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たちばな　えつお 笑顔が胡乱なネクロマンサー。病弱な身体で生まれたからか、幼い頃から生への執着が激しく、いつからか死の超越を目指すようになった。 38歳の時に体に限界が来て衰弱死したが、最期に虫に体を喰わせることで生き永らえた結果、はちゃめちゃな耐久力を手に入れた。 体は以前にも増して動かなくなったため補助として人手が必要になったほか、共に死を超越する同志を欲しがるようになる。 しかし自分が蘇生させた死体に魂はない。補助は行えるだろうが同志たりえない、魂が欲しい。 どうにかならないかと研究を続けていたある日、巨大な蛆虫が死体に入り込み死体を動かしているのを目撃する。 暫くはそいつを捕獲し観察や研究に明け暮れていたある日、街を歩いていたところフェリシモの店舗を通りがかる。 …AFの力を秘めたペンデュラムに気付いてしまった。おいおいなんで魔力がこもったものが税込み3190円ぽっちで売られているんだい？ 「プレゼントですか？お包致しましょうか」「ええまあ、娘に。包装は結構ですよ」 躱す程度の意図でしかない言葉だったが、なんとなく言葉を違えるのも癪なので年頃の娘の死体を利用することにした。 懐いている素振りを見せているので、そのまま娘、教え子としてHO2のことは大事に扱っている。 職業：EDU×20で職業ポイントを得る　以下の技能＋任意の技能1つ ＜医学＞＜図書館＞＜目星＞＜コンピューター＞＜オカルト＞＜信用＞＜拳銃もしくは刃物を使う任意の戦闘技能＞ 働いた分、しばらくはのんびり過ごせそうですね。（アンチ・アルス・モリエンディ） ・小町【https://charasheet.vampire-blood.net/4975783】 --------------------------------------- お土産： 【不定】 【呪文】 ≪被害を逸らす≫『基本』P.278 コスト：1MP、1SAN 物理攻撃を逸らして無効にする 任意のMPを消費し、それと同じ値のダメージを無効化できる 呪文をかけている間は片手を前に出している必要がある 手を下すかMPが無くなったら呪文の効果が切れる ≪邪眼≫『基本』P.259 コスト：10MP、1d4SAN 対象に悪運をもたらす ＜幸運＞判定、DEX判定、≪召喚/従属≫の呪文の成功率が半分になる 拳銃は75以上の出目でジャミングを起こす 効果は次の日の出まで、もしくは術者が半殺しにされるまで続く 【AF】 【その他】 武器のダメージは最小値しか食らわない 炎・電気・毒性の化学物質はラウンド毎に1d6ダメージを与える 以下の技能の初期値を変更する：＜隠れる＞60％　＜跳躍＞40％　＜登攀＞80％　 ＜クトゥルフ神話＞に2d10+5を追加する 【特殊能力：死体蘇生】 コスト：1d6MP PCは死体を”単純に”蘇生する事が出来る。それは第一次世界大戦の頃に とある医師が行った死体蘇生実験や、暗黒時代の魔術を組み合わせた技術である 但し蘇生した死体には生者であった頃の『魂（人格、心と呼ばれるもの）』、つまり精神や意思までは戻らない そして蘇生した死体は、『真実しか喋らない』 HO1は蘇生した死体に質問することが出来、死体はその質問に嘘偽りなく答えるだろう 質問できる回数は、コストとして消費したMPの数値と同じ数である

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