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北川 南(きたがわ みなみ)
ID:4293545
MD:673f5ad712bca641714ea11f4bb39c12
北川 南(きたがわ みなみ)
タグ:
ピリカ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
貴方は、疑念に駆られている。 故に、異能警察のメンバーすら疑っているが、“西門東”のことは信 頼しており一番仲が良い。 異能適正テストにて、異能薬との適合率は83%を叩き出していた。 生後数日で地方の養護施設の玄関に置き去りにされた天涯孤独の身の上。 しかし職員たちに愛情を持って育てられたので、産みの親に会いたいとは思っていない(恨むと言うよりもどうでもいいという感情)。 小学生低学年の時は野山を駆け回り勉強よりもスポーツを好むじゃじゃ馬娘だったが、施設に空き巣が入り金品が盗まれるという事件が起こってしまう。そこでわずかな証拠から犯人を特定し逮捕した警察官に憧れを抱いた。 どちらかといえば科学捜査(指紋とか靴跡の型とってる!と興奮した)などに興味があったのだが、養護施設の院長先生に「南ちゃんは証拠品を壊してしまいそうですね」と言われてガチ凹みしてしまう。 絶対負けない!という負けず嫌いが顔を出して必死に勉強を始めるも中々捗らない。小学校高学年になったある日、問題文を持って敷地内の大きな桜の木に登って解いていると、黒塗りの高級車がやってきて中から男性と同年代の男の子が降りてくるのが見えた。 「西門東」との出会いであった。 支援している施設の視察に来た父親についてきたらしい男の子を木の上から珍しそうに見ていた南は、視線に気がついたように顔を上げた少年と目が合う。木の上に人がいた事に驚いた男の子は慌てて木の下よって来て「危ないよ!降りてきて!!」と必死に訴える。南自身は気をつけていれば危なくないと思っていたのだが、男の子のあまりの必死さに仕方がないと慣れた手つきでスルスルと下に降りて行った。地面に着地してのからの男の子の第一声は「猿みてぇ…」だったので、南は反射的に彼の脇腹に手刀を叩き込んだのだった。喧嘩を始める子供達、慌てる院長、笑う彼の父親。「中々やりますね。名前なんて言うんですか?私は南です」「東!西門東!」名乗りあったのはそれから30分後の疲れきって横たわった芝生の上だった。 その後、その養護施設への寄付が倍に増えたらしい。彼の父親曰く、大人しいと思ってた子供の一面を見る事が出来たお礼との事。施設のイベント事の度に顔を出すようになった東と南は、喧嘩しつつも共に遊び共に学び中学生になった。 中学に進学すると待っていたのはイジメだった。養護施設育ちの親なし子やらブス(これを聞いた東はめちゃくちゃ憤慨した)やらと陰口や無視をする生徒がいたのだ。「両親いなくても院長とか先生たちから愛情いっぱい貰ってるし、別にブスじゃないし(寧ろ可愛い方だし)、スポーツだって出来るし!頭だって悪くない!」「…何で私よりも東が怒ってるんです?」 イジメとかしてくる奴を黙らせるのは実力を見せるのが良いんだ!と勉強に力を入れる事にした南(と東)。急に真面目に勉強するようになった東に驚いた彼の両親が理由を聞くと、南が勉強するんだから俺もやるとの事。父親はそっと養護施設に特別講師という名の家庭教師を送る事にしたのだった。元々運動に関しては出来る方だし勉強も伸びてきた南へのイジメは、次第に無くなっていった。孤児とは言われるが、特にそれが南を傷つける事はない「別に私にとってはそれが普通ですし」 東京の高校に進学を機に施設を出て一人暮らしをする事になる。施設から支援金(実は東の父親から)を受けながらバイトも始める。 ここで初めて東と学校生活を共にする事になるのだが、まず意外とモテる東に驚く南(幼少期の印象で止まってた)。「体育館裏で告白とか漫画の世界だけだと思ってました」「南も告白されてなかった?」「前にリンゴを素手で割ったのを見ていた方が、レスリング部に入部してくれないかとの打診をされました」「それもう猿じゃなくてゴリラ…(脇腹への手刀を受け悶絶)」 ルックス、性格、家庭環境最高値が災いして、女子生徒からのアプローチでヘトヘトになった東が「南が俺と付き合ってるフリしてくれたら断るの楽なのに」とポロッと言ってしまった時、南はため息をついて「全女子生徒のヘイトが私に集まるじゃないですか。フリだけで背負えるものじゃないのでお断りします」と答えた。ここで東が「フリじゃなければ良いの?」とか言えてたら未来は変わっていたかもしれない。 付かず離れず親友のポジションのまま、バレンタインでは片手間に使ったチョコにめちゃくちゃ喜ばれて戸惑い、ホワイトデーで超高級マカロンを受け取り高すぎる!!と怒りながら2人で食べたり、流星群を見に真冬の海に行ったりしていた。 そして高校2年生の終わりに、南は大学の第1種の奨学金を受ける事を目指して本気で勉強を始める。学校以外での東とのやり取りはLINE時々通話。進路の話題になった時、東が自分とは違う大学を目指すと聞いて少しがっかりする南。「頑張ってる南を見てたら俺も目指したくなったんだ」と笑う東。学校、図書館で2人で必死に勉強し無事に現役合格した2人は抱き合って喜び、ふと我に返ってそっと離れたのだった。 大学での生活は勉強、バイト、養護施設での家庭教師役や相談役、時々護身術同好会、という忙しい日々を送りつつたまに空いた休日に東と出かけるというルーティン。お互い彼氏(彼女)出来ないよねという話をしつつ腹の探り合い(お互い好意は持ってるよなという確信はある)。それでもぬるま湯を壊して踏み出す勇気は無く、南は警察官採用試験へ向けて参考書を開くのであった。 一次試験、二次試験、そして面接を経て南は夢だった警察官への切符を手に入れた。合格通知を見ては抱きしめ掲げ、掲げたまま部屋の中をくるくると回った。 そして緊張の警察学校初日、隣に座った人物を見て南は椅子から転げ落ちた。そこにいたのはドヤ顔をした東だった。「マジですか?」「マジです」笑い合う2人には、待ち受ける恐ろしい未来などまだ見えていなかった。 そしてウェポンズゲート覚醒、暴走、そして襲う絶望。守りたいと願っていた物を自分の力が壊して行くのを止められないという虚無感。 全て知って共に戦おうと手を差し伸べる東の手を握り、震える足で立ち上がる南。 DAPに選ばれ、異能薬で力が制御出来ると知った時は薬を抱きしめて泣いた。 今、南が一番恐れている事は「東にウェポンズゲートが開いてしまう事」。支えを失ってしまったら、もう二度と立ち上がる事は出来ないから。 ◇後遺症:失われた疑念◇ ‐HO4のみ‐ 西門東が命を落とした場合にかかる後遺症。探索者は、人を疑うことに嫌気を差すため [心理学]の技能に-50の技能補正がかかる。 異能警察は英雄じゃない/エンドD 全員生還 NPC全員ロスト KP:わぴさん PC HO1:リマインさん HO2:やびさん HO3:HALさん HO4:雪子 【非公開HO】 貴方は、元々捜査第三課の巡査を務めており、今は“DAP”に所属している。そして、貴方が“人体発火事件の犯人”である。 しかし、今まで殺した31人は、故意に殺したわけではない。 1年前、貴方は帰路の途中で何の前触れもなく気を失った。目が覚めた時に視界が捉えたのは、自宅の天井。理解し難い状況を前に、頬をつねろうと手を伸ばす。だが、その手は頬の中へと吸い込まれていく。そして、慌てて手を引けば貴方の頬からは一丁の拳銃が姿を現した。そう、貴方は異能薬を配られる前から「ウェポンズゲート」を宿していたのだ。そして、災厄はここから始まっていく。 貴方は自身の体に妙な力が宿ったことを知るが、意のままに操れるわけでない。あの日以降、ウェポンズゲートは閉ざされており、貴方も悪い夢だと思い始めていた。しかし、例の事件が起きる。雨が降りしきる中、東京駅周辺を歩いていると、次の瞬間。目の前を歩いている男性の体にウェポンズゲートが開かれた。そして、1秒もしない内に男性の体は炎の渦へ飲み込まれていったのだ。貴方は、その一瞬で理解することだろう。自分の能力が暴走しているのだと。 気が動転した貴方は、刑事なのにも関わらずその場から走り去る。それが、1回目の殺人だった。その後、貴方は事実を否定するように「あり得ない」と自分に言い聞かせ、日々を過ごすことだろう。だが、残り“30回”。貴方の目の前では人が燃え続ける。何度も、何度も、何度も、何度も。何度も。いつしか精神は崩壊し、貴方は自宅に引き籠っていた。すると、1人の親友が扉の前に訪れる。そこには、西門東が立っていた。 「人体発火事件の犯人さん、大丈夫ー?元気してるー?っつーか、なんでこんなことになってるのか、誰のせいでこうなったのか知りたくない?俺は知りたい。だから、一緒に戦うじゃん?お前がそんなことする奴じゃないって俺は分かっているっつーの。お前を殺戮兵器にした奴が許せない。脅迫状を出したサイっていう奴がどうも怪しいし、そいつを捕まえて、人間に戻れよ…お前、このまま負けっぱなしでいいわけ?俺は嫌だ!!だから、もう一度だけ誘っちゃうね?俺と一緒に...戦ってくんない?」 扉越しから聞こえ続ける西門の声は、時々うわずって、鼻水を啜る音が聞こえる。貴方が人体発火事件の犯人だと自力で推理して、勝手にやってきて、勝手に泣いて。ふと気づくと、貴方の頬にも涙が伝っており、思いつく限りの言葉を叫んでいた。 それから、西門と貴方はサイを捕まえるために周りの全てを疑いながらも動き出す。 しかし、サイを捕まえるまでは、貴方も捕まるわけにはいかなかった。 【職業技能】 貴方は捜査第三課に所属していたため、職業技能は「刑事」からとらなければならない。 また、貴方は人体発火事件の犯人として1年間を過ごしていたため、人がいないところへ身を隠す 術を培い、精神力も鍛えられていた。故に、下記のステータスにプラス補正が反映される。 ・[隠れる] +50 ・POW +3 ※上限を超えることはない 【異能|ウェポンズゲート】 自身の体に異次元へ繋がる門を開き、手をかざせば、体内から様々な武器が姿を現す。(欲しい武器を体内から取り出すことができる。) [隠れ技能] ウェポンズゲートは他人の体に開くことができる。が、拒絶反応が起きてしまい体内の武器は爆発してしまうのかゲートを開かれた対象は体内から炎に燃やされていく。この際のダメージ値は「2D6」となる。また、戦闘で攻撃を受ける際、自身の体にゲートを開けばゲートの中へとダメージが逃げていくためHPの減少は「0」となる。 [異能の継続時間] 一度開き、武器を取り出すか、対象を燃やすか、攻撃を吸収するか、いずれか の効果を1度使用すれば効果は切れます。また、武器を取り出すのであれば 一度に取り出せる武器の量は2つまでです。取り出した武器は戦闘終了後、燃えて消えます。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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