タグ： なべ ナイトオブイホウンデー

特徴表：5-9 ド根性。あらゆる抵抗ロールに＋5％ 幼い頃は美少年剣士として近所でも噂されており、剣の道を進み有名になりたい、あわよくば同じ趣味の可愛い女の子と仲良くなりたい なんて考えていた。 しかし、小学生の頃に火災に巻き込まれいたるところに火傷を負い特に顔のダメージが酷く、事故から5年経った今でも病院に通っている。 未だ火災の原因は分かっておらず、放火なのか自然発火なのか、はたまたガス漏れなのかはっきりしてないが 起きてしまったことは仕方ないし、失ってしまったものは返ってこないのであるがままを受け入れている。 「事件後以降、女の子から話しかけられなくなったのは地味にショックです、はい…」 初対面の人やクラスメイトを怖がらせないように普段は化粧品で誤魔化しており、完璧に隠せていると思っているが 周囲にはそれとなく気づかれており、理由も聞きづらいと思われ嫌われてもいないが特別好かれてもいない微妙な立ち位置に収まっている。 そんな遠巻きに見られがちな悠二であるが、基本学校の勉強は全然できず受験も閃きだけで突破してきたので話してみると割とイカレ野郎である。 友人が少ない為殆ど露呈していないが、1度話しだすとバカがバレるので友人達も気を付けて初対面の人の前ではあまり喋らせないようにしてる。 事件があってから両親とは暮らしておらず祖父母と3人で暮らしており、両親はアメリカで働いている。 不仲といったわけではなく、単に悠二が日本から離れたくなかっただけである。 幼い頃の火事で1度は死を覚悟した。 月の綺麗な夜のことだった。 家は崩れ、両親の姿は見えず、自分の部屋の隅で動けなくなっていた自分を、助ける為に命を懸けてくれた消防士。 その姿は悠二にとって、まさしくヒーローであった。 だからこそ、入院した自分にわざわざお見舞いに来てくれた消防士の前で誓った言葉は悠二の絶対反故にしない決意の表れだった。 「必ず、あなたみたいな消防士になって多くの人を助けるヒーローになってみせます」 なお、消防士になるためには筆記での国家試験があることを悠二はまだ知らない…。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ