タグ： ドラゴニカに捧ぐ

「ん？　困りごとか？　できることがあるなら力になるぜ」 「あー……うん、弟子を取ったつもりはないんだけど、なんかな……子犬みたいだよなぁ、こいつ」HO3わしゃわしゃ 「HO2ー、飯にしようぜ。キノコいっぱい採れた！」3割の危険 「っと、魚も捕れたぞー！」＞＞＞槍で＜＜＜ 「この手で手助けできる数に限りがあっても、手を抜かなきゃその数分は助けられる。それがおれの信条だ」 「それはそれとして腹減らないか？　まずは飯にしようぜ！　今日はキノコシチューだ！」 　幼少期から野外で元気に生活していたため、狩りの腕にも植物やキノコの目利きにも長けた青年。一応付け加えると野生児ではあるが家はある。親もきっと手を焼いていた部類。 　子供のころから冒険という名の探検が大好きだったせいで、サバイバル生活を村の近くでやっては親に怒られ連れ戻されていた。その度に秘密基地が増えた。なぜなら彼は怒られている自覚がなかったし、「見つかっちゃったら秘密基地じゃないなー、次のところ作ろう！」と前向きに考えていたからである。 　槍を巧みに操れる技量は秘密基地でのサバイバル生活を楽しむために覚え、息の殺し方や獣の追跡の仕方もそうして覚えた。昔出会った冒険者から武術としての槍を教わり、手足のように槍を扱えるようになる。 　天才と言われている一方で努力も怠らないし、何なら体力がへばっている時は読書もする。ワライダケなら笑い話になるけどカツオノエボシ採ったら洒落にならないからね。 　槍が好きなのはリーチが伸びるから。後崖や木に突き刺したら足場にもできるから（？？？？？？） 　なので基本槍は普段使いのと折り畳み式2本を持ってる。 　普段は外交的かつ理解もするタイプの人間なのに「こういう時だけ子供か！」と言われることが多々ある感じで行けたらなーと。 　喜ぶときは喜ぶが狩りの時騒いだり感情がぶれてたりすると槍が当たらないので静かに淡々と獲物を狙うように。バスターとして活動するときも同様。自分が守るものを脅かされると立ち上がれなくなるまで貫こうとする。怒り抑えようと必死なせいで。 　別に得たいものも失って怖いものもない。はずなのだが、気づいたら相棒がいて、弟子になると言ってついてきた子がいる。 　守りたいもので――失うことはないものだ。だって、自分が守るから。 　そうであるように、今日も天真爛漫に槍を振るってキノコを狩る。 　そういえばドラゴンってキノコ食えるんかな。 ◆HO2との関係性◆ 　早く詰めたいなー！ ◆HO3との関係性◆ 　害獣の駆除依頼をこなしていたところ、HO3が森の中にて獣に襲われていた時助けたところ、なんでか懐かれた（という認識）。 　ししょーししょーと呼ばれるも別に教えてるわけじゃないしなぁ。でもわんこみたいでかわいいなあとまんざらでもなく思っている。 アーラ：翼（ラテン語） ディアログス：対話（ラテン語）

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