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2015準拠：執事 特徴表：2-10前職　元警察官/拳銃EDU*3 特筆すべき特徴もなく少し身体を鍛えて自己と向かい合うのが好きで、幼少期より自宅より徒歩５分にある市営アリーナ(空手道場・プール・トレーニングルーム完備)へ日参するだけという極々平凡な人生の先、就職活動期に公務員はくいっぱぐれないという幼馴染の勧めで警察官になる。(キック・空手・水泳) 可もなく不可もなく、当直非番日勤と熟してきた或る日、とある汚職事件でうっかり知らなくてもいい真実に気付き、追及してしまったがために、志願退職を余儀なくされた。 口下手というのは損をするものだと実感。 警察官僚の闇を見た。 奉職して3年で国家公務員を卒業、目出度く自宅警備員になるところを、前述の志願退職の変の際に利を得た五條家に拾われる。 以後、表向きは、当主の(戦闘系)執事として、また当主が役員に名を連ねる秘密結社の一員として再出発することとなった。 黒蜥蜴への参入を命じられた当初、国家権力に対する信頼はゼロに等しかったため煩悶はあったものの、それはそれとして生きていくには衣食住は必要だと開き直る。市井の人々に罪はない。 五條家当主の身辺警護も兼ねての採用だったが、この当主、ひと時も大人しくしていないため、黒蜥蜴での活動以外はもっぱら振り回されるのが仕事。 よく姿を消すため、その度に探し出すのも仕事。見つけても近付く前に逃亡されることも多く、対抗すべく気配を絶つのが得意となる。(芸術/黒子) 黒蜥蜴としての活動については、当主のみが知るものの、合法活動(勤務先に於いて)のため他の人員と比して時間を捻出するのが楽。 執事とは名ばかり、人の心の機微に疎く、また事務補佐を望まれることもない。(心理学・経営が低値) ------------------- 『ウミホタル - 闘争 -』

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