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斎場面土(さいじょう めんと)
ID:2791754
MD:6796474e2f90d6fe569ae3315c08026b
斎場面土(さいじょう めんと)
タグ:
らいかん
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能力値・HP
肉体
感覚
精神
社会
HP
侵蝕
行動
移動
シンドローム:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
シンドローム2:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
オプショナル:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
ワークス分→
←ワークス分
作成時ボーナス / 初期能力値:
1
2
3
1
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1
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3
成長での修正
その他修正
能力値
肉体
感覚
精神
社会
HP
侵蝕
行動
移動
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ライフパス
ライフパス
名称
効果、解説
ワークス:
小学生
中学生
高校生
不良高校生
大学生
フリーター
教師
主婦・主夫
UGNチルドレンA
UGNチルドレンB
UGNチルドレンC
UGNエージェントA
UGNエージェントB
UGNエージェントC
UGNエージェントD
UGN支部長A
UGN支部長B
UGN支部長C
UGN支部長D
刑事
鑑識
弁護士
防衛隊員
傭兵
研究者
教授
看護師
医者
政治家
ビジネスマン
エグゼクティブ
水商売
商店主
宗教家
探偵
ボディガード
ドライバー
ヤクザ
マフィア
泥棒
ネゴシエーター
暗殺者
占い師
アーティスト
歌手
俳優
奇術師
アスリート
格闘家
記者
アナウンサー
プログラマー
ハッカー
何でも屋
情報屋
工作員
レネゲイドビーイングA
レネゲイドビーイングB
レネゲイドビーイングC
レネゲイドビーイングD
イヌ
ネコ
ネズミ
ウサギ
トリ
サル
ヘビ
シカ
ゾウ
イノシシ
カエル
トカゲ
その他A
その他B
その他C
その他D
幻想動物A
幻想動物B
幻想動物C
幻想動物D
オカルティスト
作家
探検家
動画配信者
超心理学者
考古学者
古物研究家
ディレッタント
詐欺師
古書店主
技術者
船乗り
ハンター
農家
地主
ホームレス
放浪者
入院患者
自営武装団
カヴァー:
覚醒:
死
憤怒
素体
感染
渇望
無知
犠牲
命令
忘却
探求
償い
生誕
衝動:
解放
吸血
飢餓
殺戮
破壊
加虐
嫌悪
闘争
妄想
自傷
恐怖
憎悪
出自:
経験:
邂逅:
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エフェクト
エフェクト
SL
タイミング
判定
対象
射程
コスト
制限
効果など
クラスなど
ワーディング
★
オート
自動
シーン
視界
-
-
非オーヴァードのエキストラ化
初期
リザレクト
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2
3
気絶時
自動
自身
-
[SL]d
100↓
コスト分のHPで復活
初期
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イージーエフェクト
イージーエフェクト
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効果など
クラスなど
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↑使用したEXPなどのメモにどうぞ
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技能
初期習得
技能名
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修正
判定値
参考
能力
技能
白兵
回避
運転
射撃
知覚
芸術
RC
意志
知識
交渉
調達
情報
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戦闘・武器・防具
武器・コンボ名
値段
命中値
G値
攻撃
力
射程
その他
技能
能力置換
補正
計
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射撃
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交渉
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肉体
感覚
精神
社会
最大能力
2番目の能力
r+
白兵
射撃
RC
運転
交渉
置換なし
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感覚
精神
社会
最大能力
2番目の能力
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合計
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防具
価格
装甲
回避
行動
その他
能力値/修正値
合計
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
pt
武器・防具・装飾品の価格合計
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初期財産ポイント:
現在の財産ポイント:
価格総計
pt
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ロイス
カテゴリ
対象/名称
好意
悪意
効果・備考など
-
D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
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友情
慕情
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憐憫
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感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
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親近感
誠意
好意
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尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
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嫉妬
悔悟
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恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
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感服
純愛
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同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
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好意
有為
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懐旧
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侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(セッションの内容など)
達成経験
侵蝕ボーナス
ボーナス
獲得計
1
点
点
点
点
2
点
点
点
点
3
点
点
点
点
初期作成時の経験点は手入力可能。基本値より少ない場合は必ず入力すること
能力値
エフェクト
技能
合計
使用
点
点
点
点
初期作成時経験点
点
合計
点
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パーソナルデータ
キャラクター名
コードネーム
タグ
種族
年齢
性別
身長
体重
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
斎場 面土 14ちゃい! 彼女が死んだ。 その報せを初めて聞いた時、俺は全く何も感じなかった。 何故、感じられなかったのだろう。 *** 当時の俺の成績ははっきり言って悪かった。 いくら中学生だから、簡単に巻き返せるからといって明らかに平均値を大きく下回っていた。 その上に要領も悪く、人相も悪く、愛想も悪い。 悪い部分だけが尖って尖って剣山のようになっていった。 その癖、同じくらい悪い不良連中と絡む肝も無く、ふらふらと適当にクラスメイトと話すだけの日々を何とはなしに送っていた。 ある日の昼休み。 うっかりにも昼飯を忘れた俺は、適当に校内散策に出た。 腹も減っていたから動きたくない気持ちも多分にはあったが、歩いていないと教室中の食物の匂いに縊殺されそうだった。 通う校舎から外れて裏道のように行った先には池がある。 藻とボウフラの死体とたまに残飯が浮くその池は代々伝統を重んじて「死の池」だの呼ばれていた。 俺が何を思ってかそこに行くと、そこでは何人かの生徒がいて、バシャバシャと水の音がした。 こんな季節に水浴び、それ以前にあの汚え水で、そう思い、どんな馬鹿が遊んでいるのかよーく遠くから目を凝らした。 彼らは決して水浴びをしているわけでも、遊びをしているわけでもなかった。 いや、ある意味では遊びだったのかもしれないが、当人にとってはとんでもない行為である。 男子生徒の一人が、制服から見ておそらくは女子生徒、その彼女の顔を後頭部を掴んで水面にばっちりと沈めていた。 ぐぶぐぶと大きな気泡がいくつも水平線で弾けて、暴れる手足を他の連中が押さえていた。 イジメ、いやコロシ――。 俺はひくっと体を後ろに反らして逃げようか と思ったが、せっかくだし見ていこうと考えを変えた。 特に自分が関係しない事件ほど暇を潰せる物はない。 ある程度時間が経って、女子生徒の抵抗がなくなった頃、顔が水面から引き上げられた。 髪の毛、まつ毛、顔中に藻や何やらわからない糸やクズがぼろぼろに着いていた。 「おい、飲んだか?」 頭を未だ掴む男子生徒が聞く。 「……」 女子生徒は口を開かずにただ頷いた。 すると男子生徒は石造りの池周りに彼女を投げ捨てて、 「そうか、良かったな」 こう言って、仲間に食事を促して帰っていった。 しばらく経って、女子生徒がゆっくりと起き上がろうとしているのを確認した俺は、どういうわけだか、話しかけてしまった。 「げ、元気ですか?」 最低の言葉を投げかけて、彼女との対話が始まった。 彼女の名前は黒衣柚で、これこれこうで何歳だとか、俺の名前は何だとか、最近成績が悪いとか、この池ってザリガニが棲んでるらしいとか、そういう他愛のない話をして、しばらくして昼休みが終わった。 「そういえば、お昼ご飯はいいんですか?」 思い出した様に彼女に訪ねた。 「ゴミ箱が代わりに食べてくれてるの」 うっかり、笑ってしまった。 ――それから幾日か過ぎて、俺と彼女はたまに会ったら話すくらいの関係にはなっていった。 大抵の場合彼女は酷い目に遭っていたが、特にそれには触れずに話すようにした。 いつの間にやら、彼女と話さない日はなくなっていた。 そして、それから更にしばらく経ってから、彼女が死んだ事実を、俺は友人から聞き知った。 *** 何故だろうか、彼女が死んだのは。 それも自殺で。 そんな気持ちがしばらくしてから湧いてきた。 具体的には死んでから二日後、土曜日の朝に何気なく散歩している最中に、俺はどうしようもなくそれを考え出した。 たしかに、あのイジメは悲壮な物だった。 だが、しかし、それは命を捨ててまで逃げる物なのか。 親にも、教師にも伝えずに、いや伝えてあしらわれたとしても、何かしら逃げる道はあったのではないか。 それを具体的に示す事は出来ないが、少なくとも命を失う事は最終最後、全てが終わってからではないのか。 苦痛は、命を懸けてまで離れる物なのか――。 そこまで来て、道行く人が訝しむ目で俺を見ていることに気づいた。 両の頬が生温く、時折吹く風ですーっと冷えて、そこから熱くなった。 俺は泣いていた。 特段気にする必要も無いことで何故だが泣いていたのだ。 そういう事に気づいて、これが彼女の気持ちなのかもしれないと呟いた。 そして、体に大きく、何かが刺さった。 まず初めに異物感が、次に熱さが、最後に痛みが来た。 目線をその根源に差し向ければ、そこには巨大な、尖って長い剣の様な物が伸びていた。 そして、耳元で一言、声が聞こえた。 「あ……間違えた」 と、そんな感じの内容だった。 いや、間違いで死ぬのか、俺は。 しかし、それも仕方ないのかもしれない。 どうせ間違いだらけの中学生、死ぬなら早くて損は無いのかもしれない。 でも、それでも、そうと納得しようとしても。 死にたくはなかった気がする。 少なくとも間違えて刺されて死ぬのは、なんか、なんかこう、違う。 *** 目が覚めると、
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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