タグ： 虹っ子 虹の彼方

※基本ルルブ警察官ベース 双子の兄がおり、兄は探偵。 ならば自分は警官になって補佐をしようと警官になる。 兄の頭が少々残念（INT9）なのでそれによって色々苦労している。 良く男に間違えられてしまうが、あまり気にしていない。 可愛い物が好きだが自分には似合わないと理解しているので眺めて癒されている。 ＞メモ帳のサイン： 白中洲 くじら：PLこたつ様（ http://charasheet.vampire-blood.net/me2f31a5f1bfd5cd7bf8d2d9ad02cafa1 ） 星見屋 あお：PL水葉様（ http://charasheet.vampire-blood.net/1024941 ） 三井 空：PL柏餅様（ http://charasheet.vampire-blood.net/mf482daed1e4108faff82693b4b857c75 ） 深見 ありす ＞ナイフ： 三井 空から譲り受けたもの。 彼女はもう現実世界にはいないけれど、また会うことがあれば彼女に教えを乞うのも良いなと思っている。 お守りのようなもの。 ※白猫（白）を飼いました。 ※二人になりました。 ※兄は行方不明（ロストしたのを知らない） ※臓器が少し減りました 【不定】 不眠症→寝ないと全技能-5：解除 幻覚/妄想→救いきれなかった、声の届かなかった存在を夢に見て悔いている：解除 【シナリオ】 マークド フォー デス→トゥルー 奇妙な共闘→トゥルー バタフライエフェクト→ノーマル ハローヴィータ→ビターハッピー あなたの救う世界の色は→トゥルー 正気の街→トゥルー 正気の月面→トゥルー 誰がためのしたい→トゥルー 牢獄の悪夢→生還 お寿司食べたい 残骸コネクト→トゥルー 薔薇と紅茶と禁忌の歌→END1 皿の上の人魚姫→肉体的ロスト 【神話生物】 グール/蛇人間/ゾンビ/コラジン/ニャルラトホテプ/ニャルラトホテプ（ラグナロク）/クトゥルフ/駆り立てる恐怖/チョーチョー人/チャウグナーフォーン/ムーンビースト/クームヤーガ/シャンタク鳥/ムノムクア（月面の竜神）/アザトースの使者（災の種）/レンの男（抑圧されし者）/ガグ/ガダモン/ブループ/ワムプ/燐光を放つ怪物/リヴァイアサン 【AF】 世界の雫：ダイアモンドが付いている銀のネックレス。自身が身に付けていなくても所持しているという事実があるだけで幸運が１０上がり、信用が１０上がり、APPが１上がる。（世界を救ったのだ、という自信を持つためAPPが上昇する） 【蛇足設定】 ＜設定＞ 幼き頃より正義感が強く、皆が笑顔で居られることに幸せを感じていた。 警察官の父と専業主婦の母を持つ、ごく一般的な家庭で双子の兄と共に育ち、熱血な父の背を見ながらこんな人になりたいと願うようになっていた。 兄は自由奔放で、なかなかに困った行動も多く（INT9）おおむねそれをフォローするといったことが多かった日々を過ごしてきた。 そのためか大概の事は「仕方ないな」と許してしまう寛容さも身について行く。 警官という仕事に誇りを持つ父の元で育った為か“いい子”に育ったもので、親しくとも、そうでなくとも、危険があったり大変な事が起こったりすれば思わず体が動いてしまい、庇ったり手伝ったりしてしまう、まさしく“お人好し”な人格に。 彼女は誰かの役に立てれば、誰かの笑顔や命を守れるのならそれで幸福だと感じるのだ。 それがたとえ、利用されているとしても。 ＜所感＞ 様々なことを乗り越え、それでも意識を保ち生きている自分は正気ではないのかもしれない。 そんな考えが脳裏によぎっては首を横に振る日々。 あの正気で居られない場所で出会った仲間たち、自分の他に4人いたけれど3人とは別れてしまった。 しかし、きっとまた出会えるのだろう。だってあそこは自分たちのような存在のなれの果てが住む世界なのだから…。 己の正気がなくなってしまうまで、別れた彼女たちに様々な出来事を聞かせる為、心をすり減らして生きていく。 彼、彼女たちのいた証を確かに握りしめながら…。 幾度となく巻き込まれる奇怪な事件の中で誰かを守ろうと懸命に駆けるが、幾度となく消えていく命に眉根を寄せる日々。 そのことに嫌な慣れが入ってしまったのか、もう涙が出ることはなくなっていった。 正気を削がれながらも、未だ自我を保ち、守ろうと願いながらも己に罪を背負い、忘れるなと言わんばかりに体から抜き取られた何か。 大切な兄も行方がしれず、もしや己と同じように奇々怪々な出来事に身を投じてしまったのかと予測をしながらもいや、きっとどこかにという希望を捨てられないままに日々をすごしている。 心身共に削られ続けている彼女を突き動かすのは、警察官と言う職務故か、それとも“いい子”に育った故なのかは定かではないが、人々の日常を守りたいと願い、奔走するのである。 守りたいものを守れない自分なんて、もう嫌だ。 手に届く場所にいる人達が消えてしまうのは、もう、嫌だ……。

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