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Levinoah von Rorschach(レヴィノア・フォン・ロールシャッハ)
ID:4504188
MD:669cd7aabf63fad19a5c5ad7c1221e67
Levinoah von Rorschach(レヴィノア・フォン・ロールシャッハ)
タグ:
続プリコネTRPG部
アザレア
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
神話生物対策課-LUST所属のエクソシスト、Levinoah von Rorschach(レヴィノア・フォン・ロールシャッハ)。 ぼさぼさの灰色の髪の毛と鋭い目つきが特徴で、常に周囲を威圧するような孤高な雰囲気の持ち主。 大きなコートとマスク姿が常で、容姿のほとんどは不鮮明。時折背中で何かがうごめいている。 性格は冷徹かつ無愛想。言動に粗暴さが目立つほか、誰に対してもほとんど敬語を用いない。 相方の吸血鬼であるロザミアは、内気なロザミィという人格を持った多重人格者である。 レヴィノアとしては”肉体が同じならどちらであれやろうとすれば同じことが出来る”と考えている節があり、 人格が変わろうと態度を変えることがない。(ただしそのせいでロザミィの料理を食べて死にかけている。) 普段はコミュニケーション能力が破綻しているロザミィに代わって会話や報告を行っている。 現状でレヴィノアの血を吸うことが許されているのは彼女だけであり、 そういう時に限ってロザミアが横取りしに表に出てきたりする。 強者同士惹かれあう部分があるのか、いびつな関係を数年間続けている。 大切なもの:「メルツ」 ・通過済みシナリオ 「Last Lust!」 SAN54→66 ────── それは月がとてもきれいに見える夜だった。 彼女に名前を付けたのは、メルツという人間だった。 その人曰く、フルネームのうち名前だけがぽっかりと空いていたらしい。 ”君は高貴な家の出だったようだ”とメルツは言っていた。 ――二人が出会ったその場所は、見渡す限りの焼け野原だった。 ”君は名前を食べられたんだ。つまり、今までの君という存在を食べられた。君の家族ごとね。” ”おめでとう、君の新たな人生は今まさに始まったんだ。” ”君の血と存在はどうやら『彼ら』にとって特別なものらしい。” ”身を守る術を学ぶんだ、生き残りたいならね。” それは悟った人間の声だった。親しげでありながら、どこか切ない色をしていた。 何故かはわからなかったが、その声がひどく懐かしかった。 だから、その人に付いていくことにした。その日から、彼女はレヴィノアになった。 メルツの勧めで教会に身を置き、エクソシストとして育ち、戦う術を身に付けるまでそう時間はかからなかった。 ”ノア、君とは長い付き合いになると思う。だから、私の話を聞いてくれないかい?” 教会を出る最後の夜、メルツはノアのぼさぼさな髪を撫でながら身の上話を始めた。 気づけば一人この世界に立っていたこと、すでに数世紀の間旅を続けていること、 身体は生殖機能が失われており子孫を残せないこと、同胞のために永い間悪魔たちと争っていること。 そして。 ”争ってもいい。ただ、孤独にすら手を差し伸べて誰もが笑いあえるような、優しい世界が欲しい” ”きっとそのために、私は戦い続けているはずだから” そんな甘い理想を、ノアに語った。 それから先の記憶はずっと、争ってばかりだった。 彼らの戦場に善悪などなかった。ただ、脅威となるから殺しあう。 傷つけ、傷つけられ、敗者には何も残らなかった。 メルツを慕い、共に戦う仲間たちと旅をした。皆それぞれ強い信念があった。 年月を経るごとに争いは苛烈さを増していき、彼女はその多くを看取ることになった。 生と死、絶対的な本能だけが支配する世界の中、戦士としての感性が研ぎ澄まされていく。 幾度もの修羅場を潜り抜けてようやく、彼女はメルツと同じ場所に立つことが出来た。 それは、残された者の孤独。そして、託された者の責任だった。 何度もボロボロになり、何度も死にかけた。それでも、立ち止まることはなかった。 それが、強者となった彼女の矜持だったのだから。 だから。 ”君はもういい” 霞む視界に映るメルツの姿。 ”もう、休んでいい” 朦朧とした意識の中で聞こえる優しい声。 ”ノア、君はすっかり私と同じような匂いになってしまったね。” 身体がどうしようもないほど悲鳴を上げている。 ”正直嬉しいよ。でもね。” 敵が、狩らなければならない存在が迫ってくる。 ”君は孤独じゃない。君は背負わなくていい。君は、私にならなくていいんだ。” 目の前に助けたい仲間がいるのに、少しも動いてくれやしない。 ”君を古い友人の元に送ることにした。” レヴィノアという戦士にとって、その別れはあまりにも。 ”彼女たちを知るんだ。理解して初めて出来る道だってある。” 残酷な答えだった。 ”君たちの描くその先を、どうか私に見せてほしい。” 「ふざけるなよ…!!」 最後の言葉が、誰にも届かず宙に消えていった。 満天の星空と一面の花畑が、満身創痍の少女を出迎える。 溢れ出る鮮血が周囲のアザレアを芸術的な赤に染め上げていく。 孤独と静寂の中、その花畑に来訪者が一人。 それは、吸血鬼だった。血染めの眼が、こちらを見つめていた。 あまりにも神秘的な光景だった。 目の前の怪物を主役にせんとばかりに、星が、花々が煌めいていた。 まるでメルツと最初に出会った時と似た、なにか。 互いが視線を外すことはなかった、二人の濁った眼が、何かを求めていた。 そしてレヴィノアは、敵であるはずの吸血鬼に―― ――命を、救われた。 ────── 【キャラ設定】 ・呆れるほどおめでたい理想の世界を求めているだけのただのクソ強い人間 ・誰かの夢や理想のために戦える化け物 ・態度とは裏腹にかなりの仲間想い ・上司適正高め ・本人は男女問わずモテる(でも死ぬ)ので自身の性別を気にしたことはない ・恩人”メルツ”に拾われた、いわくつきの生き残り ・ロールシャッハ家という貴族の家系は現在記録に残っていない(存在ごと食べられた) ・レヴィノアとして最初に見た光景は一面の焼け野原とメルツだけ ・家計柄彼女の血は吸血種にとって極上のものらしい ・出自と血のせいで強大な存在に狙われているとメルツから聞かされているが、詳しいことはよく知らない ・両者を知っている場合は、メルツと同じ匂いがすると感じる ・メルツからは”ノア”と呼ばれていた ・LUST所属前は恩人であるメルツとその仲間と共に過酷な異形狩りをしていた ・強すぎて周りが死ぬ呪いがかかっている ・五年ほど前にメルツたちの元を離れロザミア(HO2)と合流 ・とある怪異討伐戦が原因でレヴィノア以外は行方不明 ・レヴィノア自身も後遺症が残るほどの傷を負っている ・ロザミアに命を救われ、以後行動を共にしている ・LUSTでは共に3年前に活動を本格化 ・(LUST所長直々の推薦で5年前から所属してはいる) ・LUST内での異名はEremurus(エレムルス) ・3人の共通の目的はメルツにもう一度会うこと ・会ってやりたいこと、話したいことはそれぞれ別にあれど、進む方向は同じ。 ・現在もメルツを探すためLUSTで活動を続けている ────── 【装備記述】 ▶対異形戦闘兵装『Stigma』及び『Gebet』 粒子砲をモデルとした非実弾タイプの銃器。2丁で1セット。 前後に連結可能な機構となっており、バレル部分が延長されることで粒子砲の射程や威力の向上が実現されている。 非連結時は拳銃『Stigma』として、連結時はライフル『Gebet』として扱う。 同程度の威力にあたる銃器の口径をそれぞれ型式名として採用しているが、実際の口径とは異なっている。 名前の読みは拳銃がスティグマで”烙印”を、ライフルがゲベトで”祈り”を意味する。 (※連結武器作りたかっただけで、ダメージ等は普通の拳銃とライフルです。 2丁拳銃という仕様も1ラウンドに最大4発撃ちたいとかではなく、イメージ的な問題です。) ▶対異形特殊殲滅兵装『Stille』 ブレードタイプの近接兵装。レヴィノアが昔から愛用している得物。 ブレード部分から強靭なワイヤーが伸びており、それを使用者の身体、あるいは専用のフレームに巻き付けて装着する。 装着者がブレード部分を振り回す動作を行うことで先端部分が振動する特殊機構が採用されており、 持ち手を掴む通常運用の他に、ワイヤー部分を振り回すことでブレードを対象にぶつける運用も可能。 また、装着者の神経に無理やり連結させることで、理論上は腕や足と同じように 自分の意志でブレードやワイヤーを制御できる機構となっている。 ただし装着者に甚大な負荷がかかるほか、レヴィノア以外は満足に動かすことが出来なかったことから、 現状この機構は実質的にレヴィノア専用のものとして扱われている。 外見上においても装着者に尻尾が生えたようにみえることから 『Schwanz des Teufels(シュヴァンツ・デス・トイフェル)』”悪魔の尻尾”と形容されている。 名前の読みはシュティレで、”静寂、沈黙、平穏”を意味する。 (※いろいろ書いてますけど普通のチェーンソーです、はい。) ────── 【名前備考】 レヴィノアはヘブライ語で「結びついた」を意味するLeviと「方舟」を意味するNoach(略字がNoah)を掛け合わせた名前 Leviはリスペクト元の英語表記 ドイツ圏ではいずれも男性名として用いられることが多い フォンはドイツ語圏で王侯や貴族の姓の初めに冠する称号として使用される「~出身」を意味するもの ロールシャッハはロールシャッハテスト及びリスペクト元のモデルより 白い紙に黒いインクが落ち、灰色に混ざり合うことなく左右対称に唯一無二の模様が出来ることから、 ”世界は偶然の塊で、パターンなど在りはしない” ”どれだけ正しい選択だったとしても、結果はだれにもわからない” ”この世が本当の意味などどこにもない白紙だとすれば” ”そこに自分の考えを記していこう” ”それこそがロールシャッハである” といったもの 異名のエレムルスは、大きな希望 逆境 高き理想 かわらぬ心といった花言葉を持つ、 砂漠に自生する尻尾のような見た目の植物。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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