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基本ルルブ犯罪者ベース／ステータス合計値:110 2～8歳の頃に掛けて両親から暴行・性行強制・育児放棄などの虐待を受けていたが、ある日、誤って両親を殺してしまう。 その事件は偶然の事故であったが、愛されず育だてられ歪んだ幼い彼の心には、嫌いな人を排除すれば自分の安息を手に入れられると思い込んでしまう。 それから彼は孤児院へと預けられるも、自分の嫌いな人や不都合な人を秘密裏に殺してきた。 個々の性格が自立しアイデンティティが確立される年頃になると、安息の為に行っていた殺人の中に快楽と安心感を見出してしまい、殺人行為はエスカレートする。 24歳なった今は、殺し屋を主な仕事とし、快楽と安堵を求めて殺人を繰り返す日々を暮らしており、最低でも週一で人を殺めないと安心できない。 他者の命を奪う事が実感できるという事から、殺し方は主に刺殺か縛殺である。 殺しの依頼が無い時は、自分の顔立ちに近寄って来た女を標的としたり、幸せそうに暮らしている人を言いくるめて路地裏へ連れ込んだりして殺している。 騙され易い様にと表向きは好青年を演じているが、本心は他人は自分に殺されるために生まれてきた玩具と思っているような精神欠如タイプ。 自分の足が付かないようにと現場の片づけは入念にし、殺人自体も人に見られない様に隠れてしていたり、変装をして行う事も屡々ある。 また、法律の穴を潜れるようにと独学で法学を学んだ。 更に如何に苦しめて殺せるかを考えて人体の構造について勉強したため、医学的知識が少なからずある。 皮手袋は殺人を行う時のみ装着する。 他人の気配に酷く敏感で、他者が発する物音や動きを逃さない。

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