タグ： 770のPC ロスト

2010宗教家ベース HO1：A国の政治的指導者 貴方が民衆を煽動しなければ、世界大戦は起こらなかった ＿＿貴方は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家だ。 B国と手を組み、共に大戦の主要国家として立ち回っていたが、周辺諸国を蹴散らした後にB国を排除しようとしていたことは誰の目から見ても明らかだっただろう。 推奨技能…<芸術(民衆煽動)>or<芸術(プロパガンダ)>orそれに該当する技能 ◆基本情報 A国の政治的指導者(聖女)である。幼いころから女神アリシアを信仰し、聖女になってからは民を導いてきた。自分が生きているのは女神のおかげだと信じており、彼女のためならばなんだってする。戦争を始めたのも女神アリシアの威光を全国に知らしめるためである。 女神を信仰するものには慈愛を注ぐが、そこから外れたものには一切の容赦はしない。女神を信仰しない他国に関しては、愚かで哀れな人間たちという認識。信仰心がない者たちをすべて殺せば女神のためだけの世界が作れると本気で思っている。 アシュリーは赤ん坊の頃両親の手で教会の前に捨てられた。それを偶然訪問していた当時の聖女に拾われ、彼女から女神の教えを授けられたことで当代の聖女に選ばれた。親の顔すら知らないため、前聖女を本当の母のように慕っている。彼女は老衰で儚くなってしまったが、彼女からもらったペンダントは未だに手放せない。 アシュリーの周りには教徒や騎士団の者が多くいたが、彼らは彼女の前で跪き首を垂れるのみで、アシュリーの友と呼べるものは一人もいなかった。 ◆備考 A国：アリシア神聖国。女神アリシアが作ったとされる国で、女神を信仰する宗教国家。数千年の歴史があり、代々国のトップは神の声が聞こえるとされる聖女が務める。聖女は血筋で選ぶのではなく、その時の聖女が神の声を聞き次代の聖女を指名する。 国の重鎮のほとんどが教会の者で構成されているが、一部には信仰心の厚い貴族もいる。 本来は信仰に厚く、他国に対して排他的ではあるものの穏やかな民が暮らす国だった。しかし、女神を狂信的なまでに愛しているアシュリーが聖女になったことで徐々に女神を信仰しない他国への疑心が高まり戦争に発展するまでになった。 教会を主体とした騎士養成学校があり、そのおかげで騎士団の層が厚く優秀な人材がそろっている。飛びぬけて優秀なものは聖女専用の騎士団に任命される。 緑が多く、綺麗な水が手に入るので畜産が盛んだった。比較的国民の生活は安定していた方だろう。 ◆呼び方・口調 一人称：わたくし 二人称：あなた 「わたくしは女神に選ばれし聖女。あの尊き方のためならばこの身を穢れた血に侵されようと歩みを止めるわけにはいかないのです」 「神なんていない？…まぁ、かわいそうな方。あの尊き方の声が聞こえないからそんなことを言うのね。安心なさって、わたくしがあなたの代わりに神の声を聴き、あなたを正しき道へ導きましょう」 「わたくしを罪人としてこんな場所に閉じ込めるなんて。愚かなあなた方には神罰が下ることでしょう」 名前の由来：アシュリー⇒セイヨウトネリコというモクセイ科の植物。花言葉は「偉大、高貴」 　　　　　　クラーク⇒聖職者

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ