タグ： 比叡山 noroshi 25歳 武将

初期狂気：制御不能な震え 實石家の次男。長男の左京が家を継いでいる。 16歳で元服し、筒井家の4女於篠(おしの)を娶り、溺愛している。 武士の嗜みとされる男色に拒否反応があり、この時代では異色の女好き。 女性には鼻の下を伸ばすことが多いが、妻以外に手は出さない。 鏑流剣術を修めており、兄が死んで家督が変わるなど微塵も考えておらず、政治や礼儀の勉強を嫌がっていた。 当主の弟であることや武将であることに胡坐をかいていたら、兄に明智殿の下へ送りだされる。 明智の下で厳しく躾けられ一人前になるが、公私混同しなくなっただけでやはり一人の時は下町に遊びに出掛ける。 町娘相手にお茶したり、花街の娘を見て楽しんだりしているが、お偉方の庇護下の娘に手を出して怒られるわけには いかないので会った女性の顔と名前は全て記憶して、背後関係を洗ってから話しかけている。 奥義 : 鏑断頭(かぶらだんとう) 専用武器：刀 鏑流の免許皆伝時に与えられた特殊な細工がしてある刀「虎落笛織国(もがりぶえお りくに)」を最も綺麗な剣筋で振るうと「ひゅーぃ」と鏑矢を放ったような音が鳴る。 その太刀筋は肉も骨もことごとく断ち、その音は地獄に吹く風のようだ。 コスト1d3SAN。刀の成功値に+20して振る。命中した場合、+1d10ダメージ。 回避された場合、1d6SAN失う。 乱拿（らんな） 専用武器：槍、杖 コスト1d3MP 槍や杖をねじり、相手の武器を弾き飛ばす攻撃。 この攻撃が命中するか受け流された場合、術者は自分のＳＴ Ｒと相手のＳＴＲで抵抗ロールを行い、成功すると、相手の 武器を落とすことができる。 術者はダメージロールを行うかどうか選択することができ る。ロールしない場合、相手の耐久力は減らない。

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