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【夏に隠れた赤】HO2 【青の声がした】 16歳に成長。(10→16) 6d6の結果、4,5,3,5,2,1なので+2しました。+40の職業を応急手当20とコンピューター20にしてます。 応急手当は病気だったというゆうやくんを思って。コンピューターは一緒にゲームしたいって思って。 一人称：儂(妖怪時)、僕(人間時) 二人称：お前さん(妖怪時)、君(人間時) 黒髪で大人しい見た目。全身的に細身。 小食なところがある。オカルトが結構好きで、本をよく読んでいる。 (人間時台詞例) 「君、どこから来たの？僕？僕は誉。ねぇ、仲よくしてほしいよ」 「みんなは、あんまり僕と遊んでくれないの…だから君がきてくれて嬉しい」 (妖怪時台詞例) 「儂はあいつ食って、妖怪になるんじゃ」 「お前さんのこと…食えたらよかったのになぁ……」 (本性) 妖怪「牛鬼」の半妖。 牛鬼の本能として、非常に獰猛且つ残忍である。 人を喰らうために手を汲んだりと狡猾な面もある。自身の妖怪の血を愛している。 人は自分にとってただの食物。自身の人の血が大嫌い。汚らわしい。 だからこそ、早く…早く妖怪になりたい。 そう、思っていたはずなのに…………。 HO1が自分にとって唯一の存在になってしまった。 何が気に入ったのかは分からない。それこそ本能なのかもしれない。 【牛鬼について】 〇性格 非常に獰猛かつ残忍。 毒を吐いて人の動きを封じ、じわじわと食い殺すことを好む。 人を食らうために磯女や濡れ女と手を組むなど狡猾な面も見られる。 〇容姿 頭が牛で首から下は鬼の胴体。 〇能力 毒を吐く他、出会っただけで相手を病気にする。 直接補食せずとも、影をなめとって人を食い殺すことも可能。 羽のついている個体は空を飛び、体が鞠のように柔らかい個体は足音一つせずに獲物に近づける。 人間の女性に化けることもできるが、水に本来の姿が映ってしまうという弱点がある。 他の弱点としては、牛鬼と遭遇した時に「石は流れる、木の葉は沈む、牛は嘶く、馬は吼える」と言えば命が助かる。 また、正月にお酒を供えればその人は牛鬼に襲われなくなると言われている。 〇その他 稀に妖怪だが人助けをする牛鬼も存在するが、その場合牛鬼はその人の身代わりになってこの世を去らねばならないらしい。 【以下秘匿】 (公開) あなたは村の子供だ。夏休みに遊びに来ていたHO1と仲良くなり、夏祭りに誘った。今日でHO1とお別れになってしまうことを寂しく思っている。 (秘匿) あなたは父親が妖怪、母親が人間の半妖である。 半妖は人間を騙し、儀式で喰らえば本物の妖怪になれる。 (妖怪になりたい理由は自由。半妖のままでは妖怪たちに仲間外れにされることも多いため、思いつかなければそれを理由にすると良い。) 父と母は物心ついた頃にはもうおらず、100年以上は長いこと生きてきていた。 HO1に標的を定めたあなたはHO1を喰らうため同じ子供の姿をし、村の子供になりすまし、その隙を突いて食べようとしていた。 しかし仲良くなるうちに情が生まれてしまう。それは恋情なのかもしれないし友情なのかもしれない。仲間にせっつかれようと、あなたは喰らうことは出来なかった。人間であるHO1に己の正体を告げることも出来ず、とうとう夏休みを利用し祖父母の家にやってきていたHO1と別れの日がやってくる。あなたには両親が居ない代わりに育ての親である猫又の妖怪がおり、その妖怪から話に聞いた夏祭りへとHO1を誘った。あなたの願い事は「HO1とずっと一緒に居たい」。 ・HO・幻 目を開ける。─────長い長い『夢』を見ていた。 蒸し暑さの中、新しい生活が始まることをあなたは思い出す。 昨日引っ越してきたあなたは、新しい学校に転校してきた「転校生」となる。 HO1と同い年であり、クラスメイトであり、ただの「人間」としてこの現実を生きている。 ◎「HO・幻」の探索者は通常の「高校生」としてキャラクターシートを作成しシナリオに参加すること。HO1と同い年である。見た目、性格などは「夏に隠れた赤」で作成したHO2探索者と全く変わらないが、ただ一つ違うのは「今まで人間として暮らしてきた記憶があること」だ。

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