タグ： 唐 希望の園

常に明るく快活な男子高校生。 誰に対しても分け隔てなく接し、困っている人がいれば直ぐに助けに行くような所謂いいやつ。 しかし口が軽過ぎて思った事を軽率に口にしてしまうのが欠点。自覚はしているが脊髄反射で喋ってしまうらしい。 内緒事は彼にしない方がいい。10分後には話している。 七五三(しめ)という苗字からしちごさんと読み間違えられることが多いが本人は気にしておらず、むしろしちごさん呼びの方が可愛いと思っている。 兄が3人いて末っ子。 医者の家系の為、自分も自然と医者を目指す事になった。それに関しては特に何も思ってはいない…というよりも、医者という人命救助のカッコ良さに憧れており将来は父を超えて名を馳せる程のすごい医者になってやると意気込んでいる。 その為に幼少期から毎日コツコツと医学の知識を身につけていき、その努力は今日に至るまで続いている。 普段の軽い態度から、何もしていないように見えるが七五三家の中で断トツ医者になる努力を続けている人物だ。やや過剰な努力であるが、これは自分に自信がない表れからである。 努力している姿を見られるのが嫌いなため、この事は幼馴染にも言っていない。 好きなもの→ランチパック、心霊スポット巡り(友人と行った時のあのはしゃげる感じが好きらしい。) 部活は入っていない。 中学生の頃喧嘩弱すぎて一時期ボクシングを習っていた。 楠 正人とは幼稚園からの幼馴染であり家族ぐるみで交流がある。 小学生の時に橘葵に一目惚れして以降、その恋はずっと密かに続いている。

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