タグ： ねむる探索者 愛罠蜂

文字色：FFCB05 イメソン：https://youtu.be/2iDTteXUQB0?si=YotlBpb3IMFs3Eij （超学生×Gero　Fatale）（感情の重さがこんな感じかなと思いました） 誕生日：10/7 職業ベース：料理人（2015 P12） 職業技能：化学、芸術/製作（料理）、生物学、博物学、目星、ほかの言語、歴史（特に料理関係） ＋次の技能から1つ選択：肉切り包丁、小型ナイフ、小さいこん棒 ・補正付き技能 回避→街の監視カメラや人の目、警察に見つかるなどストーカーが出来なくなるようなことは回避しなければいけないから 鍵開け→お店に侵入するから 隠す →私物を盗ったり、お店にカメラや盗聴器を隠すから 隠れる→勝手に、こっそり、お店に侵入するから 聞き耳→オーナーの声を聞き洩らしたくないから 忍び歩き→気づかれないようひっそり行動しなければいけないから 写真術→盗撮にしろ正面からにしろ、オーナーの写真は絶対きれいに撮りたいから 目星→オーナーのことで気づけないことがあるのが嫌だから 健康栄養学部の四年生。将来はスポーツ選手への、体力づくりに効果的な栄養の摂り方や、食事に関する管理・指導をするつもり――だったのだが、オーナーの元でアルバイトを始めてからは「製菓の学校行けばよかったな……」という気持ちが芽生えてきている。 四年生なのでほどんどの単位は取得済み、現在は就職活動のための履歴書、エントリーシートの作成や、管理栄養士国家試験の準備を”アルバイトの合間に”やっている。ふつう逆じゃないカナ～？ 「管理栄養士国家試験、受験には普通、実務経験が一年から三年要るんですけど、うちの学部出たら、それが免除になるんす。それで、一年のころから学校のサポートも受けてたんで、このまま元の目標通りにいくにしろ、そうじゃないにしろ、マイナスにはならないし受けようと思って。受けるなら、受かりたいっす」 「特技……泳ぐのと、焼きそば作りっすかね。オレ、親類含めて海の方に住んでたんで。あ、大学入学ってことで、一人でこっち出てきました。 そんなんだから、夏はバイトってことで海の家とか手伝ってたんです。だから、その二つはケッコー得意っす」 大学からの帰り、オーナーに一目ぼれし、おいしいお菓子の虜にもなり、ストーカー行為を働き、アルバイトとして働くに至る。 「オレ、だいたいの人は料理がおいしいから好きなんです。クラスメイトとか、学部の雰囲気もあって料理できるやつ多くて、バレンタインとかホワイトデーとか、おいしいお菓子交換会って感じで。でもオーナーはただ好きなんです。お菓子がおいしいからって理由じゃなくて、オーナーだから好きです。……これが恋なんすね、嬉しいです」 「何を恋と思うかは人それぞれじゃないっすか。今、オレはこれ以外恋だって思いたくない、あんた以外の恋なんて知りたくない、あんたが好きなだけ、あんた以外好きになりたくない。恋だし、愛だって、オレの場合はそうなんだって、……受け入れてくれないんすか、ねえ」 「あ、はは、……だって、オレ、今のままじゃ他人じゃないっすか。何かあっても教えてもらえない、傍にいたくても居られないって、そんなの嫌だ。可能性があるんだったら、……こうしたら、オレ以外の誰もあんたの隣に立てない、立たない」 「オレはあんたの人生の関係者になりたい」

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