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早乙女 沙緒(さおとめ すなお) 男/林業者/36歳 某県の山間部出身。県外の大学を卒業後、帰省して地元で林業に従事している。 やや目つきは悪いが、話してみると柔和で人好きのする男。 大学時代に友人に誘われたのがきっかけで体験型脱出ゲームにハマった。現在でも定期的に休暇を取っては、各地のゲーム会場に遠征するのが趣味である。 プレイングは上手くはないが、負けることも含めて楽しめるタイプ。 ■HO:215号室の探偵 佐々木 宗衛(ささき そうえ) 「佐々木探偵社」を営む私立探偵。祖父の代からの探偵業を継いだ形になる。 基本的には少数の固定客を相手に細々と商売をしているが、どういうわけか行く先々で事件に出くわすことが多く、「(商売としては有り難いけど気持ち的には)勘弁してくれ」という顔で調査に乗り出すのがセオリー。 ホテル・パリアッチを訪れたのは、数年前の事件で花婿と縁があったため。 ……という設定。 客室で着替えをしながら急いで考えたので、親子三代続く探偵がなんで怪盗とかやってるわけ？という部分に関しては設定が甘い。万が一突っ込まれたらその場で捻り出すつもり。 ※怪盗としての通り名は「アノニム(anonym=匿名、名無し)」。徹底して痕跡を残さず、追跡困難な犯人として知られる。基本的には非暴力主義。

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