タグ： blook探索者 Title Lost HO正義

::ベース技能【　民間軍事会社メンバー　】 職業技能：回避、隠れる、忍び歩き、水泳 or 登攀、任意の近接戦技能、任意の火器技能 ＋次の技能から２つ選択：応急手当、機械修理、サバイバル（山、砂漠）、ほかの言語→信用 ::特徴表 1-05：天才・・・生まれつき頭の回転が早い。INT+1。 4-08：大切なもの(D)・・・他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 　　　　　　　　　　　　失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 ::𝗣𝗿𝗼𝗳𝗶𝗹𝗲 ▼カラーコード【　シグナルレッド signal red　#e8383d　】 ▼名前【　Rosu　】 　名前の由来：ルーマニア語「赤」 　忘れられた本名：Mare（マーレ）／ルーマニア語「海」 ▼誕生日【　9/24　】　星座【　天秤座　】　血液型【　O　】 ▼花言葉：ルドベキア「公平」 ▼誕生石：デマントイドガーネット「友愛・真実・勝利・実り」 ▼イメージソング：Paper Bouquet　／　Mili ::性格/言動 聡いが記憶が欠けているため、自我がふわふわとしている。 脆弱すぎて薬で無理に体を動かさなければ仕事ができない。 趣味は読書と服薬と睡眠。仕事がない時はほとんど家で過ごしている。 ::ミハエラとの関係性 いつの間にか自分に付き纏ってくる見目麗しい女性。眼球を交換したのも彼女のちょっかいがきっかけのようだが、思い出せない。 体の関係もあるが、度々記憶を忘れてしまうため覚えていない。抱かれるたびに処女帰りすることになる。それにかこつけてひどい抱き方をされることもある。 男性器を使うこともあるが、体力がないためほとんどミハエラが主導で動くことになる。 同棲しており、色々と身の回りの世話をしてくれることに甘えている。前世の殺される間際の記憶だけははっきり覚えているため、彼女が自分を世界に繋ぎ止める一番のよすがとなっており、ミハエラになら殺されてもいいかも、とぼんやり思っている。 ::備考 　家族構成：両親／姉二人 　貧困家庭に生まれる。 　つきっきりで看病をしてくれた姉二人が体を壊して相次いで死んでしまい、それに気を病んだ両親も衰弱して死んでしまった。 　（※上記の設定は通過前段階の開発中のものになります） 　その後教会の孤児院に預けられ、エクソシストとしての利用価値を見出され育成される。 　幼少期にミハエラと彼女の邸宅の塀越しに交流をしているが、そのことは忘れてしまっている。 　本来の名前はマーレ（海）であり、幼いミハエラにもそう名乗っているが、自分の本当の名前すら忘れてしまった。 　自分の瞳の赤を代名詞として「ロシュ」と名乗っている。 　（ニャルラトホテプの化身であることが確定して以降） 　人間性を失い、ニャルラトホテプの化身の一つとして変生した静陸洋海の成れの果て。（コンバート元が静陸洋海のifであるため、そのように解釈可能） 　まだ残滓が残っており、人間という種への愛着や人恋しさ、過去や幼なじみ「ジュン」への執着、裁定者としての性格が名残として残っている。ミハエラに東屋敷潤の面影があるのもそのせい。コーネリア、マリウスらに促されて世界を壊す際に、ツァトグアとクトゥグアを呼び、一瞬ではあるが過去の記憶を追体験した。 ::これから 人間として生を受け、悪魔憑きであること、エクソシストとしての生き方からも解放された。 これからは人間についての理解を深め、知りながら、ミハエラとの未来を紡いでいきたいと思っている。 ミハエラに愛を捧げて、彼女に必要とされ、また周囲の人間を愛し見守ることが、これからはロシュが掲げる正義となるだろう。 自分が両親からマーレと呼ばれていたことも思い出せたため、その名を覚えているミハエラにはたまに呼ばれたがるかもしれない。 本来は貧しく十分な教育を受けられていないながらもさまざまな知識に対し好奇心旺盛。 体が丈夫になったことで、いろんなことに興味を向ける余裕が出てきている。 ミハエラと旅行に行くのがいちばんの趣味 ::通過シナリオ Title Lost　／　END ::補記 ▼AF ▼魔導書 ・エイボンの書・英語版 ▼呪文 ・イオドの招来/退散 ・アザトースの招来/退散 ・ツァトゥグァの無形の落とし子との接触 ・無形の落とし子との接触 ・神格との接触/クトゥルフ ・神格との接触/ヨグ＝ソトース ・神格との接触/ツァトゥグァ ・ナーク＝ティトの障壁の創造 ・門の創造 ・レレイの霧の創造 ・被害をそらす ・エイボンの霧の車輪 ・火鉢に魔力を付与する ・ナイフに魔力を付与する ・空中浮遊 ・ヴールの印 ・手足の委縮 ▼後遺症 　悪魔憑き：POW18、INT18、CON3　／　解消済 HO: 　貴方達はエクソシスト(HO1)と殺人鬼(HO2)だ。いわゆる腐れ縁に近いのだろう。利害の一致で仕事をすることもある。 　貴方達はお互い片方の「眼球」を交換している。 舞台: 　ルーマニア(架空の街ミティカ) 推奨: 　目星 聞き耳 図書館 戦闘技能 高POW HO1 正義 【秘匿】 貴方は巷で噂のエクソシストだ。 貴方は悪魔、妖、怪異の脅威を退ける力を持つ者だ。 貴方は自分が前世で殺されたことを覚えている。そしてその場所にHO2がいたことも覚えている。もしかすると自分は過去HO2に殺されたのかもしれない。しかしHO2に対して憎しみのような感情は湧かない。 貴方は並外れた精神力を所持している。なぜなら貴方は「悪魔憑き」だからだ。契約を結んだわけではなく、貴方は物心つく頃から悪魔が憑いている。悪魔は何も語ることはないが、貴方は日に日に蝕まれていき余命はあとわずかだとも言われている。 貴方の家族は悪魔の影響により精神を病み、体を壊し亡くなった。 貴方は正義でいなくてはいけない。 正義でなくてはいけない。その信念はどこから来たものだろうか。 POW18、INT18、CON3　固定。 貴方は悪魔に蝕まれている。貴方の記憶はだんだんと抜け落ちていっている。友人はもう一人も覚えていない。体の臓器は大半が機能していないだろう。 ※KPが言うタイミングで後遺症ロールを行うこと。 追加秘匿1[非公開] 【ロシュ[追加秘匿1 ]】 貴方は巷で噂の殺人鬼だ。 その手口は残忍であり、証拠を一切残さないことから警察も手を焼いているほどだ。 貴方は人が憎い。憎くて仕方がないのだ。その感情を払拭するように人を殺せば悦楽を得られた。貴方は快楽殺人鬼というものに分類されるのだろう。しかしなぜだかロシュにその感情は湧かない。 貴方の犯行は手口も感情のままだ。証拠すら残したまま。そんな貴方が捕まらないのは「天使の加護」があるからだ。 善性の存在のはずである天使は何故か貴方の行為に口を出さない。それどころか貴方が現場に残した証拠ですら跡形もなく消してしまう。故に貴方は捕まらない。天使は語らず、瞳を閉じ貴方のそばにいるだけだ。(※現在はその姿は見えない) そのせいなのか、貴方は殺人を起こす際、被害者は口を揃えて貴方のことを「天使」だというのだ。 追加秘匿2 【ロシュ/ミハエラ共通秘匿】 あなたたちは同一人物であり、ニャルラトホテプのひとつ、生きる数式である「クルーシュチャ方程式」だ。 しかし現在は神である力は失せ、同一人物でありながら化身とは異なる状態で「同一個体」が複数存在している。 街には至る所に自身の証明である数式が刻まれている。数式には多少の意思が宿っており、それが変に作用している状態だ。 街が滅ぶような状態に追い込まれてしまう、または神明裁判でロシュが死ぬと、再構築が行われるようになっている。 数式には「解」が必要であり、それが証明できない限りこの状態を抜けだすことはできないだろう。度重なる数式の再構築によりミティカには歪みが生じてきている。この原因はロシュであり、無意識に街の人間は嫌悪を抱いていることだろう。 あなたたちの目的は、この繰り返す崩壊と再構築から抜け出し、これらの事象が二度と起こらないよう、神の存在証明である「クルーシュチャ方程式の証明」を行うことである。 クトゥルフ神話技能＋20％

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