タグ： 君夏 ho教師

名前：皆月春人 27歳 担当科目：地理歴史　 教えられる科目：地理歴史・国語・英語 一人称:僕 二人称：君、○○さん・くん 三人称：皆、君たち 性格 優しく親しみやすい性格。現在の学校には赴任して間もないが、生徒からの信頼も厚い人気がある先生。 また、身長が高く 顔も平均よりはちょい上なため、ビジュアル的にも普通にモテる。 なお、身長が高すぎるため教室入る時は屈まないと入れない。たまに忘れて頭ぶつけてる時もある。 言動にちょくちょく色気があるが、本人は全く自覚がない。 ちなみに課題やテストを採点する時、評価がいいと花丸と小さなイラストを添えてくるおちゃめな一面もある。描く小さなイラストは緩くてめっちゃ可愛い。 家にいる時や休みの日はメガネ。普段はコンタクトつけてる。 趣味はイラストとラテアート。 ラテアートは簡単なものであれば作れる。イラストもゆる〜いイラストばっかり描いてる。デフォルメにはなるけれど、人物絵も描けないことはない。 小百合ちゃんの事は、再会すると思っておらず、びっくりした。再会してからも、再会前と変わらない恋愛感情を抱いてはいるが、生徒と先生という関係性である現状、今はこれ以上踏み込んではならないと思って何とか留まっている。 再会してからの接し方に最初悩んだが学校にいる時はあくまで生徒として接するようにした。 夏休みで関係を持っていた間は下の名前で呼んでいたが、再会したあとは先生生徒ということもあり、普段は苗字で呼んでいる。 【秘匿関連】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿⬇ 過去 幼い頃両親から様々な虐待を受けていた。扱いは酷いもので少しでも泣けば、殴られたり蹴られたりなどの暴力をふるわれ、その痛みで泣けばさらに強く叩かれたり、黙らせるために首を締められたりなどもされていた。冬時には寒空の中締め出されたことさえあったかもしれない。 孤児院に保護されてからは最初は塞ぎ込み気味だったが医院長達のサポート等もあり、現在教師として働ける大人に成長することが出来たため、彼女らにはとても感謝している。 また、虐待の影響は現在でも少なからず残っており、身体のあちこちに僅かに痣や傷跡が残っていたり、泣く事に抵抗感を覚えたりしている。 さらに虐待の原因のひとつに両親が彼の顔を気に食わなかったということもあり、彼自身自分の顔をあまり好んでいない。 小百合ちゃんとは 雨の日小百合ちゃんが絡まれていたのを助けたのが出会ったきっかけ。 一緒に過ごしていくうちに彼女のことが気になっていき、気づけば好意を抱くようになっていた。 今まで自分に告白してきた女性達とどこか違うように感じたからか、彼女の魅力に惹かれたからか 理由は色々あるかとしれない。 でも少なくとも彼女は今までの女性と違い、顔ではなく内面を見てくれているような気がしており、彼にとってはそれが何よりも嬉しかった。 小百合ちゃんと会わなくなってからも初めて彼女に入れてあげたラテアートを練習したり、彼女がくれた押し花の栞を大事に持っていたりと、彼女の事をずっと想っていた。 再会してからは また会えて嬉しいという気持ちと同時に先生生徒という関係上、以前のように親しく接することは難しいということに少し残念さも覚えている。 しかし彼女に対して欲に流されそうになる時もあり、日々何とか堪えて過ごしている。 ちなみにラテアートをやり始めたきっかけはテレビでラテアートを紹介した番組を見たのがきっかけ。 孤児院で心を開き始めた頃ぼーっとテレビを見ていた時に、バリスタがコーヒーにミルクで綺麗な模様を描いていく様子に目が惹かれていった。 気にかけてくれた医院長が道具などを用意してくれ、それからラテアートをしてみるようになった。 それからラテアートで絵を描くために絵の練習をしたりもするようになり、これらは彼にとって初めて心の底から楽しめる趣味となった。 そのため夢などで虐待時のことを思い出しても、ラテアートや絵を描くことで心を落ち着かせることができるようになった。 両親、暴力、煙草、自分の顔が嫌い。

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