タグ： 七野クトゥルフ NPC

補完用NPC。催眠おじさん。 彼は極普通の探索者だったが、あまりにも夢に纏わる神話事象に関わりすぎ、眠る事を拒み、眠ったら悪夢を見、正気を削られていってしまった人間である。 今ではもう眠る事も気にせず、むしろ夢を操る事すら出来るようになった。 その能力はかなり方針は限られているが、特化された能力のあまりの卓越さにある人に「人壊しの福寿草」と言われるほどだ。 夢に関わるにつれミスカトニック大学にも通い、そこである人物と出会っている。 その人物の名前を聞くと、いつも飄々としている顔をほんの一瞬苦痛に歪めるようだ。 誰がそうと広めたか、彼の存在の一端は一部マニアの間で都市伝説になっている。 それも、アングラなエロサイトでだ。 「催眠おじさん」と言われるその存在は、女性男性問わず、「二次元やAVなどの創作でしかありえない現象を夢見る人間」の前に現れ、その人間の思い通りの事をしてくれるという。 だが、その事を広めていた人間は次々といなくなり、警察にてわいせつ罪やそれに類似する罪状で逮捕されていく。 その口からはかならず「催眠おじさん」という単語が出、顔は思い出せず、被害者と名乗るものから体液を採取出来た所でただの卵白やローション、塩水(被害者の汗)が検出されるのみで、被害者が偶発的に得てしまった他者の体液か、本人の体液を得られるのみで捜査は全く追い付いていない。 現状出ている被害も浅く、警察もどの程度手を入れていいのか、それすらこまねいている事件ではある。 二次被害によるレイプ事件が存在する事を重く見るべきか、そもそもなぜこんな事件なのか。 その全てが霧の中である。 見た目よりも年老いているが、【肉の糧】などにより老化が収まっている。 所持呪文＞ 【萎縮】 【クトゥルフのわしづかみ】 【肉体の保護】 【ヴールの印】 【延長】 【犠牲者を魅了する】 【支配】 【恐怖の注入】 【さまよう魂】 【消滅】

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