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urusibara-nekomaro（年齢不詳） 由緒正しい生まれを持ち何不自由なく生活していたが、両親との不和から家出。 女も男も関係なく行きずりの相手の家に泊まり込むなどして生活していたところ、レネゲイドウイルスが発症。生来の髪色はすっかり変貌して銀色に染まり、目の色も青く染まってしまった。自身の変貌にパニックになり、ヤバい性病に罹ってしまったと泣きじゃくりながら救急車を呼ぶが、配属されていたUGN関係の医者から支部へと連絡が行き、救急車を降りたとき、そこはUGN関連の施設であった。 寝た相手の中にファルスハーツの幹部がおり、その悪意で感染したものと本人は思っているが、UGNエージェントとして活動を始めた彼をひそかに見つめている父親の影には気付いていない。 戦闘は究極のマイペース。のんびり屋。完全獣化を行うと白銀の髪は黒く染まり、目は赤く染まる。 また、男女関係なく行きずりの相手と行為に及んでしまう悪癖は未だに抜けていない。 　-　-　-　-　-　-　 「背に八連」 せにはちれん。エネミーに肉薄して鋭い爪で八連の裂傷を刻む。 漆原が前方にいれば背中に、後方にいれば腹側に裂傷が現れる。まるで爪の長いけだものに抱きつかれたように。 浸食率が上がると噛みつくなども行う。 　-　-　-　-　-　-　 経験点13点 サンプルキャラクター1：不確定な切り札を少しアレンジしたもの。 ＰＣ１を想定されているキャラクター。身体を獣のそれに変化させることで、常人離れしたパワーを誇る。 行動は遅いものの、豊富なダイスにより大きな火力を期待できるデータで、アレンジはしていない。 行動は基本的に最後になるため、敵にかっこよく留めを刺すにはうってつけ。ただし、移動距離が短いことに注意。 また、武器・コンボの欄にあるコンボデータは、《完全獣化》《破壊の爪》使用後のデータである。どちらのエフェクトもシーン中は持続するので、できるだけ最初のラウンドに使ってしまいたい。 《獣の魂》は侵蝕値100以上で使用できる強力なエフェクトである。回数制限は100を越えた時点で最低2回使えるので積極的に活用しよう。ドッジ判定にも適用できるオートアクションであるため適用したい判定の前に宣言することをお勧めする。 ＜決めなければならないこと＞ ・パーソナルデータの不確定な部分。 ・コンボ名。いわゆる必殺技の名前。 ・ライフパスの埋まっていない部分。 ・ライフパスから決定される固定ロイス２つ。「経験」「邂逅」からそれぞれ選出することを推奨。 ・キャラクターの設定。 ＜用語解説＞ ・Ｃ値：クリティカル値。判定でクリティカルとなる出目の下限を表す数値。これが１１以上の場合、クリティカルは発生しない。 ・マイナー：マイナーアクションの略。手番の行動のうち、戦闘移動や武器の準備を行うタイミング。 ・メジャー：メジャーアクションの略。手番の行動のうち、実際に攻撃や支援を行うタイミング。 ・コスト：そのエフェクトを使用することで上昇する侵蝕率の値。侵蝕値とも。 ・コンボ：エフェクトを組み合わせて使用すること。一般的なコンボの意味とは異なることに注意。 ・バックトラック：クライマックスフェイズの直後に行う、侵蝕率を引き下げるイベント。通常は所持しているロイスの数だけダイスを振ることになる。

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