タグ： 烏が群れては、極彩色

●パーソナル ・一色 黒鷀（いっしき くろじ） ・一人称：僕 ・二人称：お前 ・三人称：お前たち ・誕生日：2月28日 ・血液型：AB型 ・家族構成：父、弟2人（母妹他界） ・人物像： （偽りの自分）無感情、滅多に笑わない、心が読みにくい、完璧主義者、ボスに従順 （本当の自分）家族・部下想い、愚直、正義感が強い、真面目 ●特徴表取得内容 6-03：鋼の筋力 ダメージ・ボーナスが1段階向上する(「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「+1D4に」)。 ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 ●サンプルボイス 「……一色だ。それ以上語ることはない」 「……目標を捕捉、これより追撃を開始する」 「……ボスの期待に応える。ただそれだけだ」 「僕は一色 黒鷀。市民を守ることが僕の使命です」 烏黒の衆に属するカラーギャングで、三羽烏の一人。たった一人で追撃部隊を束ねている。 性格…というより人物像は一言で言うと「無感情」。まるで機械のような振る舞いをし、基本はい・いいえで答えられる質問しか答えない。また答えが導き出せないときは「なぜなぜ問答」する。(警察時にやっていた事情聴取業務の名残り） そんな融通効かずでルールに厳しい人間性から周りからは「サイボーグ」なんて呼ばれることもしばしば。ただ、冷たい人間と思われがちだが逆を返せば衆に対して従順で、特にバスである元親からは信頼を寄せられている。ボスの命令は絶対である。ボスの期待に応えることが自分の使命であると思っている。 ……以上が、裏向きの「一色 黒鷀」である。 表向きの彼は非常に仲間想いで関わりのある人間に優しくできる、いわゆる「頼れる警察」。市民を守ることが自分の使命だ。 歳の離れた弟が二人（20歳と18歳）おり、母と妹を不慮の事故で亡くしてからは刑事である父と二人で家計を支えている。決して裕福な家庭ではないが、家族がいればどんなに辛いことがあっても幸せ。 父の背中を追ったことと母親・妹を失った事故がきっかけで刑事を目指すことになる。爆弾魔が蔓延るこの世を、正義感が強い一色が見逃すはずがない。どんな手を使ってでも爆弾魔を暴き出し、逮捕しなければならない。 衆でサイボーグを演じているのは「他人に心理を悟られないようにするため」。従順に、規律に厳しく振る舞っていれば上手く相手の懐に入ることができる。本当は部下（部隊）を大事にしたいと思っているが、本当の自分は殺し時と場合では隊員を切り捨てる選択も惜しまない。 非情と思われても構わない。それが自分に科せられた「真の目的」だから。 余談だが、家事全般が得意。（特に料理）

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