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・2015ディレッタントベース⇒法律を考古学に変更。＋2は乗馬、拳銃選択。 ・特徴表 3-5銃火器の達人…銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50％である。 5-1動物に好かれる…独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 容姿： コバルトブルーの髪は適度に伸ばしている。いつも顔の大半を隠す仮面を付けており、基本的に人前で仮面を外す事はない。 かなりの照れ屋で素顔を見られるのが恥ずかしいからだと公言している。 口元だけは露出しているので、常に柔和な笑みを描いている事が分かる。 すらりとした長身で細身に見えるが、しっかりと必要な筋肉はついている。細マッチョ。脱いだら凄い() ちょっと散歩に行く時の服装すら洗礼された気品を纏っている。オーラが凄い高貴。 公的な場に着ていく服は全てオーダーメイド。 素肌が見える部分はほとんどなく、唯一見えているのが口元。それ以外は寸分の隙もないくらいに素肌が見えない。手も常に黒い革製の手袋をつけている。 備考： 名だたる富豪の長男として生を受けた。それ以来様々な事を学ぶべく10代からフランスに海外留学している。 フランス食には慣れたが、やはり日本食も恋しい。帰省する度に日本食を食べる事が密かな楽しみ。 専攻しているのは考古学で、過去の遺物調査などにも加わっている。 フランスでの生活が長いのでフランス語はお手の物。その他に日本語と英語も話せる。しかしフランスの国柄的に英語よりもフランス語を使いがちなので、英語はそこまで得意というわけではない。 遺物の他に世界遺産や美術品にも強い関心があり、フランスの自宅の本棚にはそれ関係の本がぎっしりと詰まっている。 向こうでは一人暮らしをしているわけではなく、ルームシェアをしている。その相手にも素顔を晒した事はない。 好きなものは紅茶とスコーン。嫌いなものは下品な人とマナーのない人。 因みにテーブルマナーは完璧。教養もあり、物腰も柔らかいので社交界では人気者。 基本的に人に対しては礼儀正しく、穏やかな態度で接し言葉を荒げる事はない。 一人称：私、僕 二人称：あなた、君 ©君とダンスを(https://picrew.me/image_maker/75406)様 「戻るのも久し振りだな…さて、愛しの兄弟に会いに行こうか。」 シナリオ： ある貴族の幻影 【ある貴族の幻影HOネタバレ注意！】 仮面の下は醜い痕が生々しく残っている。更にその痕は全身にまで至っており、特に顔が酷い。 かなりのコンプレックスを持っており、心を許した相手(現状では麦野のみ)以外には素顔を見せた事がないし見せる気もない。 麦野の前でだけは素の自分を見せられるため、口調も普段の物ではなく素の不遜なものに変わり一人称が俺になり二人称がお前になる。 仮に麦野以外に見られたら発狂では済まないだろう。意地で短期の6を引いて殺人衝動に駆られる所存。 この怪我の原因を帰省中に思い出すつもりでいる。 そしてこの痕の原因になっているであろう、公仁の事を殺したい程に憎んでいる。昔の顔など覚えてもいないが少なくとも今よりは遥かにマシだったはずだ。 なのに、コイツの所為で…！と本来であればすぐにでも掴みかかりたい程の憎悪を意地で抑え込んでいる。 この事は麦野にも言っていないし、何かない限りは墓場まで持って逝くつもり。しかし今回の帰省で公仁に憎悪をぶつける機会があるのなら躊躇う気はない。 積年の恨み辛みを晴らすべく、銃口を突き付けるだろう。その結果自分が、一族がどうなったとしても。 特に何事もなく日本からフランスに戻る。 何一つ変わらないまま。公仁への憎悪も全て元通り。

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