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▼宇垣 参苺（うがき さいち） APP:12/SIZ:14 職業：ビジネスマン（2015）特記：経理に+10％ 　　　説得を心理学に代替（説得するには相手の心を読むところから！） 　　　言いくるめを図書館に代替（言いくるめるには知識を蓄えないと！） 普通のサラリーマン。 裏社会のフロント企業、不動産会社に務める至って普通の一般的社畜。 1人称:俺 2人称:ho1さん、あなた 口調：何があっても冷静で敬語を外さない 「俺は何があっても（ho1）さんの味方（恋人）ですよ」 過干渉でお節介、詮索好きな性格である。 裏を返せば、人生に満足できておらず、孤独であるということ。 ▼技能 組み付き、MAはセックス中に相手を抱きつぶすためにある。（物理） ▼特徴表（2015）※フレーバー 4,10夜に弱い（D） 夜にはすぐ眠くなる体質である。深夜０時を過ぎても活動しようとすれば、〈アイデア〉および〈知識〉ロールの成功範囲がそれぞれ2分の１（端数切り上げ）となる。 但し、早起きは得意である。 3,7俊敏 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は、通常の［DEX*2］ではなく［DEX*5］である。 ▼ 両親はいない。とある組長の拾い子。 弟がいる。弟はそのまま極道の道を歩んだが、喧嘩は好きじゃなかった。 周りを取り囲む大人を見て、強くサラリーマンに憧れていた。 就職してからは、弟とは連絡を取っていない。特に自分の人生に必要ない。 命のやり取りが日常である世界の空気を吸って生きてきたため、殺人に対して特になんの意識はない。 未成年が急アルで救急車乗るのを見過ごす程度のもの。 あ～あ、くらい。 これまでの死体について、損傷が激しいものについては、付き合いで行った雀荘で偶々知り合った清掃員に高額を払い処理をお願いしている。 損傷の少ないものは、しばらく同居する。 そのうち、定期的に観察に来る組員に秘匿で処理されてしまう。 ▼ 苺のように真っ赤なバラの花束を（ho1）さんに贈ろう。これが俺の気持ちだ。（ho1）さんを心の底から愛してる。 会ったことがない？初対面？ 「俺のこと、忘れちゃったんですね…」 でも大丈夫。（HO1）さんが忘れっぽいのはわかってる。 今日は俺達の記念日だから、指輪を持ってきた。 美しい（ho1）さんに似合う特上の宝石をとあるルートを使って取り寄せたんだ。 俺の給料3ヶ月分だよ。 さぁ、手を出して。 （ho1）さんのすべて、俺に頂戴？ ▼名前由来 参苺→HO3×HO1のカップリングである ▼関係のある他探索者 宇垣 可永：実の弟。「勝手に死んでろ」のKPC。ロスト。今回同卓するアマミヤさんとの時の子。 暗刻 六萬：清掃屋さん。「サイレン清掃会社」のHO3。雀荘で金払いのいい仕事の話をきいて有頂天である。 ▼イメソン mia rodriguez / psycho（https://www.youtube.com/watch?v=KGgOz_gRD_c&t=0s） ーーーーー以下、秘匿原文ーーーーーー HO3：恋する殺人鬼『連続殺人』 あなたは 殺人鬼 だ。 あなたの好み、タイプの人物に恋をしてはそのたびにその恋人を殺している。どんな人にいつ恋をしようが、途中何があろうがなかろうが、結局、あなたは殺人に至っている。 ●特殊補正 目星　➔　初期値に+25% 追跡　➔　初期値に+25% 任意の戦闘技能　➔　初期値に+50% ●特殊処理 あなたは恋人が同じ場所にいる場合、任意の物事を『見ていない』ことにできる。つまり、SANcなどを回避できる。だって、恋は盲目なのだから、愛しのあなたしか視界に入らない。 ───────────────────── 　旅行か、出張か、あなたは寝台列車『うたげ』に乗車していた。 　内装は非常に豪華であり、鉄道旅行を目的とした観光列車、といった方が正しいだろう。 　設備には個室の寝室、以外にもキッチン車両、もはやレストラン、と形容しても過言ではない。 　キッチン車両には専属の料理人もついていて、レストランと変わらぬ、あるいはそれ以上の料理を楽しむことができる。 　また個室も完備されているほか、なんと最後尾の車両は展望車となっており、展望室、展望デッキが存在している。なんてロマンチックなのだろう。 　あなたは一足先に、愛しの恋人に内緒でその景色を楽しんできた。 　きっと恋人と眺めればとっても素敵なことだろう。 　そう、今回の恋人〈 HO1 〉と一緒に眺めるのだ！ 　そして、殺そう。 　だってあなたの恋人なのだ。あなた以外の誰かに所有することは許されないし、許さないし、あなた以外の誰かに恋されることも許されないし、許さないし、愛されることも許されないし、許さないし、目に映ることも許さないし許されないし、手をつなぐことも許さないし許されないし話すことも許さないし許されないしわらいかけることもゆるさないしゆるされないしみつめることもゆるさないしゆるされないしなまえをよばれることもゆるさないしゆるされないしにんしきされることもゆるされないしゆるさないしだからそんなことはゆるさないしゆるされないからでもそれってとってもたいへんだからほんとうにじぶんのものにこいびとにまもってあげるためにあなたはそのてをにぎりしめあいしているとささやきながらあいじょうをこめてさいじょうのえみをうかべてあなたのこいびとを 　と、まぁとにかく。あなたの恋人なのだ、あなたが恋をしているのだ。なら殺さなくては。だって大好きなのだから、愛しているのだから。 　さぁ、愛しの〈 ハニー/ダーリン 〉を迎えにいこう！ 　あなたは心を躍らせながら、個室のある車両へと続く扉に手をかける。たしか恋人は今、キッチン車両で最後の晩餐を楽しんでいるはずだ。 　まずは自己紹介をしよう。愛しの恋人には自分をなんて呼んでもらおうか。あなたは甘い妄想を脳裏に浮かべる。 　そんな状況から、物語の幕は密やかに開かれる。 ───────────────────── ●目標 恋人である〈 HO1 〉を 殺害すること。 備考：手段は問わない。

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