タグ： ごーど はやかわさん

2015芸術家ベース 『啓都大学(けいとだいがく)』京都市左京区出町柳にある国立の総合大学の二回生。 一年間の浪人の後に現在の美術学科に入学したため、周囲より年上。 幼少期に家族旅行で英国へ行った際、ロンドンにあるテート・ブリテン美術館にて「オフィーリア」に魅入られた。 その神聖さに、自然の美しさに、彩に、そして、彼女のなまめかしさに。心臓が止まったような心地を覚えた。 今思えば、それは「初恋」であった。 オフィーリアには惹かれたものの、ヴァニタスはあまり肌が合わない。 とりたてて器用な性質ではなく、だからといって努力家というと少し違う。 オタク気質というの近く、好きなものには異様なぐらいに執着してしまう。 年に一度の海外への家族旅行や一年の浪人を許されるくらいには裕福な家庭の生まれ。一人っ子。 アルバイトも特にしておらず、両親からの仕送りで一人暮らしをしている。奨学金も借りてない。 好きに生きていいと言われているし、実際その通り好きに生きている。家族仲はかなり良好。 家庭環境含め人間関係や周囲にはかなり恵まれて育っている。幼稚園から高校までのエスカレータ制のいいとこ出身。 しかし「家庭環境が良い」「自身が恵まれている」ということに少々のコンプレックスがあり、あまり家族や友人の話はしない。 ちなみに名前に関しては両親が「海外でも通じるような名前」かつ 「人に与え、人からも与えられる幸福で豊かな人生を歩んで欲しい」という想いを込めてつけられたもの。 この名前を誇りに思っているため、馬鹿にされると好感度が地を這うことになる。 「僕はギフト。贈る人って書いてギフトって読むんだ。……なに。変な名前って言いたいの」 「すごくきれい。……僕、全然言葉が思いつかなくて…本当に、今まで見たすべてのもののなかで、一番きれいだ」 〇久遠那由多 https://iachara.com/view/7558896 那由多くん→なゆ→？。この世界で一番、大好きな人。 一人称：僕 二人称：きみ 血液型：O 利き手：右 誕生日：4/13 誕生花：蛇の目草（ジャノメソウ）、孔雀草（クジャクソウ）「一目惚れ」 誕生石：カイヤナイト 好きな物：HO2　オフィーリア　家族・友人 嫌いな物：人間活動全般（食事、睡眠等） 家族構成：両親 カラーコード：C3AEC5（薄紫色） イメージソング：IMAWANOKIWA / いよわ 〇2015特徴表 「バイリンガル」：日本以外の国で生活したことがある。[EDU×5](80)%を、最大3つまでの＜他の言語＞に割り振ることができる。(英語40、フランス語40) 「愛書家」：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。図書館に+20。図書館に行かずとも＜図書館＞が振れる場合がある。 経験シナリオ 「辜月のN」HO1：禍 「地獄かもしれない」 予定 「旅行に行くだけのシナリオ」 以下シナリオのネタバレあり 「辜月のN」 あなたがPC2に入学式の日声をかけたのは、入学式の前日にPC2のことを夢に見たからだ。 その夢の内容は以下の通りである。 あなたの前で、PC2が横たわっている。 ぴったりと閉じられた目蓋。ぴくりとも動かない体。PC2が死んでいることは誰の目にも明らかで―― そう、夢の中でPC2は「死んでいた」 〇設定 死んだ彼の姿に、幼少期に見た「オフィーリア」と同じ感動を、興奮を覚えた。正しく一目惚れだった。 ああ、こんなにもうつくしいものが、目の前に。そう思うと声をかけずにはいられなかった。 彼に対しては友情を抱いているし、親友だと思っているが、ふと目を閉じ眠った彼の姿に動悸を覚えてしまう。 そういった感情はあるが、自分が手を触れるなんて畏れ多すぎて、自分から手を出すことは絶対にない。 END:Nuisance 両者ロスト 「まだ手を握ってくれているんだ」そう彼は言った。離せるわけがない、と返した。 けれど。このまま生きて帰ったらこの手を離さなくてはいけない。そう思った瞬間に足が止まった。 ごめんね、 「地獄かもしれない」 生還 黒く複足の猫、お腹を押すと「わん」と鳴く。（幸運＋10） 玉虫色の軟体でたたくと中のボールが七色に発光する。（オカルト＋10）

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