すことには慣れている。 身体がデカいので立っているだけで威圧感。動作は少し遅い。右目は失明している。 拳銃の手入れを日課にしていた(かつて)。 職業(前職)：犯罪者 窃盗・破壊・暴行・殺害、言われた仕事はなんでもやっていた。拳銃の扱いが得意。 現在は凶悪犯罪者として、被告人となっている。 過去： 幼い頃に交通事故で両親が他界。兄弟二人だけは一命を取り留めた。 その歳の離れた弟と一緒に親戚の家に引き取られたが、その家も不審火による火事で一家全員焼死してしまう。弟とともになんとか生きたが、家事によりやけどを負いひどい顔・隻眼・身体になってしまった。 経緯と容姿のせいで養ってくれる親戚もいなかった。弟だけは、と遠く離れた孤児院に預けて自身は金稼ぎのために犯罪に手を染める。身長だけはあるため年齢を詐称して未成年の時から仕事をしていた。 金のためならと躊躇なく何人も手にかけており、その様子に周囲からは不気味がられていた。とある一件の仕事で、殺害はうまくいったものの雇い主に手を切られ、あっけなく逮捕されてしまう。情状酌量あって良くて無期懲役、ほとんど死刑は免れない重刑を言い渡されている。 稼いだお金のほとんどは仕送りとして弟に送っていた。 弟が安全に安心して暮らせることだけが唯一の望み。 好き：弟、拳銃、チョコレート 睡蓮　花言葉：「滅亡」 「…………そうか」 　↓　以下、天パラ ネタバレあり⚠️　↓ 突然に言い渡された呪文に驚きはしたが、まあいいかと受け入れていた。 この能力でもしも、刑務所を出られることがあれば活用したいと思っている。一目でもいい、弟に会いたい。 ▼取得：《ヴールの印》 手の動作である《ヴールの印》は、クトゥルフ神話の呪文をかける為の助けとなる。1MPと正気度１点をコストとする。印は10分（60ラウンド）の間維持できるが、その間は片手が使えない。印を維持している間、クトゥルフ神話の呪文成功率を5％上昇する。また一部の目に見えないもの（ダニッチの怪物など）を見ることが出来る。 目的：死ぬ前に弟に会うこと。そのためなら警察に協力して刑を軽くしたい。 　

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