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帝国軍中央技術所所長　桜城 優（さくらぎ　ゆう）技術大尉 元々は帝国陸軍第62機甲連隊連隊長、東阿連合との戦争（大陸戦争）で桜城少尉は南方戦線で活躍、帝国軍は東阿連合に優勢に しかし連合が劣勢になると南方資源を帝国に独占される事を嫌がったボルド合衆国が連合側で参戦、南方戦線では合衆国の物量と制空権の優勢で帝国陸軍は多くの損害を出してしまう。しかし海上では帝国海軍が合衆国海軍を圧倒次々に連勝していくそして 大葉海にある合衆国最大の海軍基地、ミカエル海軍基地を占領した所で連合国軍は和平を帝国に持ち掛けて来た。 帝国は南方資源地帯とミカエル島、大葉海の島々を確保し経済的に豊かになった。 桜城少尉は南方戦線で経験した機甲部隊の足の悪さや敵制空優勢時でも戦闘が出来る兵器案を上層部に提出、興味を持った上層部は桜城少尉を中央技術所で 考案中の歩行兵器開発の橘(たちばな)計画に入れた。計画は順調に進み二年後に戦術歩行戦闘機、通称戦術機 Nｰ23J撃震が完成した。 桜城は橘計画の時技術所で同じ計画にいた女性と付き合い計画完成前にはお腹に双子が宿っていた、撃震完成後自らテストパイロットとして搭乗するなど開発に熱心だった、自宅に帰ると妻と娘2人で幸せに暮らしていた。 その後の桜城は陸軍をやめ技術所の職員になった、彼は次々に新兵器を開発しまた民間企業の手伝いとして電化製品、電気自動車の開発など帝国の繁栄に大きく携わったとし若くして技術所の所長を任される事になった。 17歳 　東阿と帝国の戦争（大陸戦争） 勃発　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋津洲帝国 18歳 　帝国陸軍士官学校を首席で卒業　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　首都は大宮　人口は一億七千万人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 19歳 　第62機甲連隊副隊長 　連隊長戦死後　第62機甲連隊連隊長に着任　　　　　　　国土は三つの大きい島の島国で南方と沢山の島々を領土に持っている 20歳 　合衆国参戦（環大葉海戦争）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多くの国に自動車を輸出している　　 　　　　帝国軍ミカエル島に上陸作戦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国家元首は女性の天皇　天皇制 　連合国軍 帝国と和平 環大葉海戦争終結 　 帝国陸軍中央技術所に移動橘計画に加わる 22歳 　橘計画完成 　　妻と結婚 23歳 　双子の女の子が産まれる 30歳　帝国陸軍中央技術所所長に着任 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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