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【職業ベース】 大学教授(2015) 選択技能:天文学、歴史 【人物像】 星ノ夜一悠(ﾎｼﾉﾔ ｶｽﾞﾁｶ) 24歳男性。 誕生日:5月17日 誕生花: 今年の春、大学を卒業。 大学時代は理工学部天文学科に所属し、星の成り立ちや誕生、そして死など人間と同じようにドラマやその輝きに魅せられて日々研究を行っていた。 卒業後は在学中から所属しているインディーズのV系ロックバンド「Scarlet」を本格的に始める。バンドネームは紅夜(あかや)でギターボーカルとして活躍している。 出身は東京だが、神戸にある大学に通うため市内のアパートで一人暮らしをしていた。しかし、現在はわけあって一軒家を預かり、そこで暮らしている。 派手な見た目に反し控えめで大人しく、どことなく抜けてるように見えるが、実際の性格は他人にどこまでも無関心。自分の周りで何が起きようと我関せずが故に、付き合いの浅い周りの人からは大人しい人物に見えるかもしれない。 そんな彼だがステージに上がると途端に普段の彼からは想像もつかない過激かつ艶やかなパフォーマンスを行う。それにより知名度はかなり低いが熱狂的なファンがいる。 また、元々都民ということもありライブハウスへのツテもあるため、そこそこの頻度で東京への遠征も行っている。 他人に興味が無ければ自分にも興味が無いため危機感がない。見た目や性格のせいもあり友達は多くないが特に気にしてはいない。 好きな食べ物はウナギのゼリー寄せ あとは最近ドーナツを良く食べてるが別に好きではない。綺麗なものが好きで特に鉱石や宝石に目がない。 【人間関係】 家族構成:父、母、兄(死去)、自分 友人:銀河健、河野実里 一悠の中で名前が上がる2人。彼なりに大切にしてる人達。 銀河くん:少ない友人の1人である銀河にはたまに曲を作ってもらうなどしている。彼の作る曲が好き。彼の曲だけは自分で作詞をしている。たまに遊びに来る。 実里さん:友人の年上の女性。一緒に旅行に行く仲。料理が美味しい。大切な友人の1人。たまに遊びに来る。 【過去】 幼児愛者の父親と父に溺れる母という爛れた環境に生まれる。10歳年の離れた兄がおり、父からの虐待と母親からのDVを受けていたが保護されているため、幼少期に会ったことがない。父も母も執着を見せたのは自分の兄に対してのみでおり、基本的に父にも母にも干渉されずほぼ放置されて育ったため他者への関心が非常に薄い。 兄とは10歳の時に一度だけ会い、次に会ったのは葬式だったが兄に対して肉親であると言う実感が抱かずどこまでも他人事のような気持ちでいる。 以下ネタバレ 同居人のイギリス人の青年 ルシアン:ひょんな事から預かることになった12歳の少年。今年中学に入学。他人に興味の無い彼だが、彼なりに面倒を見ている。この子のせいで最近エプロン姿が板についてきた。 【後遺症】 「ドーの夢」睡眠時、5%の確率でドーの落とし子に脳を犯される夢を見る。見た場合1D3の正気度喪失が発生する。1ヵ月の間。 ○読んだ魔導書 アカシックレコード AF：純銀の杭 一回のみ使用可能。銀を苦手とする神話生物の装甲を無視することができる。 杭の場合、一回使うと腐食したように壊れてしまう。 『火くるみの連水晶』 ひとつの水晶がふたつに割れたかたちの水晶。中にチカチカと燃える炎が入っている。 ふたつで一組になっている。誰と対になった水晶を持っているかメモをしておくこと。 同じセッションに参加している場合のみ、一度だけ相手のSAN減少値の半分を請け負うことが可能。 一度使用すると砕けて消える。卓へ持ち込みの際はKPに許可をとること。 ■後遺症『海面下の歌』 貴方達はあれ以来、あの鳴き声と共に無人島の夢を見るようになる。 望むのであれば、眠りにつく間あの無人島へと行くことが出来るだろう。現実世界で覚醒するか、あの島で死ぬ事で島から脱出することが出来る。 （空に落ちた場合は死ぬ事で脱出と同じ扱いとする） 要するに、お互いが離れていても夢にあるこの無人島にていつでも再会することが出来るようになる。

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