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九頭龍高校英語教師。神崎美魔の同僚で結婚相手募集中の生き遅れ女教師。 生き遅れを見る目が鋭く、目をつけられた女性は結婚できないという伝説がある。 女子力8。辛党で料理はカレーと揚げ物以外まるで駄目。ただしいくら食べても太らない体質なので問題なし。 なんと特技はチョーク投げである。彼女の授業で居眠りは厳禁である。 英語教師だけあって英語はかなりのものだが、本来はイケメン外国人と話したいがために英語を専攻したという。 歴史にも比較的精通しており、美魔の代理をすることもある。 生徒愛に満ちており、生徒の為なら身体も張るし頭も下げる。 ただし素行の悪い生徒には容赦のないアームロックの刑が待っている。 教え子に「九条ゆかり」、「天津川アイリス」、「加々美榛名」等がいる。 加速する婚活はついに人外にまで伸び始め、ニャルラトホテプも逃げ出すレベル。 もうこの人、神話生物なんじゃないかな・・・。 黙っていれば美人だし、生徒思いの熱い教師なのだが・・・どうしてこうなったのやら。 しかも最近自分の教え子にすら嫉妬。ホントこの人後がない。 更には狙っていた上に家にまで泊めた男が職場の後輩と交際中と聞いてガチ泣き。 それでも諦めずに合コンと婚活をやめない辺り、もうこの人はダメかもしれない。 尚、生き遅れ同盟はメンバーを募集中。共に地獄には落ちたくないようだ。 部屋はなんとピンクだったり、マグカップが可愛かったり食器も華やかだったりと、 本性さえ知らなければ割と可愛い30代なのではないだろうか。無理すんな。 教え子の卒業式でまさかのガチ泣き。卒業生大困惑。それくらい生徒を愛しているからいい教師。 教え子たちからの寄書きが今は一番の宝物。卒業後も教え子のピンチならどこへでも駆けつける。 なんで結婚できないんだろうかって？そりゃ本人が結婚に貪欲すぎるからです。 同級生であり友人の「加賀宮 清美」が怪異の中無念の死を遂げたことを告げられる。 彼女の死に涙をすると同時に彼女が残した最期の言葉を伝えられ、娘である「加賀宮 由香(9)」を引き取る。 未婚ながらも今はカレーと揚げ物以外の料理をしっかりと学んでいる。 今はもう由香優先。顔付きが大分変わったのか生き遅れオーラがなくなってしまった。 同僚や知り合いに娘との接し方を聞いたり子育てに真剣。 ちゃんと栄養のあるものを食べさせてやりたいと暇さえあれば料理本を読んだりしている。 多少は作れるようになってきた模様…。 クァチル様と契約したためついに人間を引退。不老不死になってしまいますます妖怪化。 娘の為だし仕方ない。もっと若いときに不老不死になりたかったと証言している。 私は宇宙の真理を知り過ぎた。…ふふ、この子だけはこうならないでほしいわね…。 今のあだ名 合コン魔神 殺人カレー職人 婚活棲鬼 妖怪婿おいてけ 幸せになってはいけないあの人 生贄を求めし者 終わりのない悲しみ クセになってんだ、婿探して歩くの 独身憐れみの令 仕分け対象 第一回婚活希望教師 生きた化石 ウイルス 絶対に笑ってはいけない婚活 結婚したら負け プロ婚活士 老朽部 合コンなんてしないなんて言わないよ絶対 奈落 強欲で貪欲な婚活教師 (男に)飢えた狼 注目の的 モテん老師 地縛霊 合コング 永遠の生き遅れ 酷過ぎると思うんだ。 シナリオ履歴 【19世紀のメランコリー】 オカルトマニア「神村利々香」の取材で英国、ロンドンの列車に乗り合わせるが、 彼女の持つ不思議なコンパスの導きによって1800年のイギリスへと飛ばされる。 その時、不幸にもティンダロスの猟犬に精力を吸い取られターゲットになってしまう。 猟犬のおぞましい姿に正気を失い、合コンの失敗談を猟犬に聞かせたり、結婚に執着したり、 砂糖を食い漁ったりと奇行を繰り返す。 結果、そこで出会ったナタリアには「砂糖のお姉さん」と呼ばれることになった。 猟犬に目をつけられ散々な目にあったものの、同じく飛ばされその時代を生きる日本人鈴方譲治、 イギリス人のサイラス、クライドの助けもあり、ティンダロスからコンパスを奪い返すことに成功する。 元の時代に戻った際には亡き恩人の墓に花を添え、彼らを偉人として、生徒たちにその功績を伝える。 ティンダロスに吸われた分はコラーゲン注射をして取り戻す。前よりお肌にハリが出た。 だが、今回の経験で犬が恐怖症レベルで嫌いになった。 不定の狂気:雷恐怖症1年 【暗闇の陰謀】 NPCで登場。 事故に遭ったため足を骨折しており、忍の聞き込みの際にクラスの異常を知ることになる。 その後、生徒を心配するあまり階段から転落し治りかけていた足を再び骨折し入院が伸びる。 美魔、忍、鈴仙とともに生き遅れ同盟を結成し。同病室の忍とは仲良くやっているらしい。 【もっと食べたい】 後輩の石沢に呼ばれて食事に行き、そこで公安の高坂、記者の宗禅、作家の白神と出会う。 そこで一行は異常な食欲を見せる石沢を目撃、様子を伺っていたら彼は消えてしまう。 高坂に協力する形で捜査に参加し、白神に合コン秘話を話しお姉様と慕われる。 謎の口に宗禅が取り憑かれた際には彼を白神と共に泊め、殺人料理を振る舞う。 一連の事件の犯人、韮崎のところに突入した際には白神に襲いかかる宗禅を制止する。 最後に彼に婚姻届を出すも断られた。やはり結婚はまだまだ出来ないようだ。 称号:「合コン魔神」入手 【孤島の錬金館】 昔なじみの友人たちと錬金術師と呼ばれた男が住んでいたという舘にツアーで向かうことになる。 イケメンパラダイスに心踊らせるものの、館内で次々と奇妙な殺人が起き恐怖する。 超絶イケメンの「森谷 涼」、友人の「赤坂 美紀」、「山崎 雄真」と館内を荒し回り、 書庫でちょっとやばそうな日記を見つけ、そこから地下室が存在することを知る。 地下室はミ＝ゴ共の研究施設だったようで、雄真が戦う傍ら物を投げて応戦。とりあえず撃破する。 が、真の黒幕の森谷(ニャル)に魅了されてしまい、寝返りかけるも彼に婚姻届を突き付け腕に組みつき結婚を迫る。 その圧倒的何かを感じた森谷は彼女の組み付きをとき逃走。結婚は出来ずに終わる。 地下室を漁ったら金塊が出てきたので山分けする。あぶく銭らしく、それを資金源にクラスの皆に焼肉を奢った。 彼女の未来の旦那は神話生物なのかもしれない・・・。 【ダストボックス】 クリスマスに追った傷を酒で癒そうとコンビニでつまみと一緒に酒を買っていた足柄さん。 ジャーナリストの緒方からのメールを見て仕方なく廃墟へ向かう。 そこで出会った同じメールを貰った男二人、ゴリラと桃太郎。そして犬枠で足柄さん。完全に桃太郎である。 屋敷内の書斎で大量の医術書とその中にエイボンの書を見つけしまい込む。 屋敷内にはかつて自分を猟犬から守ってくれた神村も来ており、会いたくないとか言われつつも、彼女の秘密が ばれないように説明する。 緒方が化け物になっていたが、元がイケメンだったのを思い出し求婚するも投げ飛ばされ気絶。 自力で起き上がったのちに呪文で撃退。彼女は帰って酒を飲むのだった。 【夜の街と鈴の音】 合コンでまたも男を引っかけることが出来なかった狼(34)。 結婚願望を抱きながら夜の街を歩いているとふとその耳に奇妙な鈴の音が聞こえてきた。 意識を失った生き遅れがいたのは奇妙な古城の前であり、どこだここ？と困惑する。 そこには他にも女学生、老人、キモオタが呼ばれていた。 何か手がかりを探し、古城へと足を踏み入れる一行だったが、キモオタだけはチキンだったのか、 入り口で待ってるとか抜かしやがった。結局置いていくことになったので古城を探索する。 古めかしい外観とは裏腹に、書斎のような部屋で新型のノートパソコンを発見し、覗いてしまう。 中身は電子魔導書であり、冒涜的な知識が頭の中に流れ込んできてしまった。 クラクラとするも、同じ部屋で見つけた手記からヒントを見出し裏門からの脱出を試みるも、突如現れたムーンビーストの群れに追い立てられる。 槍をブン投げられるものの、まさかのかすり傷で済むという執念を見せた。キモオタ以外は全員脱出成功。どうしてこうなった。 戻ってきた彼女の首元には綺麗な鈴がかかっており、それは溶けるように消えて行った。(魔導書ボーナスINT+1) 【悪魔の婚活パーティー】 ある日、足柄の家に一通の封筒が届いた。 それは独身男女が集まるパーティーの招待状だった。 余計なお世話だこの野郎と思いながらも後がないので参加することに。 いざ会場に乗り込んだ彼女だったが、そこで同級生の「加賀宮 清美」と再会する。 生き遅れ仲間が同級生にいたと安堵する足柄だったが、彼女がバツイチであることが判明しショックを受ける。 娘の自慢を始める彼女の話を聞き、高坂のことを思い出し、親になるっていいなぁと思いつつ笑っていた。 パーティーが始まってしばらくたった頃、会場が急に停電する。 そこへ現れたのは魚の化け物だった。やれやれまたこういうのかと目を覆いたくなるも 勇敢なのかバカなのかは知らないが、「向井 匠」、「桐山 俊哉」と名乗る青年二人が化け物に立ち向かう。 そういう足柄も魚にバッグドロップを決めて敵の首の骨を粉砕する。 パニックに陥る観客たちだったが既に船は沖へ沖へと流されていた、あれこれどっかで見たことある展開だぞ？ どうにかしようと船内を散策し、船長が残した日誌と魔導書を解読した足柄は狂気に陥りながらもその計画を知ることになる。 その後、パーティー会場から悲鳴が聞こえたため、探索者一行は急いで会場に戻る。 そこには会場の人間を海へと突き落とす魚の化け物と船長がいた。客は生贄として呼ばれたらしい。 既に儀式は遂行されており、大いなるクトゥルフが目覚めてしまう。嘘だろ…。 絶望的な状況の中、船長の部屋で見つけた本に記された呪文でなんとクトゥルフと交信、交渉に入る。 クトゥルフに忠誠を誓うと跪く船長と、眠りを妨げるようなことをしないとする足柄…。 クトゥルフは眠りを妨げられたことに立腹しており、交渉は足柄に軍配が上がる。 そしてクトゥルフは大勢の深きものと船長を食らい海中へと消えて行った。 結局彼女は婚活には失敗してしまったが、この船から生きて降りることになる。 向井、加賀宮は精神を大きく摩耗し入院。二人の為にお見舞いの花を買い病院へと届ける。 船長の部屋から持ち帰った本は処分することに、教え子たちに何かないことを祈りながらまた彼女は教壇に立つ。 ※完全読解ボーナス→英語カンスト、EDU+2 【遺言の代償】 「加賀宮 清美」の死により彼女の娘と共に暮らしていた足柄さん。 しかし、ある日突如、彼女にメールが届く。 内容は船の上にあった本を持ってこいとのことで、さもなくば娘を殺すという脅迫だった。 しかしあの本処分しちまったんだよなぁと頭を抱える足柄さん。とりあえず会って訳を説明することにする。 呼び出した相手は黒い外套纏っててめっちゃ怪しかった。しかも清美を殺したのは自分だと言いやがったので組み付く。 しかし、不思議な力によって受け流され、仕方なく取引をすることになる。 取引の内容は「カルナマゴスの遺言」の入手。失敗したら娘が死ぬと言われたので本気になる足柄さん。 「赤坂 美紀」、「山崎 雄真」にこれを相談した結果、こいつら何故かノリノリで同行するとか言い始めやがる。 それを所持していたのはもうめちゃくちゃがめつく意地悪なじじいだった。 娘の命の為に土下座まで交渉をするも断るジジイ。それにブチギレた山崎が強奪してしまい事態はとんでもないことになる。 とりあえず、どんな本なのか確認する。で、なんでSAN値やばい私なの？そこでクァチル・ウタウスの記述を発見。 取引相手の望みが不老不死だと理解する。本を渡すも呼び出すための儀式の準備をしていた相手が知識不足だったのか(ファンブルした)、 代わりに呼び出すことを命じられる。クァチル様は足柄さんの力で降臨するもなんか契約することになって不老不死に。 そして魔術師の黒幕野郎は塵と化した。 つーかもう神話技能93ってやばいだろ？最大正気度6とかおかしいでしょこれ！引退不可避。

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