タグ： 狐野卓

どことなく他の３人と似てる武装。リーシェの防御力、リウシンの行動力、アインリートの砲撃力。 似てるからこそ全体が理解るのかもしれない。手錠には「ＥＬＩＥ」のタグが記されている。 最大火力、ランチャー→よぶんなうで→死の手→号令による４回ランチャー攻撃。 四話にてこれまで抑えられていた力が暴走。 彼女の神髄-正体-はバランスを度外視した完全火力特化サヴァントであった。 機械と異形が織り成す禍々しいフォルム、いびつな腕によぶんなあたま。意識が切り離される。 自分が自分で亡くなる感覚。いや、『元に戻る』だけ、であった。彼女は知っている。合理的に考えた。 心でわかっていた。あぁこれは「纏めるためだけの人格-モノ-」だと。 左の頭が『エル（男性）』で右が「アイ（女性）」の複合ドール。幾重にも繰り返した実験の副産物である。 他の姉妹はベースを同じ素体としてきたが、試作的（あるいはただの気まぐれ）に様々な肉体・魂を融合させてきた。 その中に他の姉妹の成れの果ても混ざっていたのだろう。 全てが終わった後、彼女は眠った。楽しかったあの日々を思い出すように、これからの（非）日常を守れるように… 以降データを「『エリー』」→『エル』とする。 一話 カルマ 　・記憶のかけらを獲得する→あく思い出せよ！→思い出したぜ！ふぁっきんふぁーざー！ 　・窓の外を見る→あぁっ！窓に！窓に！ 二話 カルマ 　・音の出所を見つける→レコード、リウシンが破壊してしまう。 　・少女を守る→連れていくことに。 三話 カルマ 　・記憶のかけらを獲得する 　・出口をさがす、その手がかりを得る 　・デイジーを守る 四話（最終話） カルマ 　・記憶のかけらを獲得する 　・ファーザーを倒す 無事性癖がねじ曲がったネクロマンサー、通称「ファーザー」を爆殺したのち、施設を脱出。 そこにはクレーター上に凹んだ土地に迷路のように入り組んだ建物が乱立していた。 脱出した彼女らの行く先に待っているものとは…永い後日談のネクロニカ。閉幕。 ・・・したと思っていたのか？ 2020/01/19　NC：あにま様　「機工城アレキサンダー（テストプレイ）」 姉妹「フィフティーン（執着２）」「シャルル（対抗２）」「月野（依存２）」 攻めの歯車、瞬間移動装置×２取得 半身「アイ」を目覚めさせるべく長い放浪の旅の末、凶悪なネクロマンサーの手により姉妹とバラバラになってしまったエル。 道中知り合った３名とともに行動することとなる。 荒野で最後の人間を名乗るネクロマンサーに招待を受け、鉄壁の城塞へと足を踏み入れる。 城主の目的は「この城の行く末を決めること」であった。奥にはコールドスリープされた人間が保存されてた。 力を示し、倒したのは良いのだが… 話し合いの末「人類を復活させ、未来を託す」ことを選ぶ。 不安と恐怖を覚えながらも、人間を起こして前へと進むことを決めた姉妹たち。 起こされた人間たちは状況を理解すると、他に選択肢がないのなら　と、恭順と協力を申し出た。 果たして、世界初の、人間とゾンビが同じ市民として扱われる町がこの荒れた世界に誕生した。 やがて、その街は新たに生まれた人や、うわさを聞いて集まってきたゾンビと共に、より大きな町として発展していくことになる。 芽生えた希望は、未来をつなぐことはできたのか。世界を再生し、箱舟として、理想郷（エデン）として実ることができたのか。 それはまたいつか、別の後日談で語られるのだろう… end E　"eden"~ 永い後日談のネクロニカ、彼女たちの戦いはこれからも続いていく… ４パターンのエンディング考えてたらしいけどどれにもならんかったんやってさ！！！！！やったね！！！！！←

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