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警視庁刑事部捜査第一課所属の刑事。 一人称は僕、私。誕生日は10月3日。右利き。 平和主義者で争い事は好まないタイプ。 礼儀正しく基本的に敬語を使うが、班の人間には砕けた口調で話したりもする。 成績優秀で法学部を卒業し、22歳の頃に警察学校に入校し短期課程を経て交番勤務に就く。その後、二年間交番勤務を経験してから刑事課に配属。 持ち前の行動力で捜査に貢献し、所轄警察署内で起きた事件がきっかけとなって異動となり、現在は警視庁で勤務している。 発想が柔軟で何でも吸収するが、思考回路が突飛な事がしばしばあり、周囲を困惑させる事も。 しかし、仲間思いで誠実なところが人を惹きつけるのか友人は多い方である。 他人に寛容で協調的なため人付き合いが上手いが、幼少期に大きなトラウマがあり、女性に対して恐怖感や不信感を抱いていて、上手く話す事ができない。 手先がかなり器用で、飾り切りが趣味でもあり特技でもある。 勿論料理も得意で、人に振る舞い喜んでもらえる事が好き。 最近は切り絵にもハマっており、空き時間や息抜きにペーパーナイフでちょこちょこ作っている。 キャラメルが好きで常に持ち歩いている。甘党。 好きな飲み物もキャラメルラテだが、カフェインに弱いため普段はあまり飲まないようにしている。 アルコールも弱く、少しの量で酔ってしまうため人前では出来るだけ控えるように心掛けている。 酔うと男性に抱きつく癖があり、力もそこそこあるため引き剥がすのが面倒。放っておくとそのまま眠り始める。 特徴表：異性が苦手(D) どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する〈言いくるめ〉〈説得〉〈信用〉に、それぞれ-10%。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 10歳の頃、誘拐事件に巻き込まれて犯人グループに刃物を突きつけられ脅されながら性的暴行を受けた過去がある。 それがきっかけで女性が苦手になり、強い拒否反応を示すようになった。 また、過去に受けた心の傷が原因で夢見が悪くなる事も多々あり、眠れない夜を過ごす事もある。 以前は刃物を目にすると過呼吸を発症する事もあったが、警察になり傷付けるだけではなく守ることが出来るものと意識が変わった事で症状は改善した。 現在は可能な限り刃物に触れたり、ナイフを使った訓練等に励み、技術が向上するよう努めている。 警察官を志した理由は、幼少期の自分を救ってくれた警察官に憧れを抱いたからであり、その人物のように誰かを助けられるような存在になりたいという想いを胸に抱き、日々自慢の足で駆け回り、事件を解決に導くべく奔走している。 班のメンバーに対しては、それぞれの才能を尊敬しており信頼を寄せている。 志同じく正義を貫く仲間に恥じぬよう、自分の弱さや欠点とも向き合い克服しようと努力を重ねている。 が、二年前の事件で自分は証拠品をすり替えた。 何故か理由は思い出せないものの、これは紛れもない事実であるため、どんな理由であれ罪を犯した自分は許されるべきではないと考えている。 そのため、罪を償うことを最優先事項として掲げており、その為なら己の身を犠牲にしてでも構わないと思っている節もある。 仲間のことは大好きだが、だからこそいつか離れなければならない日が来る事を覚悟していて、その時が来たら笑顔で別れようと決めている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 通過シナリオ ・Good night,Judas. HO3

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