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鏡見 貴臣(かがみ たかおみ) シナリオオリジナル職業テセウスエージェントで技能取得しました。 推奨技能との兼ね合いから医学→応急手当に変更させていただきましたが、何か問題がございましたら修正致します。 ＜4-10＞夜に弱い(D)……夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば<アイデア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切りあげ)となる。ただし、早起きは得意である。 ＜2-10＞前職……以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。→クトゥルフ2015自衛隊パイロット(空) 34歳 / 185cm / B型 /俺⇔お前 第1部隊に所属する。 テセウスのエージェント歴は11年。チームで最古参。 情に厚く、世話焼き。人当たりは穏やかな性格だが感受性が豊かで浮き沈みが激しい。 チームメンバー以外の関わりが薄いエージェントでも仲間が戦闘で亡くなる度に落ち込んで3日は泣き散らし寝込んでしまうほどで、仲間からも｢そんな様子ではこの先もたないぞ｣と言われ続けている。 幸いなことに(？)精神は打たれ弱いがフィジカルがタフなため、何度も打ちひしがれながらもここまで生きてきた。 同僚であるエージェント、特に第1部隊のメンバーを溺愛し、親バカならぬチームメイトバカを発揮している。 ｢俺がみんなを守るんだ‼️‼️｣という気持ちが強すぎて普段から執拗に構い倒し、100%善意で相手のプライベートな部分にも土足で上がりこもうとする。 何も用がない限り常にチームメンバーと一緒に行動したがるため、常に誰かしらに引率(と本人は言っている)している。 7年前の戦闘中の事故によって聴覚障害が生じている。 高度の混合性難聴で補聴器を利用しても人よりは聞こえておらず、補聴器を利用しなければほんの僅かな音しか入らない状態。 そのため人と会話をする時は出来るだけ近く、唇の動きを読むために顔を見るようにしている。 こういった理由もあってか人との距離が近くパーソナルスペースが狭い。 幼い頃から広い青空を自由に飛ぶ事が夢だったため、11年前のテセウスに入隊する以前は航空自衛隊に所属しパイロットを目指していた。 パイロットとしてまだ未熟な暫くの間は天候が荒れると飛行訓練を中止しなければならず、空を飛びたくても雨が降るとそれが叶わない。 空を飛ぶ機会を少しでも多く、空を飛んでいる時間を少しでも長くしたかった鏡見は、その願いを叶えてくれる晴れの日が好きだった。 時が過ぎ、エージェントという立場と聴覚の障害でもう自由に空を飛べなくなったとしても、変わらず好きな天気は晴れである。 非常に手先が器用で趣味は機械いじりとDIY。休日自宅にいる時は趣味に没頭しており、自身の補聴器も日々改良している。 ◆PC・NPCへの認識 ・HO1 同チームに所属しておりリーダーであるHO1を尊敬し、信頼している。 (おそらく)同じチームとして活動した時間も長いため気が置けない相手である。 自分の能力はHO1を輝かせられるものだと思っており、戦場で生き生きと戦うHO1の背中を見守るのをいつも楽しみにしている。 ・HO3 何故だかは分からないが漠然とした違和感を持っている。HO3の存在に不安になる事もあるが、それは鏡見自身がHO3の人柄や内面をまだちゃんと知る事が出来ていないからだと考えている。信頼出来ないということは自身の臆病さと未熟さ故だと思っているので、HO3のことをもっと知り正真正銘のチームになれるように、HO3が第1部隊を好きになってくれるように積極的に関わりを持っている。 ・HO4 性格や考え方は反対に近いが、とても良い友人だと思っている。 スキンシップが少し苦手(に見える)のは少し寂しい。 知覚系の能力を持っているため、耳の障害について相談にのってもらうことがある。HO4に相談している時は普段なら治らないと分かっている障害ももしかしたら……と明るい気持ちにして貰えることがあり、とても感謝している。 五木漣 同期であり、関わりが長い友人でもある。 五木の方が年上だが｢漣｣と呼んでいる。(五木が上司として接してきている時も含む) 生き残っている唯一の同期のため、五木にはこれ以上危険な場所に出て欲しくないと思っているので、部隊所属ではなく上層部に上がってくれて安心している。 常に感情を表に出している自分と比べて、五木は抱え込むタイプだと鏡見は思っているので、いつでも頼って欲しいと思っている。 八木ひかる 半年前に失踪してしまったチームメイト。 今どうしているか、安全な場所にいるのか、ちゃんとご飯を食べれているのかいつも心配している。 早くチームに戻ってきて欲しいと心から思っている。

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