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クトゥルフ PC作成ツール
雪野茅(ゆきのかや)
ID:3304785
MD:66425dd44f8e3fc3f19396211b2d200d
雪野茅(ゆきのかや)
タグ:
桧垣
クトゥルフ
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
元警視庁特殊犯罪捜査零課・月山班に所属していたメカニック。 クールビューティー。重度の潔癖症。手袋と除菌スプレーがないと生きていけない。 イメージカラー:臙脂色(#b94047) イメージフラワー:オニユリ(純潔、賢者、嫌悪)→南天(『私の愛は増すばかり』) イメージ日本酒:雪の茅舎 煙草:ピアニッシモ イメージ香水:AESOP Rose(茅自身はつけていない) 月山班、風花雪月の「雪」 【通過シナリオ】 ・庭師は何を口遊む ・Oh! My! Buddy! ・あかがねカクテル ・トロンプルイユの残影論 ・ひとりぼっちのかくれんぼ ・タマシイ織り機 ・原点回帰の箱庭 ・美術館ホラーRTA 【庭師開始前メモ】 血を見ることに耐性はついているものの、汚さ故にできることなら触りたくない。メカニックならば清潔な機械のみを触っていられると思い刑事課でもそちらの方面を目指した。 しかし、なんの因果かゼロに配属されたため、当初は不満に口を尖らせていた。四年の月日を共に過ごす中でゼロの面々にはある程度の愛着を持っている。 幼い頃、年子の姉・花穂(はなほ)と生き別れた。 それは京都は伏見稲荷神社で起こった事件で、両親が目を離した隙に姉が突然姿をくらましたというもの。目撃者もおらずどれほど捜索しても見つからなかったことから、神隠しだという噂まで立った。 茅は花穂のことを大変慕っており、彼女が失踪してからというもの必要以上に虚勢を張り気丈に振る舞うようになった。潔癖症を患ったのも、この時に受けた過度なストレスが原因である。 花穂を見つけられなかった無能な警察を恨み、自分の手で何としても探し出すため刑事の道を選んだ。 そういった経緯から、茅はやがて鋼鉄の仮面を被るようになる。人の心が分からない(心理学が低いのもこのため)が、空気を読めないわけではない。落ち着いた慇懃無礼な態度とは裏腹に、その実態は自分の身を守ることで精一杯なハリネズミだ。 茅は潔癖症にもかかわらず、喫煙者である。 煙草を吸い始めたのは刑事になってからのこと。 憎んでいた警察に所属してまで救いたかった花穂を未だ見つけられていない。そんな自分を罰するための、ある種の自傷行為として依存している。 年上には敬意を払うタイプであるが、ベタベタ触ってくる輩となれば話は別である。人にフランクに接する猪狩や篠峯のことが苦手を通り越して嫌い。が、空気を読まれずよく絡まれるためその都度痛烈な皮肉や除菌スプレーで撃退している。 ちなみに回避が高いのは、汚いものを遠ざけることに余念がないからである。 ゼロに馴染み始めたのは、3年前の事件がきっかけだった。 当時、人を拒絶するあまりチームから浮きがちだった茅を殺害された相模原涼はいつも気にかけていた。話しかけられても邪険にしていた茅だったが、喪って初めて彼女の存在の大きさに気付かされることになる。 この事件で、花穂を助けるためなら誰を犠牲にしても構わないという茅の正義は真っ向から揺さぶられてしまった。 人が死ぬということは自分が思っているよりも遥かに鮮烈で、とてつもない喪失感を伴うものなのだと初めて知ったからである。 そして同時に、ゼロの存在が自分の中で大きくなりつつあることに恐怖した。いざという時、この仲間たちを捨てることができるのだろうかと。 チーフである月山には上司として確かな信頼を寄せている。 この4年間、自分たちを牽引してきた広い背中は、茅の心に“姉のための正義”とは異なる、“刑事としての正義”を芽生えさせた。 今の茅には刑事としてのプライドがあり、責任があり、義務がある。 双肩にかかる心地よい重圧に背中を押され、月山と共に現場を駆ける日々。慌ただしくも充実した毎日を送りながら、茅の胸中には今日もふたつの正義がせめぎ合っている。 →セルフ特殊秘匿ロール【正義】 1d2【正義】 これをセルフ秘匿ロール【正義】とする。 茅の中で“姉のための正義”と“刑事としての正義”はいま50:50状態である。 姉のための行動か、刑事としての行動か、どちらか一方を選ばなければならない場面が来た時は1d2を振る。 1なら、姉である花穂のため 2なら、チームのため(姉以外のすべての人のため) の行動をするものとする。 篠峯風牙は同僚である。それ以上でも以下でもない。年上に敬意を払う茅が呼び捨てにするのは彼だけである。ある意味において、特別な存在なのかもしれない。 篠峯に対して茅は言い知れぬ嫌悪感を抱いており、かなり当たりが強い。周りからすれば、それは潔癖症であるために馴れ馴れしく近づいてくる相手を嫌っているだけに見えるだろう。 もちろんその点についても茅は彼を苦手としているが、それとはまた別に、奇妙なノイズの混じったような不快感を度々覚えている。この違和感は3年前から始まった。 花房佐久乃とは、チーム内で唯一、はっきりと良好と言える間柄である。彼女と共に過ごしていると茅の心は癒される。 佐久乃に姉を重ねているところは無きにしも非ず。しかし茅本人は決してそれを認めない。認めてしまえば、まるで姉が“誰かで代用できる存在”であるかのようではないか。 花穂は唯一だ。茅にとって、絶対的なカリスマを持つ代えのきかない存在なのだ。それを忘れてはいけない。 自分の心が安らぐたび、茅は苦い煙草を強く噛み締める。 【庭師開始前SS】 2人の姉妹は伏見稲荷のどこまでも連なる鳥居を潜るのです。 ここを抜けたらどこか別の世界に繋がっているんじゃないかしらと空想しながら。 その日は宵宮祭の日で神社はごった返していて、千本鳥居にも人がひしめいていました。 両親に続いてじりじりと前進する列に並び、お互いの手をしっかりと握っていた姉妹でしたが、不意に茅は右手に感じる体温が途切れたことに気がつきます。 その時にはもう遅く、しっかりと結んでいたはずの手はどこにもありませんでした。 すぐに両親に呼びかけようとしましたが、茅の小さな声は雑踏にかき消され届きません。 きっと押し流されてしまっただけだ。花穂は人ひとり向こう側にいるはず。 せりあがる不安を堪えながら鳥居をくぐり終えた茅はすぐさま振り返り花穂を待ちました。 けれど、待っても待っても彼女の影は現れません。鳥居から出てくる参拝客に白い目を向けられますが、茅は意に介しませんでした。 以来ずっと、茅の眼差しは後ろの正面に向けられたままなのでした。 人が嫌いになりました。花穂を隠してしまったからです。 おまわりさんが嫌いになりました。花穂を見つけてくれなかったからです。 自分が嫌いになりました。花穂を見つけてあげることが、今も出来ないからです。 後ろの正面にいたのは、本当は誰だったのでしょうか。 【原点回帰の箱庭】つゆはらさん書き下ろし あなたは夢を見る。 それはあなたが花穂と生き別れる最後の記憶。伏見神社のお祭りに行った時の記憶だった。 辺りで祭囃子がなっている。あなたと姉はおそろいの浴衣を着て、両親が制止するのも待たずに奥へと走っていく。 色とりどりの浴衣をまとって歩く、絵画の一遍のような周囲の人々。遠くから聞こえる柏手と鈴の音。道の両側に開かれた出店から香る食べ物の匂いと、子供たちのはしゃいだ声。それらがまるで万華鏡のようにあなたたちの側を通り過ぎ、幼い胸をときめかせる。 おねえちゃん、ずっといっしょにいてね。 あなたが姉に微笑みかけると、けれど姉は立ち止まってしまった。 「茅、わたしはいっしょには行けないよ。でも、がんばってね」 その声を最後に、あなたは目を覚ました。 西塚夏央と出会う。 【美術館ホラーRTA】 テオドール・グレイ(18)と知り合う。 その正体は自画像であり、他の展示品と同様の存在。 人と関わることがあまり得意ではなく、少し猫背。 いわゆる天才肌。 ぶっきらぼうな話し方をするが、根は優しい。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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