タグ： むー/あぞ 事故ったから相手損保会社から満額絞りとりたいんですけどやってくれますよね先生！？

なかぞのしゅうし 職業ベース：法律家 カラーコード：#867ba9 紫苑色 【詳細】 真面目な努力家で人が好い。穏やかで思いやりあふれる性格。どちらかと言えば内向的。 困り笑いをしていることもそれなりで、若干の苦労性気質が否めない。 片親育ちで、複雑な家庭事情にもまれたりしたが、なんだかんだ母には大切に育てられ、正しく成長した。 父とのあれそれで、母ともどもお世話になった弁護士に憧れ、志すきっかけになった。 すこしでも母の苦労を軽減したく、世話になった弁護士にいろいろ教わり、高3で予備試験、大学在学中に司法試験に合格した。 特別要領がいいわけではなかったため、理系科目は犠牲になりほとんど壊滅状態となった。大学は私大の特待生枠。 大学卒業後は最高裁判所司法修習生に採用され、1年の修習を経て試験にも合格し、24歳になる年に弁護士になった。 いずれは自分の事務所を構えるつもりで、地元の実家近くの事務所に所属している。(世話になった弁護士のところではない) 名付けには漢字の意味とは別に、「終始」の音から由来して「始めから終わりまでやり遂げられるように」「一本芯を持てるように」という願いも込められている。それゆえか、責任感はとても強い。 平均よりでかめのチワポメを飼っている。名前はミモちゃん♀。 誕生日：11/3　[ 花 - カモミール、菊(黄) ] 血液型：A型 一人称：私(仕事)、俺 二人称：あなた、きみ 名前：紫苑の別名十五夜草⇒十五夜⇒中秋と、思い草から。 【特徴表】 ・平凡な容姿 平凡な顔立ちなため、他人の印象に残りにくい。＜変装＞に+20%。 加えて、1度しか会ったことのない相手ならば、相手が＜アイデア＞ロールに失敗すれば、 「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 ・ペット 探索者には最愛の犬、猫、鳥などがいる。 シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで、正気度ポイントを1D3ポイント増加させてもよい。 ただし増加する上限は、能力値SANあるいは最大正気度ポイント(99-＜クトゥルフ神話＞)のうち、どちらか低いほうになる。 【経歴】 『事故ったから相手損保会社から満額絞りとりたいんですけどやってくれますよね先生！？』ED3 以下、じこまんHO1-弁護士 のネタバレあり。 【秘匿】 貴方は同年代の親友を過去に亡くしている。死因は自殺。 その親友とは祝い事があれば連絡をとり、贈り物をしあうぐらいの親密な仲だった。 当時の貴方は弁護士になりたての新米で、仕事に明け暮れ連絡は殆どとっておらず 気づけば自分（探索者自身）の誕生日が過ぎていたところへ不審に思っていると突然、訃報が届いた。 死の詳細については遺族に聞くのも憚られてしまい、いまだに知らないままでいる。 ただ、それなりに近しいものが自死を選んだ事実は貴方の心にかなりのインパクトを与えたことだろう。 亡くした親友について設定すること。最低限、名前・性別・年齢だけでも構わない。 他パーソナル情報や探索者とのより詳細な関係性については上記を踏まえた上で自由に深掘りすることができる。 親友の死亡時期については探索者が弁護士になりたての頃であれば何年前でも構わない。 【親友について】 名前：西留 晄 (にしどめ ひかる) 性別：男　誕生日：3/8 　 母が父を訴えたときにお世話になった弁護士の甥っ子。 1学年上の同い歳。生きてたら28歳だった。 明るく前向きな性格で、まぶしい笑顔がすてきな人だった。 人柄は特徴表でイメージするなら「信頼のおける人」タイプ。 8歳、裁判の話し合いを進めているとき、弁護士に甥と遊んでおいでと紹介されたのが出会い。 おかげで当時重苦しい空気に浸らずに済んだし、弁護士に色々教えてもらう機会もできた。 彼とは小学校は別だったので、放課後は決まって弁護士の自宅か自分の自宅かで集まった。 中学高校は同じ所へ通い、彼の部活終わりを図書室で勉強をしながら待った。 彼は音楽が好きで、小さいころに楽器屋さんで一目ぼれしたトランペットを吹いていた。 のびのびとした明るい音色はとても彼らしく、好ましく思った。大学も音大へ進学して、卒業後は奏者として活動していた。 大学生以降は定期的に出かけたり、彼の家に泊まりに行くなどしていた。 多忙を極めていても食事には行き、近況報告をしあったり相談したりしていた。 3年前、自分が24歳になったばかりのころに亡くなった。 亡くなったあと、彼が大切に育てていたペットを引き取ることになった。 彼が自死をえらぶとは到底思えず、今でも信じられないでいる。受け入れられていない。 【詳細補足】※メモ、読まなくていいです 長兄と歳が離れていることでほどほどに甘やかされ、実家の跡を継ぐことなど考えずにのびのびと育った父をもつ。 ほんとうにどうしようもないやつで、母との交際は浮気だった。おかげで母は図らずも不倫をしていたことになってしまった。 周りにどう言われようと全く悪びれもせず、痛くもかゆくもないといった様子で、最終的に本妻が自死を選んでしまったとかなんとか。 もちろん妻子がいることを聞かされていなかったうえに婚約破棄へ至った母は激怒し、裁判を起こすにいたる。 そういうわけで、香々美偲(かがみしのぶ)という異母きょうだいがいる。 父の兄も父も継げなかった葬儀屋を継いでいる。きょうだいとしての交流はほとんどない。

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