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SWATでリーダー兼交渉担当を任されている。 豪快な笑顔で余裕のある態度を崩さないが、人並みに怒り笑い悲しみ喜ぶ。ただ、泣いているところを人に見せたくないと思っているので、影で人知れず泣いている。 家族とSWATの仲間を何よりも大切に思っているため、それぞれに向き合えるように会話を多く取ることを意識している。 プライベートではデスクが汚かったり会議の時間を忘れてギリギリに飛び出していくなど、小さなことは気にしない大雑把な部分が目立つものの、事件に対しては自分が納得するまで徹底的に調べる執念深い一面もある。 幼少期からスポーツやアウトドアなど体を動かすことが好きで、中でも7歳の頃から始めたフットサルはいまだに続けている。 16歳の娘がいるシングルファーザー。目に入れても痛くないほどに溺愛しており、娘について1つ聞けば10以上返ってくる。 一つ年上の妻とは学生時代に遊び半分でナンパしたことをきっかけに知り合った。最初は苦手意識を持っていたものの、授業で関わったり気になって目で追っているうちにその人柄や笑顔を好きになっていった。きっかけがきっかけだっただけに、片思いから始まったが、何年も時間をかけて根気強く誠意を持って口説き続け、大学4年の初めに、これを最後と決意して告白したところ、ついにOKをもらって付き合うことになる。 それから25歳で娘が産まれ、翌年に結婚。現在は先立たれて独り身にはなったものの、今でも妻を深く愛していて、左手の薬指には結婚指輪をはめ、首には妻の写真が入ったロケットペンダントをつけている。 妻の名前は、シェリル・シルベスター(Sheryl Sylvester)。愛称は「シェリー」 警察という職に憧れ、厳格な父の反対を振り切って警察官となったため、独立直後は家にも寄り付かないほどに険悪な仲になっていたが、娘が産まれたことをきっかけに帰るようになり、現在は良好とまではいかないが悪いものではなくなった。 若い頃はそれなりにタバコも吸っていたが、現在はほとんど吸っておらず、大きな仕事や誰かの命が関わるような事件に当たる際にのみ、頭をプライベートから切り離すための手順として一本吸うことにしている。 誕生日：12月4日 2CB4AD 「さぁて諸君、今日も仕事を始めようか！」 通過シナリオ 「グラウクスの断罪」 「AND/HAND」KPC 「INSIDE MYTH」 「心得違いのキッドナッピング」 「忘却のゴミヶ原」KPC（夢落ち） 「うたたねキッチン営業中」 「Nirvana」KPC 「13」 以下、グラウクスの断罪 HO1内容あり ウィリアムとアリッサとは、FBI時代に同じ事件に当たったことがきっかけで仲良くなる。 アリッサとは同い年だったこともあって、お互い軽口を言い合う悪友とも呼べるような関係性であり、年下だったウィリアムのことは、友人でありながら弟のようにも思っており、可愛がっていた。3人で酒を飲みに行ったり、妻や娘を交えて家族ぐるみでパーティをすることも多かった。 事件で妻を亡くした際は、どうして彼女が亡くならなくてはならなかったのか、幼い娘と二人、これからどう生きていけばいいのかを考えながら、それでも仕事へ向かい他人を助けるために奔走している自分に嫌悪感を抱いていた時期もあったが、彼らや家族の支えもあって、数年の時間をかけて立ち直った。 昔よりもより一層、大切な人たちを守りたいという思いが大きくなっていた矢先、ウィリアムが亡くなる。 一時は娘を親に預けて一人で生活しなければならないほどに憔悴したが、これまでの日々や彼が身を挺して自分を守ってくれた意味を考え、再び立ち上がった。 タバコによる切り替えをするようになったのもこの頃からであり、もう二度と現場での自分のミスで誰かを死なせたくないという感情の現れでもある。 【AF・後遺症】 聖剣：剣（あるいはPC2が持っている武器）の形をした魔除け・お守り。 　　　戦闘の際、ダメージに+2の固定値が付く。 英雄の夢/半神の夢：セッション通過毎に、「INSIDE-MYTH」で起こった出来事を夢に見る。 　　　　　　　　　＜幸運＞失敗で、SAN値チェック0/1 以下、13 通過済みのみ DEX-1 SIZ-1 INT-1

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